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iteza 2003-06-20 11:08

[转贴]日语中的九个补助动词

1、 いる。表示动作、作用的持续进行、正在进行。
2、 ある。接在他动词后,表示动作行为完成,其结果的存续状态。
3、 しまう。表示动作完成或形成一种不能复原的状态(不情愿感情色彩)。
4、 くる(来る)。表示由远及近的移动、变化,或表示时间从过去到现在的推移。
5、 いく(行く)。与くる相反,表示由近及远的移动、变化。
6、 やる(あげる,さしあげる)。 ...は...に... やる。表示某人给别人做某事,に表示动作的承受者。
7、 もらう(いただく)。 ...は...に... もらう。表示请求某人做某事,に是动作、行为的发出者。
8、 くれる(くださる)...は...に...くれる。表示某人为我这一方做某事。に是动作接受者(我这一方的人)。
9、 みる。接动词连用形下表示试试看。

Bahamuthan 2004-04-18 16:41
不错,非常好的资料

就是说,只有这些词才会在句子的最后,动词的后面
^_^

是补动词,可以这样看吧

iteza 2004-04-19 18:22
1.いる(補助動詞)
(1)形容動詞の連用形「…で」を受け、…であるの意を表す。
「その後、達者で〈いる〉かい」「いつまでも元気で〈い〉てほしい」
(2)打ち消しの「…ずに」「…ないで」を受けて、…しない状態の持続を表す。
「終了の鐘が鳴ったのも知らないで〈いる〉」「服も脱がずに〈いる〉」
(3)動詞の連用形に助詞「て(で)」の付いた形を受ける。
(ア)主体の動きを表す動詞に付いて、その動きが継続・進行中であることを表す。
「空を飛んで〈いる〉鳥」「雨が降って〈いる〉」「今、手紙を書いて〈いる〉」
(イ)主体の変化を表す動詞に付いて、その結果が持続していることを表す。
「入り口のドアがあいて〈いる〉」「時計が止まって〈いる〉」「小鳥が死んで〈いる〉」
(ウ)その状態であることを表す。
「母親によく似て〈いる〉」「この計画はばかげて〈いる〉」「日本は海に囲まれて〈いる〉」
(エ)その動作が習慣的に反復されることを表す。
「この川はしばしば氾濫をおこして〈いる〉」「あの店はいつも混んで〈いる〉」「昔から…と言われて〈いる〉」
(オ)過去に完了した動作を表す。
「少年使節一行はローマ教皇にも会って〈いる〉」「君はよく勉強して〈いる〉なあ」
〔上代の上二段動詞「う」を上一段に再活用させたものとする説がある。「いる」は本来「立つ」に対する、すわる、その場を動かないでいる意で用いられ、動的な性格が強いのに対して、「おる」はある状態のまま存在する意で、状態性が強い〕

2. ある(補助動詞)

名詞に断定の助動詞「だ」の連用形「で」を添えたものに付いて、指定の意を表す。
(1)ある物事と他の物事とが等しい関係にあることを表す。
「彼は学生で―・る」「一足す二は三で―・る」
(2)ある物事が何らかの類に属することを表す。
「トラはネコ科の動物で―・る」「吾輩は猫で―・る」
(3)ある状態、ある事態にあることを表す。
「あたりは一面の銀世界で―・る」「彼はもう退職したはずで―・る」
(4)古語では、断定の助動詞「なり」「たり」の連用形「に」「と」を添えたものに付く。
「一つ松人に―・りせば太刀佩(は)けましを/古事記(中)」「なかなかに人と―・らずは酒壺になりにてしかも酒にしみなむ/万葉 343」

種々の語に付いて、そういう状態である、そういう性質をもっている意を表す。「ある」の前に助詞の入ることもある。
(1)形容詞・形容動詞の連用形に付く場合。
「うれしくも―・り、悲しくも―・る」「狭くは―・っても楽しいわが家」「ここは静かで―・る」「みんな親切で―・った」
(2)副詞「かく」「しか」「さ」などに付く場合。
「世の中は恋繁しゑやかくし―・らば梅の花にもならましものを/万葉 819」
(3)打ち消しの助動詞「ず」、推量の助動詞「べし」の連用形に付く場合。
「あすよりはみ山隠りて見えずかも―・らむ/古事記(下)」「かくばかり恋ひむとかねて知らませば妹をば見ずそ―・るべく―・りける/万葉 3739」

動詞の連用形に助詞「て(で)」を添えた形に付いて、動作・作用の完了・継続・残存の意を表す。主として他動詞を受ける。
(1)ある動作・作用の結果が続いていることを表す。
「窓が開けて―・る」「小さく刻んで―・る」
(2)準備がきちんとなされていることを表す。
「あすの事はちゃんと予習して―・る」「表に車を待たせて―・る」「きれいに継いで―・る」

