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機動戦士ガンダムWECT
junichoon@2003-09-16 09:26
在花园看到的,又一部民间高达作品,把机械设定在这帖出来,请各位达人品评。
junichoon@2003-09-16 09:30
独立防衛組織リガイア 開発機体
●NT専用高速戦闘型試作MS ガンダムWECT(ウェクト) 正規配属予定カラーver
链接:
http://wect.s12.xrea.com/wect/wect5-wC2p(1).jpg
ガンダムWECTは、本来キサラギ思考科学研究所から、独立防衛組織リガイア本部、サイド8【パラディウム】守備隊へ正式納品される予定だったMSである。
キサラギ思考科学研究所がReNZの襲撃を受けた際、サイドを脱出した難民船団と行動を共にしたため、やむなく第一軌道艦隊一番艦【レイ・ファスト】にて運用されることとなった。
パラディウム守備隊に配属された後は、旗機として先頭に立つ予定だった為、本来は上記のようなトリコロールカラーへと彩色される予定であったが、塗装前に襲撃があったため、現在はビームコート剤等の下地塗装のみで運用されている。
尚、配属の際に各種センサー周りを強化する計画もあったようだが、元より『ニュータイプ専用』として作成されたこのMSが、何故リガイアにおいて使われることとなっていたのか、又、何故【ガンダム】なのかは、依然不明のままである。
junichoon@2003-09-16 09:33
●改修/デチューン機 ガンダムWECT-♭-(フラット)
○SPEC
型式番号 NRX-005Cu/R
頭頂高 17.65m
全高 18.82m
本体重量 12.15t
全備重量 20.36t
機関 ミノフスキー、フォトン対消滅型リアクター×2、時空移相炉「フェイズシフト・リアクター」×1
ジェネレーター総出力 通常時 48120kw/OWモード時 119100kw
スラスター総推力 524700kg
センサー有効半径 95200m
装甲 ガンダリウム合金、ヴァリアブルハイメタルコンポジット複合材
乗員 1名
武装 フォトンバルカン×2
ビームサーベル(メガビームブレード)×2
ウィング・ビット ×3
拡散粒子砲×1
MOON(MonofilamentOverObstacle-weaponNo.00)×1
ショックパルス・パイルバンカー×1
EMPファランクス×1
ハイブリッドシールド×1
火星での戦闘で大幅に損傷したガンダムWECTが、現地施設で緊急改修された姿。
具体的には、右腕、左腕下腕部、股関節カバー、足首をクレイガンのものへと交換し、背部のウィングドライバーを廃して新規にオーバーハングブースターを装備した。
そして、ソフトウェア的に大きな部分であるが、Hu-Com-Sysを使わず、その処理系の一部をレイ・ファストブリッジに依存している。
元のガンダムWECTと比べると、そのSPECダウンは大きいように見えるが、新規で装備された武装、そしてオーバーハングブースターと、機体の秘めたポテンシャルを合わせれば、この時代でもトップクラスの能力を持った機体と言う事になる。
MOONと呼ばれる実体剣は、単分子ブレードとフェイズシフトモーターを組み合わせた物で、剣の間合いの遥か外へ「単分子の刃で切断する効果」のみを飛ばすことが出来、その間に装甲、又はビームシールドなどの障害があろうが関係無く対象を切断することが可能。EMPファランクスを搭載したハイブリッドシールドは、機体へ向けられたビーム攻撃を減速させることが出来、シールド本体も厚い複合装甲の上に何重もの対ビームコーティングを施した強力なものである。
ただし、これらの装備をフルに活用するには、本来Hu-Com-Sysの管理下に無ければ使えないはずのフェイズシフト・リアクターを使用する必要があり、その為にレイ・ファストのブリッジクルーが総がかりでバックアップを行わなければならない。また、ウィングドライバーが無い状態でのフェイズシフト・リアクターはエネルギー過剰状態にあり、特にMOONを使うために活性化させてからは、300秒というタイムリミットが存在する。
junichoon@2003-09-16 09:36
