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V6新曲決定「LIGHT IN YOUR HEART」(外兩則)

陳凱歌@2008-05-22 13:00

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 3月から5年ぶりの全国ツアーを展開してきた人気グループ、V6の年長組「20th Century(トニセン)」が18日、東京・丸の内の東京国際フォーラムでファイナル公演を開催。8月にV6のライブツアー開催を発表した。

 8月1日の大阪城ホールを皮切りに、同28~31日の国立代々木競技場第一体育館まで全国8カ所15公演で16万人を動員予定。この日、公演中盤のトークで井ノ原快彦(32)が「夏にコンサートやります。夏休みをビッチリ利用したコンサート。ぜひ来ていただきたい」と明かすと、会場は大歓声に包まれた。

 また、V6の新曲「LIGHT IN YOUR HEART」(発売日未定)が長野博(35)主演映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」(9月13日公開)の主題歌に決定したことも発表された。

 ファイナル公演では坂本昌行(36)、長野、井ノ原が歌に踊りにトークにと大ハッスル。長野が“大御所演歌歌手”に扮し、高さ5メートルの“電飾衣装”で登場して笑わせたり、トニセンとして7年半ぶりに3月に発売した曲「オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ」など全31曲を熱唱。盛りだくさんな内容で昼夜合わせ計1万人を熱狂させた。同ツアーは全国14カ所19公演で5万4900人を動員した。


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松竹「大決戦!超ウルトラ~」前売が初日記録更新続出
http://eiga.com/buzz/20080520/14
[文化通信.com] 9月13日(土)よりシネ・リーブル池袋ほかで全国公開される松竹配給「大決戦!超ウルトラ8兄弟」の劇場窓口前売券が4月26日(土)から発売され、初日売上げ記録を更新する劇場が続出するなど、爆発的な売れ行きとなっている。
作品は、初代ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンティガなど平成と昭和のウルトラマン8人が共演する話題作。前売券には「超ウルトラ8兄弟」特製プラカップに加え、さらにデータカードダス大怪獣バトル「ウルトラマンティガ」スーパーコンボカードが数量限定の特典としてついており、人気に拍車をかけている。
☆主要館の2日館前売合計 
▽シネ・リーブル池袋(一般241枚、小人95枚、親子826枚、計1162枚、前作対比3418%
▽MOVIX本牧(20枚、28枚、260枚、計308枚、前作対比1062%
▽UC札幌(30枚、48枚、272枚、計350枚、前作対比2188%
▽シネ・リーブル梅田(62枚、34枚、254枚、計350枚、前作対比1458%
▽なんばパークスシネマ(61枚、19枚、152枚、計232枚、前作対比1864%)。


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出演者からのコメント

マドカダイゴ役:長野博
本日はお忙しいなかお越しいただきまして本当にどうもありがとうございます。
マドカダイゴ役の長野博です。
僕自身、ウルトラマンティガのTVシリーズからですと10年ぶり、映画からですと8年ぶりになるんですけれども、その年月が経って、その間、いろいろ活動もさせていただきまして、またこうやってウルトラマンとして、演じられるというのは僕自身本当にとても幸せです。
僕が生まれたのが、ちょうどエースが放送してる時期でして、僕が生まれる前からウルトラマン・セブン・新マンは放送されて、何でしょうね、僕が再放送でずっと見ていた方々と共演させていただくというのは、本当に嬉しくもあり楽しくもある、こういう作品になりました。
みなさんぜひ、平成と昭和のウルトラマンのコラボを楽しみにしててください。
Qウルトラマンの平成シリーズの第1弾としてティガという作品を成功に導いたというのは、ダイゴという存在が大きかったと思うんですが、長野さん自身、8年ぶりとなる今回のウルトラ作品、ティガ、ダイゴとはどういう存在なんでしょうか?
長野去年、ある番組で、17・18才くらいの高校生100人くらいの子達とロケをすることがありまして、海で遊んでいたときに、その子達が僕のことをティガとかダイゴとか呼ぶんですよ。なんで17・18の高校生の子達がそう呼んでくれるのかと疑問に思って聞いたところ、「子供の頃見てました」と言ってくれまして。計算すると確かにTVシリーズだと10年前なんで、6、7、8才の世代なんですよね。それだけの年月が経った今でも、ティガとかダイゴとか役名で呼んでもらえるのは、本当に嬉しいですし、幸せですし、それだけ間が空いても覚えていてくれて記憶に残ってるっていう作品に出られたのは、財産であり大切な作品になってます。
Q映画を待ち望んでいるファンのみなさまへメッセージを。
長野これまでの世界(観)だったら、ウルトラ8ヒーローが共演することはないと思うんです。けれども、その8ヒーローがどういったストーリーで共演しているかというのも楽しみにしてて頂きたいです。そして、何よりも親子三代でも楽しめる、懐かしくもあり、新鮮でもあるこの映画を、ぜひ世代を超えてみなさんにいろいろ感じていただけたらなと思います。