動詞の連用形に助詞「つつ」を添えた形に付いて、動作・作用の進行を表す。
「太陽が山の端に沈みつつ―・る」「病状はだんだんとよくなりつつ―・る」
〔翻訳文の影響で、「書物を読みつつ―・る」のように継続する動作についても用いることがある〕

動作性の漢語名詞または動詞の連用形に付いて、その動作をする人に対する尊敬の意を表す。
(1)接頭語「御」によって敬意を添えることが多い(現代語ではややふざけた場合にしか言わない)。
「どうぞ御笑覧―・れ」「正月五日、主上御元服―・つて/平家 1」「少し御まどろみ―・りける御夢に/太平記 3」
(2)(「御…あらせられる」の形で)非常に高い敬意を表す。
「殿下が会場に御臨席―・らせられる」「伊勢神宮に御参拝―・らせられる」
〔(1)中世後期の口語ではラ行四段が一般的となる。(2)現代語では、「ある」の打ち消しの言い方として、「あらない」は用いられず、「ない」の語が用いられる。ただし、近世には、ごくまれに、「せく事はあらない/浄瑠璃・宵庚申(上)」などの例がみられる〕
[慣用] 上には上が―・気が―・名が―・花も実も―・一癖―・脈が―/心ここに有らず

3.しまう(補助動詞)
動詞の連用形に助詞「て(で)」を添えた形に付いて、その動作がすっかり終わる、その状態が完成することを表す。終わったことを強調したり、不本意である、困ったことになった、などの気持ちを添えたりすることもある。
「忘れて―・うに限る」「寝過ごして―・った」「すっかりお手数をかけて―・いました」「見られて―・った」「指を挟んで―・った」
[可能] しまえる
4.くる(補助動詞)
動詞の連用形またはこれに「て(で)」の付いた形に付いて、動作が進行し、また、事態が推移する意を表す。
(ア)話し手の方へ向かって動作が行われ、その話し手の方へ近づく意を表す。
「少年がこっちへ走って〈き〉た」「蜂が飛んで〈き〉た」
(イ)(戻ることを前提にして)動作が行われる意を表す。動作の実現・完了に重点が置かれる場合もある。
「ちょっと見て〈くる〉よ」「うちへ帰ってカバンを置いて〈くる〉よ」
(ウ)ある事態が出現し、またある現象が現れる意を表す。
「生まれて〈くる〉子供のために」「なくした本が出て〈き〉た」
(エ)動作が継続・反復されて現在に至るまで続く意を表す。
「生まれてからずうっとこの村で暮らして〈き〉た」「いつも、ひとに迷惑をかけるな、といって〈き〉たはずだ」
(オ)事態が進行してある段階に至る意を表す。
「眠くなって〈き〉た」「沖へより潮満ち〈く〉らし/万葉 3642」
(18)行く。目的地を基準にしていう。
「富士の山びに我が〈き〉なばいづち向きてか妹が嘆かむ/万葉 3357」

5.いく(補助動詞)
(動詞の連用形または連用形に接続助詞「て(で)」を添えたものに付いて)
(ア)話し手またはある問題や中心となっているものから遠ざかる意を表す。
「船が沖へ出て―・く」「車はどんどん遠ざかって―・く」
(イ)その傾向が増大する意を表す。
「だんだんしぼんで―・く」「明け―・く空」
(ウ)動作・状態の継続する意を表す。
「万代に言ひ継ぎ―・かむ/万葉 4003」
[可能] ゆける
〔(1)同義の語に「いく」があり、上代から併用される。「ゆく」と「いく」は一般に同じ語の少し異なった語形とうけとられており、本辞典では、この「ゆく」の項で両方あわせて記述する。なお、現代語では、「いく」にくらべ、「ゆく」の方がより文章語的な感じをもつ。(2)原則として「ゆく」「いく」どちらの形も使えるが、「立ちゆく」「亡びゆく」「更けゆく」「消えゆく」、「ゆくえ」「ゆく末」「ゆくて」「ゆく春」「ゆくゆく(は)」などは普通、「いく」の形をとらない。(3)連用形の音便形は、現代語では「いく」の「いっ(て)」「いっ(た)」の形しか用いられない。ただし古くは「ゆく」にも音便形として「ゆい(て)」があった。(4)平安鎌倉時代の漢文訓読では「いく」の例はまれで、ほとんど「ゆく」が用いられた〕