●ガンダムWECT バリエーション (イラスト:AOI丸氏)
上から量産型、火力支援型、フルアーマー
ガンダムWECTがリガイアに納入される予定だったのは、その本体を旗機として使用する目的もあったが、それからフィードバックされた技術、設計によりリガイア独自のMS部隊を形成する目的があった。
リガイアは現在ErMsとコロニー連合双方から提供されたMSを使用しているが、いざという時のストッピングパワーとして力不足は否めなかった。基本的に、同じMSを使うなら同じ機体数を用意せねば抑止力になり得ず、数で圧倒的に劣るリガイアは、現状では『保険』以上の働きをすることが出来ないと思われていた。
そこで注目されたのが、傘下である如月思考科学研究所で開発されたガンダムWECTだった。
この機体は、解析できないブラックボックスが多数存在するが、それを差し置いても現時点でトップクラスのポテンシャルを秘めたMSであり、それを量産することができれば、リガイアの戦力は著しく増す事になる。
それを踏まえて設計されたのが、このガンダムWECTバリエーションである。
GundamTacticalArrangementと称されるこのシリーズは、採用されればリガイアのMS運用にかなりの汎用性を持たせることが期待されていた。
●量産型ガンダムWECT 【ヴァルキューレ】
複雑極まりない内部構造をしているWECTを、なるべくSPECを落とさないように簡略化させた機体。
Hu-Com-Sys、ウィングドライバー、ビット兵器、Iフィールド、拡散粒子砲など、主だったWECTの特徴的装備を全て廃してあるが、それでも尚高い性能を維持しており、クレイガンなどとは比べるべくも無い。
フィールドランサーとしても使えるライフルを装備、背部には簡略化されたウィングドライバー、【Fドライバー】が備えられている。
各艦隊に9機ずつ配属、連携攻撃を主とする。
●火力支援型ガンダムWECT 【イゾルデ】
トリスタン級巡洋艦の直衛をする事を念頭に設計された機体。
火力に乏しいトリスタン級が敵MSに取りつかれないよう、取りまわしと火力を両立させた火器を多数装備し、艦の周囲360度を警戒する。その為、高性能の干渉波レーダーも装備されている。
尚、格闘戦は一切考慮しておらず、ショートレンジの兵装は頭部ハイブリッドバルカンのみである。
各艦隊に2機ずつ配属。
●フルアーマーガンダムWECT 【ジークフリード】
上記の2種は、可能な限り簡略化して量産したものであるが、このジークフリードの素体となる機体は、逆に可能な限りガンダムWECTをコピーして製造されたものだ。
旗機として戦うWECTに付き従い、その盾となる為に造られた機体である。
全身を増加装甲で覆い、各種オプション兵装をもってWECTをサポート、護衛する。
また、高速で進行するWECTに追いすがるため、新規にオーバーハングブースターを装備。このブースターが、後にガンダムWECT-♭-へ流用されようとは、この計画の段階では誰も予想だにしなかっただろう。
他にも数種のバリエーション計画があった模様だが、ReNZの蜂起によりプロジェクトは中断。一時凍結されて、現在に至る。
junichoon@2003-09-16 09:38
●トリスタン級巡洋艦 レイ・ファスト
○SPEC
全長 535m(カウンターモード時:382m)
クルー(平常稼働時) 75名
搭載MS数 6機(最大7機)
MSデッキ数 3基
武装 ハイパープラズマレールキャノン×4
2連装ハイパーメガ粒子砲×8
ミサイルランチャー×16
高出力ビームフィールドジェネレーター×1
独立防衛組織【リガイア】第一軌道部隊1番艦。
組織の体制上、「戦艦」を持つことが出来なかったため、形式の上では巡洋艦となっているが、十二分に戦艦級の戦闘力を持っている。
運営面からも、単艦での戦闘に突入する場合が予想されたため、「カウンターモード」といういわば「突撃形態」へと変形し、敵戦力内へ突入、一気に中枢を叩くことを目的としている。
カウンターモード時は、破損確率の高い末端部(ブリッジ及びMSデッキ)を収納し、ビームフィールドを形成して強襲を掛ける。
