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犬夜叉
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この項目では作品『犬夜叉』について記述しています。キャラクターについては犬夜叉 (架空のキャラクター)をご覧ください。
この「犬夜叉」は、まだ完結していない作品や番組に関する項目です。ある程度ストーリー・番組内容がまとまってから編集するようにしてください。
犬夜叉
ジャンル 少年漫画
漫画
作者 高橋留美子
出版社 小学館
掲載誌 週刊少年サンデー
発表期間 1996年 - 連載中
巻数 53巻
テレビアニメ
監督 池田成→青木康直
企画 諏訪道彦(よみうりテレビ)
藤森匠(小学館)
植田益朗→宮河恭夫 (SUNRISE)
シリーズ構成 隅沢克之
キャラクターデザイン 菱沼義仁
アニメーション制作 SUNRISE
製作 よみうりテレビ・SUNRISE
放送局 よみうりテレビ・NNS
放送期間 2000年10月16日 - 2004年9月13日
話数 167
コピーライト表記 ©高橋留美子/小学館
よみうりテレビ、SUNRISE、avex
©2000 SUNRISE INC.・YTV
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『犬夜叉』(いぬやしゃ / ローマ字表記: Inu Yasha)は、高橋留美子による少年漫画作品、およびそれを原作としたテレビアニメ作品。また、本作の主人公の名前。
目次 [非表示]
1 概要
2 あらすじ
3 登場人物
4 用語
4.1 犬夜叉に登場する武器
5 テレビアニメ
5.1 テレビアニメの概要
5.2 番組の終焉
5.3 再放送
5.4 スタッフ
5.5 歴代オープニング曲
5.6 歴代エンディング曲
5.7 漫画版からの変更点
5.8 サブタイトル
6 映画
7 ゲーム作品
8 演劇
8.1 初演
8.2 再演
8.3 原作との相違点
9 関連項目
10 外部リンク
[編集] 概要
1996年より週刊少年サンデー(小学館)に連載中で、2008年4月現在53巻まで発売中。第47回(平成13年度)小学館漫画賞受賞。高橋留美子の『らんま1/2』の次に週刊少年サンデーで連載された作品。
前作、前々作とは打って変って、内容はハードなストーリーで、戦国時代を舞台にした、人と妖怪の混血(半妖)である犬夜叉と現代から井戸を通してタイムスリップした女子中学生のかごめが「四魂の玉」のかけらを探す旅に出る冒険活劇である。作者の高橋留美子は『人魚シリーズ』や『炎トリッパー』といった、かなり攻撃的な描写の多い作品を読みきりでは描いていたが、週刊連載でこのような作品を描くのは初めてである。
少年誌連載ながら恋愛要素が強く少女漫画的なストーリーの為、主な読者層はアニメの影響を受けた10代後半以降の男女が多く、少年読者の支持はやや薄い。愛憎模様を支持する年長読者も存在する。アクション要素も多く、高橋留美子がデビュー当時から目指してきた伝奇とギャグの融合も見所である。
2000年には劇団☆新感線 + パルコ共同プロデュース公演として舞台化。犬夜叉役は、佐藤アツヒロ(元光GENJI)。初演が好評に終わり、翌年2001年再演も行われた。 2000年10月よみうりテレビ・日本テレビ系列(NNS加盟29局)でTVアニメ化。2004年9月まで放映。また、劇場版が東宝で4作上映された。しかし、原作の内容がアニメに追いつかれてしまい、オリジナル作品を出すなどして延ばしていたが、結局途中で終了し、ファンからの抗議・批判が殺到した。
[編集] あらすじ
犬夜叉と巫女・桔梗は、あらゆる願いを叶えるという「四魂の玉」をめぐる陰謀に巻き込まれ、愛し合いながらも殺し合ってしまう。そして犬夜叉は50年間、かごめが現れるまで封印された。
現代の中学生・日暮かごめはある日、自宅の神社の祠の井戸から500年前の戦国時代(犬夜叉のいた時代)へタイムスリップ。桔梗の生まれ変わりであるかごめは封印されていた犬夜叉を蘇らせ、四魂の玉を再び現世に戻してしまった。しかも玉は無数のかけらとなって飛び散ってしまった。そのかけらを集めるために旅することになった二人。最初は嫌々だったが、二人は次第に惹かれ合っていく。だがその旅の中で、50年前、犬夜叉と桔梗を罠にかけた張本人・奈落の存在が明らかに。彼らは七宝、弥勒、珊瑚、雲母らと共に、奈落に立ち向かう。
[編集] 登場人物
犬夜叉の登場人物を参照。
[編集] 用語
四魂の玉(しこんのたま)
かつて、翠子という巫女が数多の妖怪との長い戦いの末に生み出したといわれる玉。多数の妖怪が合体した妖怪との戦いで魂を奪われそうになり、最期の力を振り絞って奪った妖怪の魂を自分の魂とともに玉として外へ吐き出したもの。「四魂」とは、荒魂(あらみたま)・和魂(にきみたま)・奇魂(くしみたま)・幸魂(さきみたま)という人の心を表す四つの魂をさし、玉を持つ者によってその力は善にも悪にも転ぶ。