6. やる(あげる、さしあげる)(補助動詞)
動詞の連用形に接続助詞「て(で)」を添えた形に付く。
(1)何らかの動作を他に対して行う意を表す。
「紹介状を書いて―・る」「本を読んで―・る」
(2)強い意志をもってする意を表す。
「返事を書かないで、ほっておいて―・った」「死んで―・る」
[可能] やれる

7.おらう(いただく)(補助動詞)
動詞の連用形に助詞「て(で)」を添えた形に付く。
(ア)他人の好意により、または自分から依頼して行われた行為によって自らが利益を受ける意を表す。また、単に、依頼して他人に行為をさせる意を表す。
「医者にみて―・う」「植木屋さんに庭の手入れをして―・う」「隣のお姉さんに遊んで―・う」
(イ)自分の好意により、または他人の依頼によって自分の行なった行為が他人に利益をもたらす意を表す。
「今度の企画はみなさんにも喜んで―・うことができると思う」
(ウ)他人の行なった行為によって、自らが迷惑を受ける意を表す。
「無断で入って―・っちゃ困るな」
8. くれる(くださる)(補助動詞)
動詞の連用形に助詞「て(で)」が付いた形に付いて、その動作者が話し手または話題の人物のために何らかの動作をすることを表す。
(ア)他者が話し手または話題の人物に、その利益となることをする意を表す。
「おおい、助けて―・れ」「部長が僕らを食事に呼んで―・れた」「これを見て―・れ、大したもんだろう」「ちょっと来て―・れないか」「傘を貸して―・れませんか」
(イ)他者が話し手または話題の人物の不利益となることをする意を表す。
「とんでもないことをして―・れたもんだ」「恨んで―・れるなよ」
(ウ)話し手が他人に対して、その者の不利益となることをする意を表す。…てやる。
「にっくき親のかたき、どうして―・れようか」
9. みる(補助動詞)
(1)動詞の連用形に助詞「て(で)」を添えた形に付いて用いられる。
(ア)(意志動詞に付いて)ある動作を試みにする意を表す。ためしに…する。古語では、助詞「て」を伴わず、動詞の連用形に直接付いた形でも用いることがある。
「ノートに要旨を書いて〈みる〉」「旅行にでも行って〈み〉たくなった」「ちょっとつまんで〈みる〉」「男もすなる日記といふものを、女もして〈み〉むとてするなり/土左」「いざ都へと来てさそひ〈みよ〉/和泉式部日記」
(イ)(無意志動詞にも付いて、「…てみると」「…てみれば」「…てみろ」などの形で用いられる)その運動がなされることを条件として、結果として新しい事態や認識が起こることを表す。
「なるほど、そう言われて〈みれ〉ば、本当にそうだ」「気がついて〈みる〉と、すっかり人通りがとだえていた」
(2)名詞に助詞「で」を添えた形に付いて、「…である」の意に用いられる。
(ア)(「…でみれば」「…でみると」などの形で)「…であるので」「…だから」の意を表す。
「後家で〈みれ〉ば何もさほどの不義といふのでもあるまい/人情本・いろは文庫」
(イ)(下に命令または放任の言い方を伴って)「もし…であったら」の意を表す。
「あれが外の者で〈み〉ねえ、どんなに気の毒だか知れやあしねえ/滑稽本・七偏人」

iteza 2004-04-19 18:34
実に補助動詞がただ9個しかないわけではない。ほかにも
「みせる」とか
*動詞の連用形に助詞「て」を添えた形に付いて用いられる。
(ア)ある動作を人に見えるようにわざわざする意を表す。
「絵に描いて―・せる」「大げさに驚いて―・せる」
(イ)話し手の強い意志を表す。
「来年の今月今夜になつたならば、僕の涙で必ず月は曇らして―・せるから/金色夜叉(紅葉)」

冷羽ひとり 2004-05-19 09:29
引用
最初由 Bahamuthan 发布
不错,非常好的资料

就是说,只有这些词才会在句子的最后,动词的后面
^_^

是补动词,可以这样看吧
可以这么看,不过我举个例子给你看看。
昨日友達に家の大掃除してもらって、とてもうれしくて感動しました。。

yusha 2004-05-27 11:10
如果可以加羅馬音上去就更好了,哈哈
因爲對假音還是不太熟阿........-.-
說出感受,希望不要見怪啦!!!!

shubina 2004-05-28 00:53
てもらう、ていただく、てくれる、てくださる、てやる、てあげる、てさしあげる这类的授受动词做补助动词很令人头痛呢,楼主的帖子强的,值得认真看看。up!

morikawa_300 2004-06-23 10:32
原來這叫所謂的「補助動詞」....