デフォルトで搭載されるMS数は6体(左右のデッキに3体ずつ)だが、中央部のマスドライバーカタパルトの予備ブロックも使えば最大7体まで収容可能。
ガンダムWECTとスノーホワイトが正式可動してからは、右舷デッキはスノーホワイト専用、マスドライバーカタパルトはWECT専用として機能することとなる。
また、惑星間航行を念頭において、居住ブロックを大型化、居住性を高めているのもこの艦の特徴である。
junichoon@2003-09-16 09:41
地球火星共同国家(ErMs) 開発機体
● 指揮官用高性能試作MS 百式Δ(デルタ)
○SPEC
型式番号 MSN-400(正式にはEMX-65E)
頭頂高 18.50m
全高 19.20m
本体重量 17.43t
全備重量 29.18t
機関 ミノフスキー、フォトン対消滅型リアクター×4
ジェネレーター総出力 51120Kw
スラスター総推力 581100Kg
センサー有効半径 123500m
装甲 ガンダリウム合金、斥力フィールド発生装置内包型特殊装甲複合材
乗員 1名
武装 ビームサーベル×2
バースト・ブレード×1
メガ・ビームライフル×1
ハイブリッド・バルカン×2、リニアレール・バズーカ×1
ビームシールド×2
ギガ・バズーカランチャー×1
地球火星共同国家(ErMs アームス)製MS。旧時代にナガノ研究所で制作された百式の、純粋な後継機。
ナガノ博士は当初、「百年持つMSを」という願いを込めて「百式」という名を付けたため、それにあやかり百年ごとに設計しなおされている。
Δ型は、丁度4期目として試作ロールアウトされたての機体だ。
初代より基本的な構造は殆ど変わっておらず、百式の完成度の高さが伺える。
フレーム、装甲の材質変更、ジェネレーターやフィールドモーターの進化による仕様変更。
又、本来変形を想定しての形状だったバックパックからウィングバインダーにかけての練り直し。
もちろん、機体性能の上昇に合わせて武装も進化してきたが、それでもこの機体は「百式」のまま進化してきたと言える。
Δ型の特徴としては、その指揮能力の高さと、この時代のMSの平均したそれよりも、ずば抜けて強力な兵装である。
中でも、平時は母艦にホールドしてある「ギガ・バズーカランチャー」は、その1射で戦況を逆転させてしまうほどの威力を誇る。
リミッターを解除すれば、コロニーレーザーに匹敵する威力を叩き出す事も可能だが、MS本体のリアクター4基を直結して行う為、反動のダメージも多大だ。
又、Δ型を語る上で忘れてはならないのが、斥力フィールド発生装置内包型特殊装甲だ。
これは、作動すると莫大なエネルギーを消費するためおいそれと使えないが、いざ発動すれば、どんな攻撃も機体に当たらなくなる。
その際、本来金色の装甲が内側からさらに目映い金色に輝く。
junichoon@2003-09-16 09:43
● 拠点防衛用量産型MS クレイガン
○SPEC
型式番号 EMX-62A
頭頂高 18.07m
全高 18.46m
本体重量 19.55t
全備重量 31.19t
機関 ミノフスキー、フォトン対消滅型リアクター×2
ジェネレーター総出力 29800Kw
スラスター総推力 362100Kg
センサー有効半径 88200m
装甲 ガンダリウム合金、ハイブリッドメタルコンポジット複合材
乗員 1名
武装 ビームサーベル×2
ハイブリッドバルカン×2
ビームライフル×1
ロングレンジスナイパーライフル×1
プラズマグレネード×4
ショートバレルリニアガトリング×1
ビームシールド×1
ErMs製MS。防衛隊の主力の機体。
旧地球連邦軍の機体、~ガンシリーズの系列の最新鋭機だ。
主に防衛戦を主に考えて設計されており、早期なら狙撃、敵の接近を許したならば面防御で対応可能。
装甲、防御面でも充実した装備が施されているが、反面運動性は今ひとつで、いざ格闘戦に持ち込まれるとかなり不利である。
しかし、狙撃用に強化されたセンサー類も含め、射撃戦なら量産機とは思えないほどの性能を示す。
左はオプションフル装備形態。右はスナイパーオプション装備形態だ。
junichoon@2003-09-16 09:47
プロジェクト・オーバーロード 開発機体
●NT専用高速戦闘型試作MS ガンダムWECT(ウェクト)
○SPEC
