[已連接]木漏れ日の並木道|『动漫贴图区』 - 『漫游』酷论坛

[已連接]木漏れ日の並木道

诸星当@2002-12-03 17:19

- 木漏れ日の並木道 -

ジャンル：恋愛シミュレーション
発売ブランド：ＦＣ０１
今冬発売予定
予価：８,８００円

原画：結城みつる
シナリオ：宮村優

　

動作環境

ＯＳ： Windows98/2000/Me/XP
ＣＰＵ： PentiumⅡ300Mhz以上(PentiumⅢ450Mhz以上推奨)
メモリ：空き容量48MB(64MB推奨)
解像度： 800x600 ハイカラー表示
ハードディスク容量：未定
音源： WAVEを再生可能な物
Direct-X３以降が導入された環境
CG鑑賞モード：あり
音楽鑑賞モード：あり

　

引用

诸星当@2002-12-03 17:20

生年月日　12月28日生まれ
星座　　　山羊座
血液型　　A型
身長　　　160cm
スリーサイズ　B85 W57 H83

主人公の住むアパートの大家さんの娘の一人。

光一とは幼なじみで、姫乃にとって光一は初恋の相手です。
９年ぶりに再会した光一は、たくましくなっていて、久しぶりの対面に心をときめかしていました。しかし、光一はあっさり結婚してしまって、ちょっとショック。結婚後はアパート暮らしのため、中里夫婦の仲の良さをずっと見てきています。
それゆえに、主人公の未来に対する愛情の深さを良く知っています。
そんな一途に愛している光一にやはりどこかひかれている姫乃。そして、さくら出産とともに未来他界。それから、さくらの面倒をよく見るようになり、保母を目指そうと思うに至ります。保育資格をとる為、「すめらぎ」を離れ一人暮らしをすることに‥‥卒業と同時に地元の保育園を見つけ就職決定。２年ぶりの地元‥‥懐かしく歩いているところで光一と再会。光一に抱いていた姫乃の想いは、どういった顛末を迎えるでしょうか。

引用

诸星当@2002-12-03 17:22

生年月日　6月9日生まれ
星座　　　双子座
血液型　　B型
身長　　　165cm
ｽﾘｰｻｲｽﾞ　B88 W57 H85

主人公の妻（未来）の妹。

未来の２つ下の妹。
性格は未来と逆で、気が強くてハッキリした口調で物事を述べる傾向があります。
しかし、未来の前では甘えん坊の従順な妹であり、常に未来の幸せを望んでいた１人。
未来が望むからという理由で泣く泣く結婚も賛成しましたが、一見甲斐性のない光一に不満たらたらでした。基本的にいい姉御という感じなのですが、未来をとられた！という意識があるのか、光一に対しては憎まれ口を叩いてしまいます。
やがて光一に惹かれていく自分に気付きますが、光一の姉への想いの深さを知っているのでどうすることも出来ず、更に憎まれ口を叩いてしまいます。
また、自分の容姿が未来に似ている為、光一に死んだ姉を重ねられるのでは‥‥また、逆に思い出させてつらい想いをさせてしまうかもしれない、そういう悩みを抱えている女性です。

引用

诸星当@2002-12-03 17:24

姫乃の母親であり、アパート「すめらぎ」の大家さん。

生年月日　9月23日生まれ
星座　　　乙女座
血液型　　A型
身長　　　162cm
ｽﾘｰｻｲｽﾞ　B90 W56 H85

１５年前に旦那を事故で失い、２１歳で未亡人になってしまいました。
幾多の苦労もきっとあったのでしょうが、そんなことを全て乗り切ってきて、今に至るわけです。ちなみにアパートは死んだ旦那の持ち物で、そのまま譲り受けています。
本来なら、かなり老朽化の進んだアパートを取り壊すべきなのですが、色んな思い出の詰まったここを壊すなんて真似は出来ません。未だに亡き夫との思い出を大切にしている女性です。
ただ、そういった事情は表に出さず、２児の母親として、また「すめらぎ」の住人達の母（姉？）として、気丈に振る舞っています。

普段は、気が強く酒好きな姉御といった感じの女性です。

引用

诸星当@2002-12-03 17:26

主人公と同じ大学に通う後輩で、看護学科に通う１年生。

生年月日　8月10日生まれ
星座　　　狮子座
血液型　　A型
身長　　　158cm
スリーサイズ　 B82 W55 H81

家族全員が医者の家系で、必然的に医者の道を迫られるわけですが、本人曰く、自分は優秀じゃないから医師にはなれない。だから、看護婦への道を選んだようです。
少々、兄や姉に対しての劣等感が強く、両親にもそれほど愛されていないと思い込んでいます。
おとなしい箱入り娘の彼女は、自分の意志が薄く親の言いなりに動いています。決して自分を出そうとはしない、そんな内気な女の子です。ただ、本当は絵本作家になって子供達を楽しませたいと思っています。
他のキャラと違って唯一、最初の段階から光一と結びつきのないキャラです。これから光一とはどういった物語が展開していくのでしょうか‥‥