個人倒是覺得不妨把這些補助動詞當成普通的動詞吧。畢竟這些所謂的補助詞在與其它動詞組合時,前面的那個都轉成連用型了,而且即使當作補助動詞,這些動詞仍然保有原來的變化規則。

像是:

「生まれて」くる:「生まれて」是「生まれる」(下一段活用)的連用型。
手入れを「して」もらう:「して」是「する」(不規則活用)的連用型。
寝「過ごして」しまう:「過ごして」是「過ごす」(五段活用)的連用型。

像這種變化型如果沒弄清楚的話,好比說第一例中,如果在不同情境下變成這樣:「生まれて『きまして』」,要如何能夠分辨出來「きまして」其實是動詞「くる」的連用型呢?又如何知道「きまして」在這裡是當成「補助動詞」呢?

另外,像「しまう」這種動詞的可能型「しまえる」,這也是可以推出來的:

「しまう」本身就是所謂的「ワ行五段活用」,其中「しま」是「語幹」;「う」則是「語尾」;而五段活用指的就是語尾的「う」在「ワ」行(わ、い、う、え、お)做五種變化,每種變化都有不同的用法,而變化型中第四音節的「え」本來就代表了所謂的肯定可能型。

所以看到「しまう」的詞性,直接推得「しまえる」為其可能型,應該是理所當然的事,而不是去多記一個單字吧?

服部はんぞ 2004-06-23 12:38
momo 森川兄~~

其实本来就是一个词~~现代日语文法中将词类分为11类,其中是没有辅助动词这一类的,因为它是动词的一个细分子类。辅助动词和辅助形容词统称辅助用言。

森川兄举了很多例子,但是辅助用言的关键他们本身的意思已经基本消失了~~至于森川兄说的活用行难以分辨,我想这不是教学的问题,日本人与生俱来可以仅根据习惯就能做出正确的判断。

辅助动词虽然失去了本来的大部分意思,但是作为动词,他很多的属性是不会变化的,否则也不会分在动词的大类里了。与辅助用言相对的形式名词也是这样~~



最近,我开始写一份现代日语文法概述,虽然只写到动词部分,但是已经提到这部分的内容了。森川兄有兴趣的话,我传一份给森川兄,也请森川兄指正纰漏之处。

附目录~~

[size=3.5]现代日本语文法概要

[size=3.5]目录 (目次)

1.前言 (前書き)
2.词类划分 (品詞分類)
3.句节相互关系 (文節相互の関係)
3.1 概述 (はじめに)
3.2 主述关系 (主語・述語の関係)
3.3 修饰与被修饰关系 (修飾・被修飾の関係)
3.4 并列关系 (並立の関係)
3.5 辅助关系 (補助の関係)
4.句节划分 (文節わけ)
4.1 句节划分方法 (文節わけの方法)
4.2 句节的特征 (文節の特徴)
4.3 句节划分注意点--形式名词 (形式名詞)
4.4 句节划分注意点--辅助动词 (補助動詞)
4.5 句节划分注意点--辅助形容词 (補助形容詞)
5.名词、代词 (名詞・代名詞)
5.1 概述 (はじめに)
5.2 代词 (代名詞)
5.3 形式名词 (形式名詞)
5.4 转成名词* (転成名詞)
6.动词 (動詞)
6.1 何谓活用 (活用とは)
6.2 何谓活用形 (活用形とは)
6.3 词干、词尾 (語幹・語尾)
6.4 活用形的种类 (動詞の活用形の種類)
6.5 活用形的分辨方法 (動詞の活用形の種類の見分け方法)
6.6 活用的种类 (動詞の活用の種類)
6.7 活用的分辨方法 (動詞の活用の種類の見分け方法)
6.8 动词活用表 (動詞の活用表)
7.形容词、形容动词 (形容詞・形容動詞)

inufan 2005-01-02 09:43
非常好的资料

謝謝樓主了!

magno 2005-02-19 20:40
来年(らいねん)の今月今夜(こんげつこんや)になつたならば、僕(ぼく)の涙(なみだ)で必(かなら)ず月(つき)は曇(くも)らして―・(ー・)せるから/金色夜叉(こんじきやしゃ)

上面這個是什麼意思?呀
看不懂

冷羽ひとり 2005-02-25 10:50
明年的这个月这个夜的时候,我的眼泪一定会将月亮遮住。

hellghost 2005-03-06 10:42
不错的资料哦!!
收了

Snowna 2007-01-31 11:47
本当にいい資料ですね。ありがとうございます^_^。
我刚学日语一个学期,这些资料真得很有用呢。


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