型式番号 NRX-005Cu(本来はORX-005)
頭頂高 17.86m
全高 18.55m
本体重量 12.90t
全備重量 18.17t
機関 ミノフスキー、フォトン対消滅型リアクター×2、時空移相炉「フェイズシフト・リアクター」×1
ジェネレーター総出力 198750Kw
スラスター総推力 計測不能
センサー有効半径 128600m
装甲 ガンダリウム合金、ヴァリアブルハイメタルコンポジット複合材
乗員 3名
武装 フォトンバルカン×2
ビームサーベル(メガビームブレード)×2
ウィング・ビット ×6
拡散粒子砲×1
シールド・ビット×2
本来の呼称は、「Sacred-G」(セイクリッド・ジー 厳粛なるG)
プロジェクト「オーバーロード」の遺産、その5号機。
そして、時空移相炉「フェイズシフト・リアクター」を使った2番目の機体でもある。
ミノフスキー粒子対消滅型加速器「カウンターバニッシュ・ブースター」と、時空移相機関「フェイズシフト・モーター」を搭載した羽根状の推進器「ウィング・ドライバー」のテスト機だったが、 エネルギー効率の悪さにテストタイプの段階で廃棄されていた。
「オーバーロード」の責任者であるサイナ・キサラギ博士の曾孫、ハリュウ・キサラギ博士によって密かに残骸から再生されていた。
その際に、当時よりも進歩した技術力と、ハリュウ博士なりのアイディアが生かされ、現在の形に至る。
「Wect」とは、Wingdriver・Equipment・Custam・Type(ウィング・ドライバー装備型カスタム機)の略である。
それと同時に、Wake・up・Euphoria・Calling・Talent(目覚めし幸福を呼ぶ能力)という意味も含む。
しかし、ウィング・ドライバーの圧倒的なエネルギー効率の悪さは改善されていない。
最大、コンマ05秒で光速の6%までの加速が可能なウィング・ドライバーだが、それは莫大なエネルギーを生み出すフェイズシフト・リアクターの発生させる電力を、瞬く間に喰らい尽くす。
最大加速時で、13秒。それを過ぎれば、機体の緊急停止を招くことになる。
その際に機体及びパイロットに掛かる莫大な加速Gは、機体各部からウィングドライバーを繋ぐフェイズシフトモーターによって機体後方の空間に逃がされ、更に機体の推進力と化す。
これによって、普通なら機体とパイロットにかかるGを限りなく0に近い状態までうち消す。
しかし、Gはうち消しても、普通の人間に「光速の6%」という状態は認識出来ない。
従って、この能力をフルに活用するには、感覚が極限まで研ぎ澄まされた人間・・・すでに使われなくなって久しい言葉だが、「ニュータイプ」という者でなければならない。
それでも、そのニュータイプですら対応しきれないであろう各種状況のために、この世で最も早く柔軟に動くコンピューター、つまりは人の脳を使った「Hu-Com-Sys」(ヒューコムシス 人体脳応用型コンピューターシステム)を、頭部と腰部に装備している。
人の脳、とは言ったものの、何も脳を取り出して使っているわけではない。一部人体改造した人間を、脳間電流などを用いてコネクトしているのだ。
このシステムにより、ハード面、ソフト面ともに反応速度が飛躍的に上昇している。
頭部のHCSαは情報、火器管制。腰部のHCSβは、機動、制御管制を行っている。
パイロットとHCSに搭乗する者は、脳間電流によりほとんどタイムラグ無しで思考をリンクされ、これで初めてWECTは1体の機動兵器として完成する。
尚、本来はトリコロールカラーで塗装される予定であったWECTだが、本塗装前の起動となったため、下地のビームコーティング剤混合塗装のみの配色となっている。
captain100@2003-09-16 09:49
看这些设定图不错的样子,不知道什么时候可以看到
junichoon@2003-09-16 09:49
●NT専用超長距離戦略狙撃型試作MS ガンダムロンギヌス
○SPEC
型式番号 RNZ-000(本来はORX-003)
頭頂高 20.26m
全高 21.51m
本体重量 28.79t
全備重量 46.34t
機関 ミノフスキー、フォトン対消滅型リアクター×3、時空移相炉「フェイズシフト・リアクター」×1
ジェネレーター総出力 216500kw