その力はどんな願い事も叶えるといわれることから、人や妖怪は玉を巡って長年争い続けてきた。その汚れを清めるため、50年前桔梗に預けられ、奈落の罠にかかり死んだ桔梗とともに四魂の玉は葬られたはずだったが、かごめとともに現世に甦り、戦国の世で玉を盗んだ妖怪「屍舞鴉」をかごめが玉ごと射抜いてしまったため、矢は見事に玉にあたり、玉が砕けて欠片が各地へ四散し、新たな争いを呼び起こす。玉が蘇る周期は500年周期と高橋留美子氏は語る。現在は、奈落がすべての四魂のかけらを集めて一つにし、奈落と犬夜叉たちの最終決戦が始まった。
半妖(はんよう)
人間と妖怪の間に生まれた者。その力は決して妖怪に劣るものではないが、多くの妖怪は人間を見下しているため、半妖も蔑まれる事が多い。人間側も、妖怪を恐れている為、半妖を差別することが多い。その上、汚れた存在の烙印を押されており、人間や妖怪の身内や関わった者も同族から迫害されたり殺されたりすることも少なくなかった。犬夜叉も異母兄の殺生丸に一族の恥さらしと憎まれていた。映画「紅蓮の蓬莱島」では蓬莱島が半妖の居場所となっていた。
半妖は、月に一度妖力が消えて人間になる日がある(犬夜叉の場合は朔の夜)が、特殊な半妖である奈落は、その日(自分の身体を解体しより強い肉体に作り変える時)を自由に選べる。作中に登場する半妖は犬夜叉、奈落、地念児、紫織、出雲(牛王)、浅葱、藍、萌黄、紫苑、橙、緑。
骨喰いの井戸(ほねくいのいど)
現代ではかごめの住む神社の祠の中、戦国時代では森の中にある枯れ井戸。元々は退治した妖怪の残骸の捨て場で、中に放り込んだものはしばらくたつと消えてしまうことからこう呼ばれる。実は時を越える力があり、かごめと犬夜叉はこれを使って二つの時代を行き来する。だが、なぜか井戸を通り抜けられるのはその二人しかいない。
黒真珠(くろしんじゅ)
犬夜叉の父の亡骸がある「あの世とこの世の境目」につながっている。犬夜叉の右目に隠されていて、現在は原作ではその役目を終え消滅した(アニメでは犬夜叉の瞳に戻った)。
[編集] 犬夜叉に登場する武器
犬夜叉に登場する様々な武器。その一つ一つは特異な能力を持つ武器がほとんどだ。
鉄砕牙(てっさいが)
犬夜叉の父が、犬夜叉への形見として自分の牙から刀々斎に鍛えさせた妖刀。 鉄砕牙は元々、犬夜叉の母を守るために鍛えたといわれ、完全な妖怪(人間を愛しむ妖怪以外と思われる)には結界が働き、触れることができない。しかし、アニメで七宝が持っても結界が発生せず、普通に持ってることから邪悪な意志を持つ妖怪にのみ効く結界と思われる。人間は触ることはできるが変化はしない。「一振りで百の妖怪をなぎ倒す」といわれ、普段はただの錆び刀だが、犬夜叉の妖力によって巨大な牙となる。「風の傷」「爆流破」という技を持つ他、倒した妖怪から妖力を吸い取る力もあり、結界破りの赤い鉄砕牙、金剛槍を無数に放つ「金剛槍破」、敵の妖力を吸い取ったり妖穴を切る竜鱗の鉄砕牙という形態を持つ。また、犬夜叉シリーズの最後の映画作品「紅蓮の蓬莱島」では映画オリジナルの必殺技として鉄砕牙の金剛槍破形態で放つ爆流破、金剛爆流破が使われた。アニメのオリジナルストーリーでは、草太の発案で金剛槍破で誕生した金剛石を売ってお金にしようと目論んで、金剛槍破を出そうとしたが、出せなかったため使い手が犬夜叉でも私利私欲の心では扱えない。後に、殺生丸によって天生牙から「冥道残月破」を譲り受ける。が、半妖である犬夜叉にはまだ満足に扱いこなせない模様。
天生牙(てんせいが)
天生牙は普通の刀と異なり、この世のものを殺すことはできない(これが不満だった殺生丸は犬夜叉から鉄砕牙を奪おうとしていた)が、死者に対して抜くとあの世からの使いが見え、それを斬る事で死者を甦らせる事ができる(但し一人につき一度限り。琥珀のように別の手段で甦った命にも効果が無くなる)。ただし神楽のように肉体が消滅する死に方でも救うことは出来ない。真に慈しむ心があれば「一振りで百の命を救うも可能」ともいわれる。後に刀々斎に鍛え直され、相手をあの世に引き込む「冥道残月破」という技が使えるようになった。ちなみに犬夜叉と殺生丸の父が「天生牙」と名付けていなかったら、刀々斎によって「棺桶いらず」という名前にされるところだった。実の母によって、りんを冥界へ送られてしまったが、その奪還劇で殺生丸に慈悲の心が芽生え、天生牙の最終奥義を獲得することとなった。父親の宿敵である、死神鬼の登場で、天生牙は、かつて鉄砕牙と同体であったことがわかる。その後、犬夜叉と殺生丸の鉄砕牙の真の継承者の戦いで、冥道の中で天生牙の冥道残月破は鉄砕牙に吸収された。
爆砕牙(ばくさいが)
