【DARKER THAN BLACK 流星の双子】11 水底は乾き、月は満ちる...|『动漫主题讨论区』 - 『漫游』酷论坛

１話・２話
序盤の学園ラブコメ(笑)から惨劇→自宅襲撃→バーガー→黒さん登場と
一期では見られなかったジェットコースター的展開の応酬
かつ良質アクションの連続で一期視聴者・新規視聴者入り乱れて大盛り上がり

３話
基本的な流れは１・２話を引き継ぐもこれ以降は作画レベルが一段階下がる
蘇芳の能力が文字通りの魔法少女状態で一部視聴者動揺、ニカのゴキブリ死でショックを受ける視聴者続出

４話・５話
前話までの雰囲気から一転、ノリオと愉快な仲間達による札幌編がスタート
舞台を移して話が動くかと思いきや唐突なギャグ恋愛生理、脚本が癖のあるマリーという事も相まって
本スレで激しく賛否両論が巻き起こる、しかし５話は雑草鍋やミチルvs黒戦で微妙に情状酌量された感あり

６話
基本的な流れは４・５話(ry
終始ノリオへのブーイングは止まらなかったものの
銀ちゃん登場やミチル死亡からの泣き芝居で話自体は一応纏めてきた為ヘソを曲げていた住人も微妙に機嫌を直す

７話
脚本が一期良回メーカーと好評を博した大西信介にチェンジ
ジュライの感情の有無を軸に１話完結でコンスタントに展開し黒のワイヤーアクションも堪能出来た為住人再び盛り上がる
が、一部では全体の半分を過ぎても本筋に関係無い話を作っている余裕があるのかと心配する声も

８話
契約者化したターニャ(あとレプニーン)との決着を付ける一つの見せ場・・・の筈なのだが
紫苑が介入してきたり蘇芳が死体そっちのけで黒にブチ切れたりとあっさり通り過ぎてしまう
黒さんが大食い説教のコンボで善戦するも内容が所々急ぎ足の展開になり放送後しばらくはターニャ厨の悲鳴だけが轟く事態に

９話
懐かしのバカ探偵登場、黒さん一期フォームに戻って沢崎拉致、蘇芳の真実が明らかになる…と
ギャグとシリアスのバランスが上手く絡む、話自体が大きく動き出す、天斎自らのコンテも相乗効果で住人の興奮がとうとう最高潮に
建物から飛び降りる直前の黒さんのカット＆演出に落とされる住人が多数続出する

１０話
札幌編の岡田マリーが帰ってきたと一部視聴者が挙動不審を起こす
しかし蓋を開ければ蘇芳の過去→黒に向けて本音をぶちまける蘇芳(途中なんか死体とかあったけど)と
ノリオ編で培った感情の機敏も拾って丁寧にドラマを展開
包み隠さない蘇芳の本音を真っ直ぐ受け止める黒さん(と泣き顔蘇芳)に落とされる住人が多数続出する
蘇芳を発見する未咲やマオの過去など多少強引な部分もあったが９話で盛り上がった住人のテンションを削ぐことなく来週へ繋ぐ

１１話
残すところあと１話、締めに向けて脚本も一期後半構成の菅にバトンタッチ・・・したは良いが
説明シーン大増加、ダラダラと出番はあった割に本物の馬鹿に成り果ててしまった鎮目、ＣＩＡ乱入、この後に及んで殆ど出番の無い銀と
ある意味これまでのツケが全部回ってきてしまったようなラスト前の一話
残された設定や伏線も数多く本当にこれで最終話は大丈夫なのかと本スレ総住人が現在進行形で動揺中

１話＝２話≧９話＞７話＝１０話＞３話≧８話＞＞＞＞＞６話＞１１話＞５話≧４話

１話放送時からこのスレ見てて過去ログも一通り漁ったけど大まかな評判はこんな感じだったな
序盤は放送開始時の期待と作画補正があったからそういう意味でも