スラスター総推力 956400kg
センサー有効半径 1211800m(サイコミュデータポッド使用時)
装甲 ガンダリウム合金、ハイブリッドカーボナイトコンポジット複合材
乗員 1名
武装 メガ・ビームサーベル×2
拡散粒子砲
サイコミュ・データポッド×4
ロンギヌス・ギガバスター(アトミック・ギガバスター)×1
本来の呼称は、「Ordinance-G」(オーディナンス・ジー 聖職に就くG)
プロジェクト「オーバーロード」の遺産。その3号機。 始めて時空移相炉「フェイズシフト・リアクター」を搭載した機体でもある。
「D」と共にデインによって封印を解かれ、改修を受ける。
高圧縮型核融合パルスレーザー「アトミック・ギガバスター」を使用することを念頭に置いたこの機体は、フェイズシフト・リアクターが生み出す莫大な出力を、ほぼ全てアトミック・ギガバスターを撃つ為だけに使用する。
自己防衛のために、ビームサーベルと拡散粒子砲を装備してはいるが、動く砲台と言っても差し支えない。
しかし、その「砲台」としての能力は凄まじい物がある。
4基のサイコミュ・データポッドによって戦場を3次元的に完全把握し、特殊力場内で起こった核融合爆発に指向性を持たせ、限界まで圧縮。
解放されたその光の矢は、最大120万Km先まで、発射とほぼ同時に着弾する。この熱量と衝撃波を受けて耐えられる物体は存在しない。
当然ではあるが、その砲身も耐えられる訳が無く、ただの1射で使い物にならなくなる。
連続射撃の為、最大2本まで予備の砲身を搭載して出撃する。
junichoon@2003-09-16 09:53
五星圏コロニー連合 開発機体
●NT専用多目的戦闘可変型試作MS グラディウス「スノー・ホワイト」(ユーフォリア・カスタム)
链接:
http://wect.s12.xrea.com/wect/gsw-d-c2(1).jpg
○SPEC
型式番号 CTMX-65Bc
頭頂高 16.27m
全高 16.64m
本体重量 9.25t
全備重量 17.31t
機関 ミノフスキー、フォトン対消滅型リアクター×3
ジェネレーター総出力 43500Kw
スラスター総推力 763200Kg
センサー有効半径 95200m
装甲 ガンダリウム合金、ハイブリッドメタルコンポジット複合材
乗員 1名
武装 DREES
パルスショック・ビット×7
高収束ビームアンカー×1
二連装多目的グレネードランチャー
(閃光弾、チャフ、トリモチ、ワイヤー、ネット、ダミー、フローティングマイン)
ビームウイング×2
ロング・ビームサーベル×2
コロニー連合製MS。先制防衛用に5機作られた物の内の1機を、独立防衛組織「リガイア」の技術陣が譲り受けて、ユーフォリア用にカスタム化した機体。
グラディウスは、敵の襲撃に合わせ出撃し、その莫大な推力を用いたスピードで「前線を出来うる限り前に」張り、味方が追いつくまで防衛するための機体である。
各惑星国家と対立したことも想定して、大気圏突入、突破能力を備えた飛行形態、「ウェーブ・スライダー」に変形する。
しかし、グラディウスの変形は一般的なそれと少々違う。
右腕に装備された「DRESS」(Dart・Raising・Equipment・Surround・System 突進力強化装備包囲型システム) という機構がその全てである。
本体の全高よりも大きいそのパーツは、ウェーブ・スライダー形態のメインパーツの集合体であり、同時にメインの武装もこれに集中する。
グラディウスに3基搭載されているM・Fリアクター(ミノフスキー、フォトン対消滅型リアクター)の内、2基がDRESSに搭載されている事からも、DRESSがグラディウスの全てと言っても過言ではない。
変形の際には、このDRESSが展開し、機体全体を覆うことでウェーブ・スライダー形態へと変形する。
ユーフォリア・カスタムは、この機体を一度ばらして、軽量化と武装の変更のために再設計し直したものだ。
フレームと装甲の一部を変え、駆動部を仕様変更することによって15%の軽量化に成功。
加え、ニューロ・センサーを装備し、DRESS内にビット兵器を搭載した。
又、本来ガトリング・ミサイルランチャーだった部分を、多目的グレネードランチャーへ変更。