爆砕牙は、殺生丸が曲霊と戦った時、父親を越えて大妖怪として立派に独り立ちし、鉄砕牙への執心から解放された時に失ったはずの左腕とともに誕生した刀。鉄砕牙以上の破壊の力を秘めており、斬られた者はその瞬間のみならず、その後も爆砕牙による傷の侵食を受け続けることになる。つまり再生能力を無効でき、奈落を倒すことも可能。殺生丸自身の新たな武器となった。
叢雲牙(そううんが)(声:立木文彦)
映画三作目『天下覇道の剣』オリジナル。鉄砕牙や天生牙と違い、犬夜叉の父が元々持っていた妖刀。あまりに強力で、太古の悪霊が取り憑いており、当時扱えるのは犬夜叉の父と殺生丸だけと言われている。必殺技は獄龍破。犬夜叉の父の死後、刀々斎によって骨喰いの井戸に投げ込まれ、以降は日暮家の倉庫に眠っていた。しかし現代になって鞘(声:肝付兼太)による封印が弱まり、犬夜叉が鞘から抜くと右腕に同化してしまい、犬夜叉を妖怪化させて操ってしまう。殺生丸との戦い、かごめの呼びかけの甲斐あって犬夜叉から離れたが、「あの世とこの世の境目」に跳んで殺生丸の左腕を回収し、刹那猛丸を復活させ、彼を操って天下を獲ろうとする。最終的に猛丸が成仏し彼の死体を離れて殺生丸の左腕と共に体を作り妖怪化したが、鉄砕牙の爆流破と天生牙の蒼龍破に獄龍破を返されたことによって体を壊され冥界へと送られる。鉄砕牙と天生牙が近くにあると力が弱まる。しかし、弱まった状態でも単独の鉄砕牙と天生牙を圧倒していた。
闘鬼神(とうきじん)
元は悟心鬼の牙を殺生丸が灰人坊に作らせた剣。悟心鬼の怨念が宿っており、灰人坊にとりつき犬夜叉一行を襲撃。凄まじい邪気を放っており、簡単には折れない上に並みのものでは触れることも容易ではないが殺生丸のように更に強い妖気をもつ妖怪が持てば邪気を封じ込まれる。切れ味は鉄砕牙以上に鋭く、剣圧も風の傷以上に強い。殺生丸が一番長く使っていた武器である。魍魎丸との闘いで折れてしまった。
破魔矢(はまや)
桔梗、かごめなどの巫女の武器。弓矢に己の霊力をこめて放ち邪気や瘴気を打ち砕く力を持つ弓矢。奈落には有効的な武器である。鉄砕牙の変化を解くことも出来る。
飛来骨(ひらいこつ)
珊瑚の武器。妖怪退治屋で退治した妖怪の骨から作った武器。ブーメランのような形をしており、大きさは2メートル近くある。投げると珊瑚の元に戻ってくる。敵一群を一掃出来るほどに範囲は広く破壊力もある。強度も、奈落の跳ね返した犬夜叉の風の傷を防ぐほど。重量もかなりあり弥勒が背負った時、重いと言っていた。大きいので楯にもなり、踏み台や足場にもなる。
鎖分銅(くさりぶんどう)
相手に巻き付けたり、そのまま叩き付けたりする武器。殺傷力は高くないが、敵を捕まえたりすることが出来る。珊瑚の右肘に収納されてる。
霊刀(れいとう)
妖怪の骨から作られた刀。珊瑚が接近戦の時に使う武器。飛来骨を投げた後に出来る隙をなくす為にも使われる。短めに作られてるため小回りがきく。
暗器(あんき)
鎖帷子に刃物を仕込み、相手の意表を突く珊瑚の技。普段は手甲に隠れて見えない。間合いを詰められたりした時にもよく使われるが、他にも手を縛られた時に縄を切る時にも使われる比較的使用頻度が高い武器。
錫杖(しゃくじょう)
攻守においてとても優れた錫杖。犬夜叉の全力の鉄砕牙すらも防ぐ。攻撃力も高く、妖怪を一撃で粉砕したり、落とした木の葉が錫杖の先に触れて、真っ二つになるほど切れ味もある。錫杖の頑丈さや攻撃力は弥勒の念が込められているため。
破魔札(はまふだ)
厳密には武器ではないが、魔力を打ち破る力を秘めた札。その効力は非常に高く、妖怪が巣食う民家の柱に貼っただけで妖怪を祓う力がある。直接当てれば、雑魚妖怪なら、一瞬で消滅する。妖怪の幻を打ち破る力もある。魔除けにもなる。
鎖鎌(くさりがま)
妖怪の骨から作られた鎖鎌。琥珀の武器で妖怪を砕くことも出来る武器である。使いこなすには熟練の腕が必要であり、鎖分銅のように逃げる相手を捕まえるのに用いられることがある。
紅霞(べにがすみ)
結羅の愛刀。髪を切らずに肉と骨を切り刻む鬼の宝刀。一瞬だけだが犬夜叉に取られたこともある。
雷撃刃(らいげきじん)
強大な雷撃を放つ飛天の武器。飛天とともに犬夜叉真っ二つに切られ消滅したがその後蒼天が飾っていたことから雷獣一族に伝わる武器と思われる。その威力は人間の集団を消滅させたことから相当なものと考えられる。
雨乞いの鉾(あまこいのほこ)
水神が持つ神器。神器の力は凄まじく、水神の眷属だった蛇が持っただけで神の力を得ることができた。竜巻を起こしたり、洪水を起こしたり、突き刺した所を水の泡にすることもできる。鉄砕牙の変化を解くことも出来る。
鉄球(てっきゅう)
アニメオリジナルの武器。凶骨が鋼牙を捕まえるのに出した武器。凶骨が死んだ時に四魂のかけらを回収する為の最猛勝の塊。
蛇骨刀(じゃこつとう)
蛇骨の愛刀。曲がる刀と呼ばれ、扱うには相当の腕前が必要と思われる。蛇骨は自由自在に操る。蛇骨刀の太刀筋を見切るのも相当な腕前が必要である。攻撃範囲が広く、人間の集団に囲まれても一振りで半分近く壊滅させることができる。
