萨拉里忙的夜晚总是蛋疼的……话说这话好像在哪说过……
老白说，看了尸姬8集，终于看到点好情节了。
其实我觉得尸姬一直都不错……这集最赞（目前为止，没有之一
但25分钟总觉得有点不够（催泪效果不够……
中间省略若干脑残，于是就有了下面这篇蛋疼文。
问题1：为啥要弄成广播剧台本？
回答：嗯，这样比较容易表达感情（其实是一晚上写不出那么多背景描述……
问题2：看不出人物啊
回答：嘛，就是旺里，贞比吕和明三个人，有爱的同志能从语气中看出来吧……
问题3：……为啥要用日文？
回答：……我日文表达比中文好，真的（抽死此汉奸……
——————————————迷恋与执念的分割线——————————————————
「私、伊佐木修二の屍姫です。」
····································································································································································
「ミナイ！」
「……………………」
「……なんだよ……これ……」
「……………………」
「ねぇ……答えろよオーナー、ミナイはどうなったんだよ……オーナー！」
「……お前が見たとおり、死んだ。」
「死んだ……そんな……ミナイ……どうして……」
「光言宗の人が後で始末するから、お前は彼女とあんまかかわらないほうがいい……疑われるぞ」
「光言宗……なんでオーナーが……」
「……聞くな、それにお前には知らないほうが幸せだ。今日お前のバイトを抜いた、だからさっさと帰れ！」
「……そんな……なんで……なんでだよ……ミナイ！……ミナイ……」
「そんなに答えがほしいなら、自分に聞けばいいわ」
「……俺に？」
「もしお前がここにいれば……もしさっきまでお前がずっとここにいれば……」
「……オィ、アキラ！」
「……俺が居て……これはどういう意味？……」
「だから、お前が居れば、彼女の契約僧になれば、彼女も悔しく逝けなくても済んだよ！」
「契約僧って……なんで、なんでアキラちゃんが兄貴のことを知って……オーナー？」「すまん、オーリ。別にお前に騙すつもりもなかった。だが……」
····································································································································································
「……そうか……ミナイがそんなことを言ったのか……」
「そうよ、彼女は最後まであのクソハゲに無駄な感情を抱いて、もう一度屍姫として生きる気はないから、屍として殺すしか……」
「……なんで……」
「……なにか」
「……なんで……俺と契約を結んでくれないんだよ……」
「……さぁな。知ってりゃ、多分……」
「……なんで……なんでよ……」
「……オーリ」
「……救えるのに……俺と契約を……俺が契約僧になれば救えるのに……なんでだよ……ミナイ……」
「……オーリ」
「……なんでよ……なんでオーナーが彼女の言うことを聞いたんだよ……」
「……オーリ」
「なんで彼女を無理やりを止めないでよ！なんで俺が契約僧になれることを知ったのに、まだ彼女を見殺しにするのだよ！」
「……オーリ」
「なんで！なんで！な答えろよ、オーナー！！」
「……！」
パァ！
「……ア、アキラちゃん……」
「お前、まだ彼女の死を侮辱つもりか」
「侮辱……そんな……」
「お前、何で彼女が死んでもお前を契約僧にしたくないの理由をわかったか！」
「……わか……らない……」
「そうよ、死んだ人間は未練を棄てられないこそ屍になった。あたし達屍姫だって、強い未練を持って、まだやりたいことがあるんだから、それを糧としたからこんな無様な形になれるんだ。しかし、彼女がそれを棄てた、未練や執念、望みだって……そうよ、確かにあんたと契約を結ばれば救える、また屍姫として生きれる。だけどそれは未練を残し、人間殺しの快感で生きる屍と何かが違う！彼女がそれを知ったから、満たさない未練を棄てて、人間らしく死んだ……それはあたし達、屍姫達一番望んでいた死亡だよ！」
「……そんな……」
「確かに……彼女にも強い未練……棄てられない望みを持っていた……だから彼女こそ裏切られた方よ！そう、そもそもあの契約を最後まで果たさずクソハゲが悪いんだ！大僧都の身分でチンピラとの喧嘩で死んだなんて、醜いとしても程があるわよ！しかもこんなチッポケなことで、自分の屍姫との縁を切った……その罪、死んでも償わない！」
「……」
「しかし、こんなクズの為に、こんなくだらない義の為に、彼女が己の未練を棄てた……一片残さず棄てた、例えそれがが自分にいろんな酷いことをしてくれて、最期まで自分との縁を酷い方法で切った相手としても……そうよ、お前と同じ、あたしだってわからなかったよ……なんで彼女がそんなに馬鹿なの……なんで彼女が最期まで、自分があのクソハゲの屍姫って言えるんだよ！」
「……酷いよ、あんたら」
「なにぃ！？」
「……そう言ったから、彼女を殺したか……彼女があの時、既に屍になるせんぜんだったよ！あんな混乱な状態で言ったこともまともに聞き取れるのか！？彼女もきっと自分の言葉の意味さえわからなくなったからそんな馬鹿な話を言うんだ！誰だって生きたいだろう！？誰だって、生きる道があれば選びたいだろう！？誰だって、例え死んでも、屍姫になっても生きることを望むべきだろう！？しかしオーナーたちがそれを無視して、彼女の命を奪ったんだ！」
「この物事知らないクソガキが！そろそろ痛い目をあげないと……」
「よせ、アキラ」
「しかし……！」
「オーリ、お前もだ。これ以上言うと、本当に彼女の死を侮るんだぞ。」
「オーナーまで……」
「そうだ。あの時、彼女が一匹の屍とは違わなかった、だがひとつ確信できるのは、彼女が思ったことも、言ったことも全部本気だった……あの時、俺はまったく屍の混乱な気配を感じていなかった。」
「……オーナー……」
「オーリ、屍が何に支えられて蘇ることを知っているのか。」
「それは……未練……か。」
「そう、未練だ。それに、嘗てその未練の主が生きている時、それは『希望』と言うんだ。」
「……！」
「人間は『希望』を求め、できる手段を尽くすことを、誰でも責める権利はねぇ。だがそれは『生きる』人間だけの権利だ。その権利を果たす代わりに、人間も義務を行わなきゃならねぇ。それは、いざ死んだと、例え『希望』まで一歩の距離しかなぇとしても、それを棄てて、まだ生きている者達に『希望』を求める空間を与えるべき、これこそ世間の理だ。だから義務を放棄した屍に対して、俺達光言宗、そして屍姫達がそれを消滅するのだ。」
「……」
「オーリ、お前、屍姫と契約するのは何を意味することをわかっているのか。」
「……」
「お前は契約僧、つまり光言宗の僧兵となり、これから屍姫と一緒に、数えられぬ凶悪の屍と戦う、死ぬまでずっとさぁ。」
「………………」
「彼女は……ミナイがそれを知った上で、自ら死を選んだ……確かに伊佐木のやつに対する義もあるんだが、お前への思いも……罪も無いお前をこれ以上血まみれの世界に巻き込まらない様、彼女が死の道を選んだ……これこそ、彼女が屍姫も未練も棄てられた理由だと思ったんだ。」
「………………………………」
「だから、もう彼女を忘れ、自分の命を大事にしてくれ……じゃないと彼女も安眠できないのさぁ……」
「……そんな……そんな……俺の為……そんな俺の為、自分を……」
「さぁ、オーリ、キモチがわかるが、早く帰らないと送儀の人が来るんだぞ。」
「い……いや！いや！！ミナイ……ミナイ……ミナイぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃい！！！」