アスカシン役:つるの剛士
みなさん、お忙しいなかお集まりいただき、ありがとうございます。
アスカシン役のつるの剛士と申します。
私事なんですけれども、その、一応俳優なんですけど、役者業をさせていただくのが、本当に久々でございして、まず台本をちゃんと読めるかどうか心配だったんですけども、スケジュールと共に香盤(撮影スケジュール)表というのが送られてきたんですが、まず香盤表の読み方を忘れていたという、とんでもないことになっていまして、まぁ、そんな中撮影の方も順調におかげさまで無事終ったんですけれども・・・。
僕が現役でアスカ役をやったのが、ちょうど11年前になるんですけれども、その間に、僕も結婚させて頂きまして、子供も3人生まれまして、長男が今ちょうど4歳で、ウルトラマン世代ということで、ウルトラマンのソフビが家にズラ~ッと並んでいるんですけれども、そんな息子が最近僕のことを呼び捨てにするんで・・・。今回“パパはウルトラマンなんだよ”って、子供と一緒にスクリーンで見られるのがとても楽しみです。
ということで、本当に昔から夢に見ていた、こういった大先輩のウルトラマン達と一緒に共演できたことがとても光栄でございまして、僕自身、スクリーンでこの映画を見るのがとても楽しみでございます。
ぜひみなさん楽しんで見てください。
どうもありがとうございました。
Qいつも明るくて元気な子供に大人気のアスカですが、ヒーローとして子供達に伝えたいことはどんなことですか。つるのいろいろありますけれども、僕自身そうだったのでひとつ言えることは、“夢は絶対に諦めなければ叶う”ということは伝えていきたいですね。アスカもそうですし、僕自身の生き方としても、それはずっと実現していることなので、そこは本当に伝えていきたいとな思います。今回の映画もそういったところがありますので、ぜひみなさん見てください。

高山我夢役:吉岡毅志
“高山我夢”役、ウルトラマンガイヤの吉岡毅志です。
みなさん本日は、お忙しい中お越し頂いてありがとうございます。
今回の作品、『大決戦!超ウルトラ8兄弟』ですが、僕にとってスクリーンでの変身は10年ぶりとなりまして、とても記念碑的な作品になりました。
ウルトラマンガイヤ、TVシリーズの第一回の撮影中に先輩のつるの剛士さんのダイナの最終回の撮影をちょうど行われていて、その時初めてつるのさんとお会いして、なんかウルトラマンとしてのバトンタッチみたいなものを受けました。それから10年経った今、黒部さんと団さんとは違う仕事でお会いしたりしたんですが、他の方達は本作で初共演しまして、現場に入ったら右も左もウルトラマンばっかで、その中に自分がいて、“あ~、僕もやっぱりウルトラマンの一人なんだな”ということが再認識できました。
当時ガイヤを見ていた子供達、大人たちはもちろんのこと、ガイヤを知らない今の子供の世代にも楽しんで頂けるようにがんばったと思ってますので、楽しんで頂ければな、と思っております。よろしくお願いします。
QTVシリーズからは10年ですが、今回の出演のオファーがきた時はどんなお気持ちでしたか。
吉岡最初、電話がかかってきて映画を撮るかもとしれないなんていう話で、驚きと共に全然信じられなくて・・・。あるときにつるちゃんから電話がかかってきまして「もしもしタケシ、おれもタケシだけど、よろしく」・・ってなんだかよくわからない電話でした。だけど、“たぶん先輩は出るんだろうな”と、“先輩が出るんだったらまぁ間違いないだろうな”、と思っていたところに、今度は監督の八木毅さんから電話がかかってきて「今度よろしくね、つるの君と吉岡君と一緒で僕もタケシだよ」と。“大丈夫かな、この現場”と思っていたんですが、実際現場に入ってみると、役名とか苗字で呼ばれていたので、大きな混乱もなく無事に撮影ができてよかったです。
ありがとうございました。


ヒビノミライ役:五十嵐隼士
ヒビノミライ役の五十嵐隼士です。
みなさん、今日はどうもありがとうございます。
オンエアが、TVシリーズのウルトラマンメビウスのオンエアが終ってまだ1年しか経っていないんですけれども、またこうやって隊員服の袖を通すことが出来て大変嬉しく思っています。また、大先輩方と共演できると知ったときはすごく嬉しくて、実現したことがものすごく感動しています。本当に映画を実現してくださったスタッフのみなさん、あと応援してくださったみなさんに本当に感謝しています。
ありがとうございます。
Q前作は昭和のウルトラマン(ダンディーフォー)と共演がありましたが、今回、平成のウルトラマンの先輩方との共演でした。撮影中はずいぶん緊張もあったと聞いておりますが、実際のところいかがでしたか。
五十嵐今も緊張してます。ちょうど僕が10歳ぐらいのときにティガを見まして、そのティガと共演できたっていうのが僕の中でものすごく嬉しくて、ほとんど長野さんと一緒のシーンで出させてもらって、ほんとに嬉しくて緊張の連続でした。
Qなにか長野さんから記念品とかもらったんですか。
五十嵐 えっ?・・・
長野 今度CDあげます。・・・V6の新曲もあります(笑)
五十嵐 お願いします。
つるの ぼくも下さい。すいません、サイン入りで。『羞恥心』はいりませんか?
吉岡 ぼく欲しい。『羞恥心』下さい。
司会 ありがとうございます。司会者が振り方を間違えました
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