鋼の糸(はがねのいと)
煉骨と銀骨が使う武器。鋼の糸で相手の動きを封じたり、そのまま燃やすことができる。
砲筒(ほうづつ)
煉骨が使う大砲のような武器。砲弾以外にも物によっては火炎を飛ばすことも出来る。
爆雷筒(ばくらいづつ)
七宝も使うがここでは煉骨の場合を説明する。七宝のこけおどしとは違って破壊力が凄まじく、崖を崩すことも出来る。煉骨が脅しに使った。
鉄爪(てつづめ)
睡骨の武器。両手に装備し、殴りつけるようにして使う武器。威力は絶大で鎧を砕き一度に複数の人間の首を飛ばすことも出来る。
蛮竜(ばんりゅう)
蛮骨の相棒。重さは大の男三人ですら持ち帰るのがやっとだったくらい。七人隊討伐の証として、持って行かれたが、生き返った蛮骨によって取り返される。最初は鉄砕牙より劣っていて風の傷で傷つけられたが、煉骨がかごめから奪った四魂のかけらを使い修理。アニメでは傷はついたまま。蛮竜閃という技で風の傷をなぎ払うこともできるようになった。その後、犬夜叉との最後の闘いでは、風の傷と互角の威力の熱風を出せるようになった。人を千人斬り、最後の闘いの最中、妖怪を10匹斬って、それまで斬った人と妖怪合わせて二千の恨みを吸い取り妖刀となった。闘鬼神のように凄まじい剣圧を放つ。
[編集] テレビアニメ
[編集] テレビアニメの概要
NNS加盟局(日本テレビ・よみうりテレビ系列)にて、毎月曜19:00から19:30の枠で2000年10月16日から2004年9月13日まで4年間放送された。また、テレビ宮崎(フジテレビ系列およびNNN、ANN加盟トリプルネット局)でも劇場版のみ放送されたことがある。 日本国外では、アメリカ・カナダでは高橋原作アニメとしては初めて全国規模で放送された。本来は暴力的な内容に分類されるのだが、残虐行為を受けるのがモンスターであるため、スリラーであるとして放送コードをクリアしている。ただ、部分的に放映できない所は各国で修正がなされている。南米ではメキシコ・アルゼンチン・ブラジルなど、アジアでは台湾・香港・中国・韓国・シンガポール・タイ・インドネシア・フィリピン、西欧ではイタリア・スペイン・ドイツ、南アジアではインド・バングラデシュ・スリランカなどで放送、さらにイスラエルやハンガリー・ロシアなど中東、東欧諸国での放送が確認されている。
エンディングクレジットの後に「犬夜叉のツボ」と題した毎週1人ずつ(2人の時もあった)キャラクターを紹介するミニコーナーが行われていた時期もある。
[編集] 番組の終焉
アニメが原作に追い付き、オリジナルストーリーによる継続の限界、視聴率の低迷などにより、2004年9月13日全167話・原作単行本36巻8話までを最終回として放映終了。4年間もストーリーを引っ張り続けながら、何の決着も付かない唐突な最終回に唖然とした視聴者も多く、よみうりテレビなどには抗議が殺到した。
総話数167話は2007年6月まではサンライズ製作の単一タイトルでは首位を維持していたが、同じサンライズが製作している『ケロロ軍曹』が4年目に突入しさらに2007年7月以降も継続されているため事実上首位の座を明け渡した。
[編集] 再放送
2007年9月3日まで、ケーブルテレビ、スカパーのアニマックスで再放送されていた。よみうりテレビでは2006年7月17日までの間、月曜深夜の『MONDAY PARK』枠にて再放送されていた。2007年8月13日からTOKYO MXにて毎週月曜日に再放送されている。
[編集] スタッフ
原作:高橋留美子(小学館刊「週刊少年サンデー」連載中)
製作統括:小石川伸哉(よみうりテレビ)・都築伸一郎(小学館)・吉井孝幸 (SUNRISE)
企画:諏訪道彦(よみうりテレビ)・藤森匠(小学館)・植田益朗→宮河恭夫 (SUNRISE)
スーパーバイザー:新井利幸、袖崎友和、横田清
原案協力:三上信一、村上正直、熊谷崇(小学館「週刊少年サンデー」編集部)
企画協力:下山明子(小学館キャラクター事業センター)
シリーズ構成:隅沢克之
キャラクターデザイン:菱沼義仁
妖魔デザイン:沙倉拓実
美術監督:池田繁美(アトリエ・ムサ)
色彩設計:佐藤美由紀(Wish)
撮影監督:伊藤久美子、大神洋一(アニメフィルム)
編集:鶴渕友彰
音楽:和田薫(サウンドトラックス:avex entertainment)
音響監督:鶴岡陽太
サウンドデザイン:森川永子(サウンドガーデン)
録音調整:名倉靖
録音助手:亀本美佳
録音スタジオ:スタジオごんぐ
録音プロデューサー:杉山好美
録音制作:楽音舎
音楽プロデューサー:大泉浩之
音楽制作/協力:avex entertainment、よみうりテレビエンタープライズ、サンライズ音楽出版
制作デスク:小形尚弘
設定制作:安川浩司
制作助手:鈴木京
企画担当:佐々木新、吉田孝行
番組宣伝:永井若菜、藤本美歩(よみうりテレビ)