回転式ミサイルポートを流用して多様な弾頭を搭載できるようにしてある。
ユーフォリアは、本来青が主体に塗装されているこの機体を純白に塗り替え、「スノー・ホワイト」(白雪姫)と呼んで愛用している。
○スノー・ホワイト=アサルト・ポジション コード1.10
この形態は、スノーホワイトの再設計の際にユーフォリアの案で採用されたものだ。
運用上、単体で敵陣に突入する可能性の高いスノーホワイトだが、いかんせん本体の防御力が犠牲になっている。
それを、装甲の厚いDRESS部と、本来攻撃兵装であるビーム・ウィングをMS状態のまま纏うことによって、ウェイブ・スライダーの突進力を殺さないままで防御力の底上げに成功した。
しかし、この形態で使用可能な武装はパルスショック・ビットとロング・ビームサーベルのみで、対MSの単体戦闘に突入した場合にはやはり正規のMS形態をとらねばならない。
スノーホワイトは、この3形態を瞬時に換装、使いこなすことが出来る。
junichoon@2003-09-16 09:55
●先制防衛用多目的戦闘可変MS グラディウス
○SPEC
型式番号 CTMX-65-2
頭頂高 16.98m
全高 20.37m
本体重量 12.61t
全備重量 20..05t
機関 ミノフスキー、フォトン対消滅型リアクター×3
ジェネレーター総出力 43500Kw
スラスター総推力 763200Kg
センサー有効半径 79600m
装甲 ガンダリウム合金、ハイブリッドメタルコンポジット複合材
乗員 1名
武装 DREES
圧縮型メガビームキャノン×1
ガトリングミサイルランチャー×2
ロング・ビームサーベル×2
ビームウィング(シールド兼用)×2
コロニー連合製MS。敵の襲撃に合わせ出撃し、その莫大な推力を用いたスピードで「前線を出来うる限り前に」張り、味方が追いつくまで防衛することを目的として製造された。
当初、試作機として5機製作され、その内の1機は独立防衛組織リガイアへと提供される。しかし、本編へ登場するのはその試作機ではなく、後程正式採用され製造ラインに乗った物である。
各惑星国家と対立したことも想定して、大気圏突入、突破能力を備えた飛行形態、「ウェーブ・スライダー」に変形する。
しかし、グラディウスの変形は一般的なそれと少々違う。
右腕に装備された「DRESS」(Dart・Raising・Equipment・Surround・System 突進力強化装備包囲型システム)という機構がその全てである。
本体の全高よりも大きいそのパーツは、ウェーブ・スライダー形態のメインパーツの集合体であり、同時にメインの武装もこれに集中する。
グラディウスに3基搭載されているM・Fリアクター(ミノフスキー、フォトン対消滅型リアクター)の内、2基がDRESSに搭載されている事からも、DRESSがグラディウスの全てと言っても過言ではない。
変形の際には、このDRESSが展開し、機体全体を覆うことでウェーブ・スライダー形態へと変形する。
この時代の平均的MSと比べ、機動力はずば抜けて特化しているグラディウスであるが、反面そのシステム上強力な火器が搭載できず、不安定なウェィトバランスが災いして格闘戦も得意とは言えない。それをカバーするために、貫通力の高い圧縮型メガビームキャノン、連射性能と火力をある程度同時に持つことが出きるガトリングミサイルランチャー、従来品よりも一回り間合いが広いロング・ビームサーベルという試作的な兵装が装備されており、機体性能と武器性能を余すことなく発揮することが出来れば、かなりの高水準で纏まった機体へと変貌する。
問題は、機体性能よりも現在のコロニー連合にそれだけの腕を持ったパイロットが皆無であることだろう。
junichoon@2003-09-16 09:57
Regeneration NeoZion 開発機体
● 量産型汎用MS ツァイト・ガイスト
○SPEC
型式番号 RNZ-005
頭頂高 16.98m
全高 17.32m(一般機)17.64m(隊長機)
本体重量 24.18t
全備重量 39.25t
機関 ミノフスキー、フォトン対消滅型リアクター×2
ジェネレーター総出力 42800Kw
スラスター総推力 416900Kg
センサー有効半径 78100m