引用

诸星当@2002-12-03 17:28

姫乃（ヒロイン）の実の妹で、アパートの大家さんの娘の一人で、バスケ部のキャプテン。

生年月日　8月18日生まれ
星座　　　狮子座
血液型　　AB型
身長　　　155cm
スリーサイズ　B80 W55 H82

光一が越してきてからの知り合いで、以降「お兄ちゃん」と慕っています。
幼い頃に父親を亡くしている紅葉にとって、光一は、もっとも身近にいる頼りになる異性（他にも住人はいますが、対象外らしい）です。
一見しっかり者の紅葉ですが、姉の姫乃にコンプレックスを持っています。お姉ちゃんの方が、美人だし、優しいし‥‥ 等々、とはいえそれほど深刻なものではなく、仲良し姉妹で近所でも有名です。
こんな紅葉もいつしか、光一に憧れを抱くようになっていきます。ほんと淡い気持ちで、まあ、年上の異性に憧れてるといっただけでしょうが、それでも、その気持ちを大事にしたいと思っています。
姫乃が家を出ていっている間は、さくらの面倒をよく見ていたので、なつかれています。そして、姫乃が帰ってくることになるのですが、姫乃が光一に惹かれているといったことを感づき、ここで、お姉ちゃんには負けないなど、心に誓うのでした。

引用

诸星当@2002-12-03 17:29

生年月日　10月30日生まれ（享年21歳）
星座　　　蠍座
血液型　　A型
身長　　　163cm
スリーサイズ　B84 W55 H83

主人公の亡妻。

生まれつき体が弱く、長くは生きられないと言われ続けてきた女性です。
掛かり付けの医者に毎日のように問診を受け、勉強は家庭教師を雇い、家からほとんど出ることなく過ごしていました。
１９の頃‥‥あと１年生きられないかもしれないという、主治医と父親の会話を聞いてしまい、落胆します。しかし、どうせ死んでしまうなら最後にやりたいことをしたいと思い立ち、色々なことにチャレンジし始めます。両親も、もはや止めません。
そして、光一と大好きな桜の木の下で出会います。最初は初めての友達が出来たと喜んでいましたが、次第に光一に惹かれていく自分に気付きます。そして、突然のプロポーズ。
言葉では表せないくらい嬉しい反面、とても悲しい思いにさいなまれてしまいます。「どうせ私は、後もう少しで‥‥」しかし、光一はそれでもいいと未来を包み込んでくれます。結婚、そして妊娠‥‥子供が産まれる？　私の子供が？　私の命を受け継いでくれる子が？　それを知ったときの未来は、うれしさのあまり大泣きしてしまいます。
しかし、元来体の弱い未来に出産に耐えるだけの力があるかどうか‥‥それでも、産む決心の揺るがない未来。生に執着するからこそ、自分の短い命と引き替えにしてでも手に入れたい新たなる生‥‥自分の子供。そんな未来を誰も止められるわけもなく出産を迎えます。子供は、可愛らしい女の子で、２人が初めて出会った場所から「さくら」と命名されます。

が、その一年後、未来は他界してしまうことに‥‥

引用

诸星当@2002-12-03 17:32

生年月日　10月30日生まれ
星座　　　蠍座
血液型　　A型

主人公と未来の娘。
３歳児で、母親がいないためか、少々ファザコンぎみ

未来と光一の間に生まれた女の子で、現在３歳で保育園通いのやんちゃ盛り。
明るく天真爛漫、よく笑い周囲を和ませる力を持っている。
しっかりものだけど甘えん坊、パパのことが大好きで仕方がありません。
育った環境のせいか、母親がいないことについてはあまり寂しいとか思っていないようです。それでも、自分の母親についての興味は尽きません。
また、母親譲りなのか少々身体が弱い面もありますが、それでも元気にすくすく育っています。
とにかく愛らしく誰からも愛されるマスコットのような存在が、さくらです。

引用

诸星当@2002-12-03 17:33

本編の主人公。医学生であり一児の父親

幼き頃、家族で「すめらぎ」に越してきて１１歳までをそこで過ごします。
姫乃と紅葉とは兄妹同様に育ち、とても仲がよかったのですが、父親が田舎の方で開業医をすることになり引っ越し。それから数年の月日が経ち、光一は大学を受験し見事に合格、その大学というのが幼き日過ごしたあの町にあったのです。
通学の為に暮らし始めた場所は、楽しい想い出のたくさん詰まった「すめらぎ」でした。
引っ越しをしてきて荷物の整理をしていると窓から桜の花が舞い込んできます。その花びらに魅せられるかのように、外に散歩にでると、大きな公園の桜並木にたどり着き、そこで運命の出会いが起きます。
そこで光一は一人の女性に出会いますが、彼女はただ涙を流しながら振り落ちる桜の花を見上げているだけ、どこか儚げな、現実には存在してさえいないかのように見えます。
光一は、知らないうちに彼女に声をかけていました。彼女は生まれつき難病で入退院を繰り返しているような人です。しかも、もう先が長くないという未来のない不幸な‥‥光一は、彼女のその不思議な魅力に引き寄せられ、頻繁に話すようになり、やがて恋仲に発展します。
そして結婚（もちろん最初、先が長くないと彼女は拒否しましたが）。彼女の要望で、大学には通い続けます。彼女の妹やアパートの住人に支えられ、貧しいながらも日々なんとか生きていきました。
３年後、彼女は女の子（名前・さくら）を出産。親子３人でこれからと言うときに彼女は他界してしまいます。
そうして、光一と一人娘さくらとの生活が始まります。

本編は、彼女が他界して３年後から始まります。