広報:辰見真左美 (SUNRISE)、渡辺欣治(小学館)
チーフプロデューサー:諏訪道彦(よみうりテレビ)、富岡秀行 (SUNRISE)
プロデューサー:斎藤朋之(よみうりテレビ)・佐藤弘幸 (SUNRISE)
監督:池田成→青木康直
製作:よみうりテレビ、SUNRISE
著作:©高橋留美子/小学館、よみうりテレビ、SUNRISE、avex|(C)2000 SUNRISE INC.・YTV
[編集] 歴代オープニング曲
『CHANGE THE WORLD』(歌:V6/作詞:松本理恵/作曲:渡辺未来/編曲:上野圭市)
『I am』(歌、作詞:hitomi/作曲:北野正人/編曲:渡辺善太郎)
『終わりない夢』(歌:相川七瀬/作詞:相川七瀬/作曲:柴崎浩/編曲:KANAME)
『Grip!』(歌:Every Little Thing/作詞:持田香織/作曲:原一博/編曲:H∧L)
『One Day,One Dream』(歌:タッキー&翼/作詞:小幡英之/作曲:吉川慶/編曲:CHOKKAKU)
『ANGELUS -アンジェラス-』(歌:島谷ひとみ/作詞:BOUNCEBACK/作曲:BULGE/編曲:前嶋康明)
[編集] 歴代エンディング曲
『My will』(歌:dream/作詞:松室麻衣/作曲:y@suo ohtani/編曲:菊地圭介)
『深い森』(歌:Do As Infinity/作詞、作曲:長尾大/編曲:Do As Infinity、亀田誠治)
『Dearest』(歌、作詞:浜崎あゆみ/作曲:浜崎あゆみ、長尾大/編曲:鈴木直人)
『Every Heart -ミンナノキモチ-』(歌:BoA/作詞:渡辺なつみ/作曲:BOUNCEBACK/編曲:h-wonder、旭純)
『真実の詩』(歌:Do As Infinity 作詞、作曲:長尾大/編曲:Do As Infinity、亀田誠治)
『イタズラなKISS』(歌:day after tomorrow/作詞:misono/作曲:北野正人/編曲:五十嵐充、day after tomorrow)
『Come』(歌:安室奈美恵/作詞、作曲:Kask Mansson Cunnah/訳詞:森由里子/編曲:Cobra Endo)
『Brand-New World』(歌:V6/作詞:MIZUE/作曲:オオヤギヒロオ/編曲:家原正樹)
■最終回は『My will』ちなみに、主題歌を歌っている歌手は全員所属レコード会社がエイベックスであり、もしくはかつてエイベックスに所属していた歌手である。これは次番組の「ブラックジャック」も同じである。
[編集] 漫画版からの変更点
放送コードに引っかかる残酷な描写のいくつかをアニメでは変更されていた。
首から上の無い落ち武者の死体があるシーンや顔がもぎ取られるシーンなどをアニメでは直接映らないようにした(例えば、珊瑚が初登場した話では、珊瑚の父と仲間の殺害される瞬間、珊瑚と琥珀に矢が刺さる瞬間は、赤いバックに黒のシルエットのみだった)。
黒真珠の取り出し方:原作では殺生丸が直接犬夜叉の右目に爪を突き刺し取り出したが、アニメでは、妖力による引力(?)で取り出した。
肉付きの面:原作では親父狩りをしていたヤンキー数人の集合体であったが、能楽役者風に。ただ原作では犠牲となったのが供養しに来た女性及びヤンキー数人であったが、アニメ版では消防士・警察官多数に変更となり少々後味悪いものとなった。
人が人を食らうシーン(妖怪ではあるが)の雷獣兄弟 飛天満天が登場する話で弟の満天が死んだときに兄の飛天が弟の満天を食らうシーンをかごめが「食べてるの?」と言ったのに対して冥加が「いやそうじゃない満天の額にあった四魂のかけらを体内に取り込んでおるのじゃ」と発言した。また桃源郷(桃果人)の話で桃果人が人間の生首を食すシーンをアニメでは桃に変更し犬夜叉が桃果人に食べられて桃果人の体内から脱出するシーンを壺の中に入れられることに変えた。なおこの話は放送コードに引っかかる場面が多すぎるためアニメ化するのに手間取りこの話は後回しにされた。そのため「珊瑚」の登場が桃源郷の話より先になり、この話で「珊瑚」は傷ついた飛来骨を直すために郷に帰り登場しないようにした。
また、残酷な描写ではないが、アニメ版では桃源郷の話で犬夜叉がガケから落ちて死んだのかと思っていたが無事に助かったときに、原作でかごめが「あんたが生きててうれしかったのよ」と号泣したことと、桔梗とのひと悶着のあとに犬夜叉がかごめに「お前の笑顔が好きだ」と言うセリフ(かごめは眠ってて聞いてないが)がカットされた。
[編集] サブタイトル
時代(とき)を超えた少女と封印された少年
四魂の玉を狙う者たち
骨喰いの井戸からただいまっ!
逆髪の妖魔 結羅
戦慄の貴公子 殺生丸
不気味な妖刀 鉄砕牙
激対決! 殺生丸VS鉄砕牙!!
殿様妖怪九十九(つくも)の蝦蟇(がま)
七宝登場! 雷獣兄弟 飛天満点!!
妖刃激突! 雷撃刃VS鉄砕牙!!