装甲 EVOセラミック、ハイブリッドメタルコンポジット複合材
乗員 1名
武装 ビームスピア×1
ビームライフル×1
グレネードランチャー×2
ビームシールド×1
ReNZ製MS。主力として量産されている。又、一部の機体は隊長機として通信能力等が強化されている。
ドイツ語で「刻の亡霊」という意味。
MSの原点に立ち返り、いかなる状況でも戦闘能力を十二分に発揮できる作りをしている。常に「相手のフィールド」で戦うことを念頭に置いているのだ。防衛戦を主に考えて設計されているこの時代のMSとは、設計思想そのものが違うといえる。
また、運用思想も旧時代に習って1小隊3機構成なので、構造が警察に近く、1小隊2機構成に慣れたこの時代のパイロットには、存在自体が脅威となる。
本体能力も、クレイガンなどと比べると一回り上の性能を持つ。
junichoon@2003-09-16 09:58
● 準量産強襲型MS シュトゥルム・ヴォルフ
○SPEC
型式番号 RNZ-007
頭頂高 16.34m
全高 18.17m
本体重量 28.93t
全備重量 41.04t
機関 ミノフスキー、フォトン対消滅型リアクター×2
ジェネレーター総出力 49100Kw
スラスター総推力 615400Kg
センサー有効半径 97300m
装甲 EVOセラミック、ハイブリッドメタルコンポジット複合材
乗員 1名
武装 高周波アックス×2
速射型アサルトライフル×2
ダイレクト・ボマー×1
ReNZ製MS。量産MSではあるが、SPECを高めに設計した為、コストの関係でツァイト・ガイストほどは量産されていない。
ドイツ語で「嵐の狼」という意味。
強襲用に推力、機動力を重点に強化されているが、反面防御力の面で不安が残る。
その防御力を補うために装備されているのが右肩のI・フィールドジェネレーターと、左肩のダイレクト・ボマーである。
ダイレクト・ボマーとは、Iフィールドの技術転用から生まれた攻防一体兵器で、敵機からビーム兵器(ビームサーベルを含む)を受けた瞬間に発動することでフィールド境界面の外側に荷電粒子の爆発を引き起こすものだ。
至近距離にいた敵機は回避が不能という、強力な兵器ではあるが、いかんせんエネルギーの損耗が激しく多用は出来ない。
junichoon@2003-09-16 10:00
●制圧用火力強化重MS ゼヒツィヒ
○SPEC
型式番号 RNZ-006
頭頂高 17.84m
全高 19.15m
本体重量 26.52t
全備重量 51.85t
機関 ミノフスキー、フォトン対消滅型リアクター×3(内、2つはバックパック内)
ジェネレーター総出力 65100Kw
スラスター総推力 852400Kg
センサー有効半径 81000m
装甲 EVOセラミック、ハイブリッドメタルコンポジット複合材
乗員 1名
武装 ビームサーベル×2、マシンキャノン×4
メガ・ビームマシンガン×2
<以下オプション>
ホーミングミサイル×8
30連装大型グレネードランチャー×2
フレキシブル・ビームシールド×2
炸裂式グレネードランチャー×2
有線メガビーム・ブレード×2
メガビーム・フィールドキャノン
超高速限定戦略核ミサイルランチャー×2
ECM/ECCM複合データパック
ReNZ製MS。拠点制圧用に16機用意された。
ドイツ語で「60」という意味を持つ。
圧倒的な火力により対象を面制圧する。
そのリアクター、武装のほとんどをバックウェポンシステムに装備しており、状況に応じて切り離すことが可能。
本体の重装甲と合わせ、バックパックにI・フィールドも装備しており、重武装ながらもパイロットの安全性は最大限に計られている。
又、システム上バックウェポンシステムの換装が容易なのと、腕にマルチパイロンを装備している為、様々な強化バージョンが存在する。
ヴァイレイン専用の機体は、計60発のグレネードをサイコミュ対応に変更している。
更に後期型の機体として、限定戦略核を装備したバージョン、攻防に絶大な威力を発揮するメガビーム・フィールドキャノンを装備したバージョン、情報戦用のデータパックを装備したバージョンも存在する。
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