現代によみがえる呪いの能面
タタリモッケと小さな悪霊
新月の謎黒髪の犬夜叉
盗まれた桔梗の霊骨
悲運の巫女桔梗復活
右手に風穴不良法師 弥勒
地獄絵師の汚れた墨
手を組んだ奈落と殺生丸
帰れ、かごめ! お前の時代に
あさましき野盗 鬼蜘蛛の謎
奈落の真実に迫る桔梗の魂 前編
〜50年前の真実 奈落の正体〜
奈落の真実に迫る桔梗の魂 後編
〜悪しき微笑 さまよう桔梗の魂〜
かごめの声と桔梗の口づけ
妖怪退治 珊瑚(さんご)登場
奈落の謀略をうち破れ!
ついに明かされた四魂の秘密
水神が支配する闇の湖
過酷な罠にかかった弥勒
珊瑚の苦悩と琥珀の命
盗まれた鉄砕牙 対決 奈落の城!
心優しき哀愁の地念児
邪気に落ちた桔梗と犬夜叉
囚われた桔梗と奈落
鉄砕牙と天生牙
名刀が選ぶ真の使い手
かごめ略奪! 超速の妖狼 鋼牙
かごめに惚れたあいつ
はなれて通うふたりの気持ち
仕組まれた死闘
風使い神楽の妖艶なる罠
神楽の舞と神無の鏡
破られた風の傷
ついに折れた鉄砕牙!
灰刃坊の邪悪な剣
殺生丸、闘鬼神を振るう
獣郎丸と影郎丸
奈落に残る鬼蜘蛛の心
出会った場所に帰りたい!
失われた琥珀の記憶
あの顔が心から消えない
心を喰われた犬夜叉
止められない! 妖怪の本性
父の宿敵 竜骨精
鉄砕牙の奥義 爆流破
石の花と七宝の初恋
霧の奥に美女の誘惑
すべては桃源郷の夜に 前編
すべては桃源郷の夜に 後編
美少女姉妹の弟子入り志願
黒巫女 五十年の呪い
現れた桔梗と式神使い
底知れぬ椿の呪縛
行く手を阻む紅白巫女
多宝塔の巨大な鬼
さらば青春の日々
奈落の結界 神楽の決心
吹き荒れる裏切りの風
七宝へ怒りの挑戦状
顔のない男の恐怖
よみがえった鬼蜘蛛の記憶
三つ巴の死闘の果て
刀々斎の珍妙な試練
紫織母子とアイツの気持ち
結界破る赤い鉄砕牙
豹猫四天王の陰謀
標的(ターゲット)は殺生丸と犬夜叉!
豹猫族とふたつの牙の剣
珊瑚目指してオンリーユー
邪見の鉄砕牙ブン取り作戦
殺生丸とさらわれたりん
断ち切れる奈落の行方
現代と戦国のはざま
女妖狼族と月虹の約束
超速の花嫁候補
邪気が満ちる鬼の首城
依り代の姫の秘密
めぐる桔梗の孤独な旅路
猿神さまの三精霊
アイツと彼のお見舞い対決
思いきった草太の告白
怪しい祈祷師と黒い雲母
復活した者たちの野望
出没する謎の助平法師
四魂の玉を造る者 前編
四魂の玉を造る者 後編
病気になったあの邪見
帰ってこない雲母
洞窟には桔梗とかごめの二人だけ
鋼牙と殺生丸 危険な遭遇
悪夢の真実 嘆きの森の戦い
あれから七年目のなごり雪
亡霊に襲われた妖狼族
よみがえった七人隊
しのびよる毒使い 霧骨
不気味な鋼の重装備
かごめ、弥勒、珊瑚、絶体絶命
初めてみせる犬夜叉の涙
けがれなき光の秘密
霧に隠れた白霊山へ向かえ
七人隊の首領 蛮骨登場
激突! 蛮竜VS風の傷!
湖面に浮かぶ聖島の結界
聖なる独鈷と即身仏の謎
鋼牙の孤高なる戦い
吸い込まれる黒い光
さらけだされた真実の顔
炎の川に消えたアイツ
白霊山の奥の奥
神々しい悪意の聖者
さよなら蛇骨の鎮魂歌
決戦! 最強最後の七人隊
強烈蛮竜 白霊山の死闘
暗闇の先に新生奈落
さらば愛しき桔梗よ
かごめの心の闇
心の痛みを勇気にかえろ
煮ちゃダメ! 恐怖の干物妖怪
干物妖怪と激闘文化祭
猪九戒と略奪された花嫁
吠えろ七宝奥義 心の傷!
観音掛け軸 呪いの罠
弥勒法師の最も危険な告白
殺生丸を愛した女 前編
殺生丸を愛した女 後編
弥勒の師匠最後の宴
怪奇透明妖怪現る現る!
ご先祖の名はかごめ
妖怪山河ふたりのサバイバル
昇雲の滝の大決闘
永遠の思い 乾坤の薙刀
解き放たれた妖馬炎蹄
暴走炎蹄と戦慄の白童子
父を訪ねて三千里
宝仙鬼と最後のかけら
あの世との境に異様な門番
気性荒い鳥使い 阿毘姫
めぐり逢う前の運命恋歌(さだめのこいうた) 前編
めぐり逢う前の運命恋歌(さだめのこいうた) 後編
波乱を呼ぶ一本の矢
聖者を導く不思議な光
かごめ 本能の選択
守れそして奪い取れ!
運命は残酷な再会
あの世とつながる妖怪
四魂のかけらを守る鬼
墓前決戦! 殺生丸VS犬夜叉
奈落を貫け金剛槍破
大暴走無数の妖怪ネズミ
琥珀の決意と珊瑚の心
幸せを呼ぶフタマタ暴力男
弥勒法師昔のあやまち
殺生丸様と永遠に一緒
琥珀珊瑚雲母 秘密の花園
最強の敵 宿り蛹七宝
奈落を倒す最大の手がかり
二人の絆 四魂のかけらを使え! 前編
二人の絆 四魂のかけらを使え! 後編
[編集] 映画
2001年12月16日『映画 犬夜叉 時代を越える想い』
主題歌:浜崎あゆみ「no more words」
2002年12月21日『映画 犬夜叉 鏡の中の夢幻城』
主題歌:Every Little Thing「ゆらゆら」
2003年12月20日『映画 犬夜叉 天下覇道の剣』
主題歌:安室奈美恵「Four Seasons」
2004年12月23日『映画 犬夜叉 紅蓮の蓬莱島』
主題歌:Do As Infinity「楽園」
[編集] ゲーム作品
『犬夜叉 〜かごめの戦国日記〜』:ワンダースワン(WS) (2001年11月2日)
『犬夜叉』:プレイステーション(PS) (2001年12月27日)
『犬夜叉 〜風雲絵巻〜』:(WS) (2002年7月27日)
『犬夜叉 〜かごめの夢日記〜』:(WS) (2002年11月16日)
『犬夜叉 〜戦国お伽合戦〜』:(PS) (2002年12月5日)
『犬夜叉 〜奈落の罠! 迷いの森の招待状〜』:ゲームボーイアドバンス(GBA) (2003年1月23日)
『犬夜叉 〜呪詛の仮面〜』:プレイステーション2(PS2) (2004年3月18日)
『犬夜叉 奥義乱舞』:(PS2) (2005年6月16日)
『InuYasha Secret of the Divine Jewel』:(DS) (2007年1月23日) アメリカ
[編集] 演劇
[編集] 初演
2000年4月から5月にかけて劇団☆新感線 + パルコプロデュースで上演。
スタッフ
脚本:戸田山雅史
演出:いのうえひでのり
主なキャスト
犬夜叉:佐藤アツヒロ
かごめ:馬渕英里何
桔梗:遠山景織子
弥勒:京晋佑
奈落:西牟田恵
[編集] 再演
2001年1月から2月にかけて劇団☆新感線 + パルコプロデュースで上演。スタッフと主なキャストは初演と同じ。
[編集] 原作との相違点
かごめが戦国時代に来て初めに出逢う仲間が弥勒になっている。また言霊の念珠は彼から貰う。
珊瑚や殺生丸などは登場しない。
七宝は冥加の弟子になっており、関西弁を喋っている。
裏陶、逆髪の結羅、雷獣兄弟が奈落の配下になっている。
奈落のイントネーションがアニメと異なる(アニメでは『ならく』、舞台では『ならく』)。
七宝の父を殺したのは裏陶。その毛皮も裏陶が身につけている。
蘇った桔梗に四魂の珠が取り付けられた。
よみうりテレビ系 月曜19:00枠
前番組 番組名 次番組
金田一少年の事件簿 犬夜叉 ブラック・ジャック
(テレビアニメ)
[編集] 関連項目
日本テレビ系アニメ
麻生太郎 - ポーランド語の犬夜叉を持っている。
新潟交通 - 新潟市内を循環して走る犬夜叉号というバスがある。
[編集] 外部リンク
犬夜叉 official web(SUNRISE内)
犬夜叉(ytv内)
犬夜叉(TOKYO MX内)
表・話・編・歴週刊少年サンデー連載中の漫画作品[表示]
名探偵コナン | MAJOR | 犬夜叉 | 史上最強の弟子ケンイチ | 結界師 | ハヤテのごとく! | 最強!都立あおい坂高校野球部 | クロスゲーム | 絶対可憐チルドレン | GOLDEN★AGE | ダレン・シャン | イフリート〜断罪の炎人〜 | ギャンブルッ! | お茶にごす。 | 魔王 JUVENILE REMIX | DIVE!! | お坊サンバ!! | マリンハンター | クナイ伝 | 金剛番長 | 最上の命医 | LOST+BRAIN | 呪法解禁!!ハイド&クローサー | 月光条例 | オニデレ | 神のみぞ知るセカイ | MiXiM♀12
小学館漫画賞少年部門
第46回 平成12年度
『名探偵コナン』
青山剛昌
『天使な小生意気』
西森博之
第47回 平成13年度
『犬夜叉』
高橋留美子
第48回 平成14年度
『金色のガッシュ!!』
雷句誠
[表示]表・話・編・歴讀賣テレビ放送(ytv・)
代表取締役会長:土井共成 | 代表取締役社長:高田孝治
主要項目(番組) ytv番組一覧・制作スタッフ一覧・生駒山テレビ・FM送信所・関西ローカル・
なるトモ!・情報ライブ ミヤネ屋・ニューススクランブル・ウェークアップ!ぷらす・あさパラ!・遠くへ行きたい・ダウンタウンDX・大阪ほんわかテレビ・土曜はダメよ!・ウラネタ芸能ワイド 週刊えみぃSHOW・たかじんのそこまで言って委員会・吉本特別興行・ライオンお笑いネットワーク・そっくりショー・全日本歌謡選手権・びっくり日本新記録・どっちDOTCH!・邦子のスター生たまご・出てこい!!ムーチャス・2時のワイドショー・週刊トラトラタイガース・ざまぁKANKAN!・(やすきよの)スター爆笑Q&A・ザ・ワイド(日テレと共同制作)・やすきよの腕だめし運だめし・11PM・EXテレビ・ウェークアップ!・おもしろサンデー・現代用語の基礎体力・鶴瓶上岡パペポTV・たかじんnoばぁ〜・トミーズ・小枝の素敵なダーリン・木曜ゴールデンドラマ・朝の連続ドラマ・月曜10時枠ドラマ・失楽園・細うで繁盛記・鳥人間コンテスト・上方お笑い大賞・平成紅梅亭・ZAIMAN・キスだけじゃイヤッ!・どっちの料理ショー・ベストヒット歌謡祭
アニメ Category:読売テレビのアニメ
名探偵コナン・ヤッターマン・結界師・ブラック・ジャック・犬夜叉・金田一少年の事件簿・宇宙戦艦ヤマト・巨人の星・タイガーマスク・いじわるばあさん・天才バカボン・ルパン三世(Ⅰ・Ⅲ)・超人バロム1・CITY HUNTER・魔法騎士レイアース・YAWARA!
アナウンサー Category:読売テレビのアナウンサー
関連施設 多摩スタジオ
局マスコット ウキキ
衛星放送事業 日テレG+(日本テレビと共同事業)
イベント 天保山10デイズわくわく宝島・プロ野球オールスタースポーツフェスティバル
グループ企業 読売テレビエンタープライズ・映像企画・よみうりテレビサービス・よみうりテレビ映像・
ワイズビジョン・エイデック・よみうり文化センター・サウンドエフェクト・センテンス
系列放送局(NNN・NNS) NTV・CTV・FBS・STV・MMT・HTV・RAB・TVI・ABS・YBC・FCT・TeNY・YBS・TSB・KNB・KTK・FBC・
SDT・RNC・NKT・KRY・JRT・RNB・RKC・NIB・KKT・TOS・UMK・KYT
過去の系列放送局 OX・FTV・THK・NST・KTN・TKU・KTS(CX・FNN/FNS系)・SATV・NBN(EX・ANN系)
番組販売を行っている
独立UHF局 GYT・GTV・TVS・CTC・MTV
資本・友好関係の
ある放送局 ラジオ関西(独立ラジオ局)・FM COCORO(MegaNet)
資本及び友好関係のある
主要企業(又はグループ)
読売新聞グループ〔(讀賣新聞大阪本社)・日本テレビ・読売映像・読売ジャイアンツ・読売旅行・読売・日本テレビ文化センター・財団法人 読売日本交響楽団・読売引越しセンター・プランタン銀座・読売不動産〕・JR西日本・京阪グループ(京阪電気鉄道)・野村ホールディングス・明治安田生命・吉本興業・松竹芸能・ホリプロ・エイベックス
読売テレビ以外の
10チャンネルの放送局
アナログ:NHK教育(函館・富山など)・EX(ANNキー局)・YBC・RNB(NTV・NNN/NNS系列)・BSS・MRT・RBC(TBS・JNN系列)
デジタル:TVA(TX・TXN系列)
関連項目
10・大阪ビジネスパーク(OBP)・京橋駅
関連人物 辛坊治郎・岩田公雄・坂泰知・羽川英樹・生田博巳・結城豊弘・春川正明・諏訪道彦・香坂信之・鶴橋康夫・山本和夫・白岩久弥・宮根誠司・大阪府知事 橋下徹・藤本義一・笑福亭仁鶴・桂三枝・桂文珍・笑福亭鶴瓶・上岡龍太郎・島田紳助・やしきたかじん・上沼恵美子・草野仁・キダ・タロー・大村崑・藤山寛美・花登筺・新珠三千代・浅丘ルリ子・山口智子・トニー谷・永六輔・渡辺文雄・藤田弓子・長沢純・浜村淳・淡谷のり子・竹中労・平尾昌晃・山口洋子・胡浜三郎・五木ひろし・天童よしみ・八代亜紀・中条きよし・真木ひでと・山本譲二・大野しげひさ・関口宏・三宅裕司・なるみ・陣内智則・ダウンタウン(浜田雅功・松本人志)・笑福亭笑瓶・山口智充・山田雅人・森脇健児・倉本美津留・高須光聖・藤原紀香・古舘伊知郎・山田邦子・ヒロミ・宮田輝・吉田正・長谷川町子・青島幸男・梶原一騎・川崎のぼる・赤塚不二夫・モンキー・パンチ・松本零士・浦沢直樹・北条司・青山剛昌・手塚治虫・天樹征丸・さとうふみや・高橋留美子・長浜忠夫・芝山努・大塚康生・西崎義展・舛田利雄・笹川ひろし・手塚眞・渡辺岳夫・菊池俊輔・山下毅雄・宮川泰・大野克夫・山本正之・小室哲哉(TMN)・ささきいさお・水木一郎・永井真理子・古谷徹・加藤精三・白石冬美・井上真樹夫・八奈見乗児・野田圭一・柴田秀勝・山田康雄・小林清志・二階堂有希子・大塚周夫・納谷悟朗・雨森雅司・増山江威子・山本圭子・高野浩幸・富山敬・納谷六朗・麻上洋子・皆口裕子・永井一郎・神谷明・伊倉一恵・高山みなみ・大塚明夫・水谷優子・小原乃梨子・たてかべ和也・滝口順平・藤村富美男・村山実・山尾孝雄・川藤幸三・長崎慶一・掛布雅之
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最終更新 2008年5月22日 (木) 14:12。 All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License. (詳細は 著作権 を参照)
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