「マクロス7」の主人公「熱気バサラ」の歌吹替えを担当し
人気を博した福山芳樹。
ソロ第一弾オリジナルアルバムが遂に完成!
2003年より「JAM Project」のヴォーカル&ギターとしても活躍!!
【収録曲】
M 1 この空の下に君がいるから
M 2 NIGHTINGALE
M 3 花ざかりの街
M 4 JULIA
M 5 八月六日
M 6 夏色の夜
M 7 真白にかわれ
M 8 MAD MACHINE
M 9 冬
M10 季節の跡
M11 誰かが君を待っている
/2003.08.23/fukuyamared/
【Profile】
1988年 ロックトリオ「ハミング・バード-HUMMING BIRD-」結成。
ヴォーカル、ギター、キーボードを担当。
1990年 AXIAミュージック・オーディションで、歌部門最優秀賞を受賞。
1991年 NECアベニューよりデビュー。シングル、「ハッピーバースデイ」、
アルバム「ハミングバード」を発表。
1994年 福山単独でアニメーション「マクロス7」の主題歌、吹き替えヴォーカルを
担当し、サウンドトラックアルバム「LET'S FIRE」が日本ゴールドディスク大賞、
アニメ部門アルバム・オブ・ジ・イヤーを受賞。
1995年 ビクターエンタテインメント移籍。
合計9枚のアルバムをリリースすると共に、毎年2回のライブツアー、
数多くのアニメソング、CM音楽等も制作する。
2000年 東京ON AIR EASTにて、ファイナルライブ、
そしてラストアルバム「HAPPY BIRTHDAY」(ベスト&ライブ)のリリースを最後に、
12年間のHUMMING BIRDの活動にピリオドを打つ。
以後フリーとなりソロ活動を開始し、弾き語りから、
バンドによるコンサート、ツアーミュージシャン、
レコーディングセッション、レコーディングプロデュース等幅広く展開。
2002年 TVアニメーション「オーバーマン・キングゲイナー」主題歌
「キングゲイナー・オーバー!」担当
2003年 JAM Project参加
様々な作品を通し、
世界中に背信された福山芳樹の歌声は、国境・民族・言葉を超え、
ピーター・フランプトン氏を始め、世界中の人々に感動を与えた。
国内においてもその評価は高く、デビュー当時、ビートルズを日本に
紹介したとして有名な湯川れい子氏は「ジョン・レノンが日本人であったなら」と、
福山芳樹の音楽センスにコメントを残した。
●新たなる世代に向けた次代の大物へ
最近では世界的にも評価が高い日本アニメーション業界にも活躍の場を広げ、
富野由悠季(代表作:機動戦士ガンダム原作・総監督)氏の
最新作「オーバーマン・キングゲイナー」では主題歌を担当。
そのパワフルなパフォーマンスはアニメファンを筆頭に高い評価を受け、
一大ムーブメントを巻き起こした。
また、機動戦士ガンダムと双璧をなす、SFロボットアニメーションの
金字塔「超時空要塞マクロス」シリーズ「マクロス7」において、
主人公「熱気バサラ」の歌吹き替え(この作品は、通常の声は声優が演じるが、
歌になると別のプロミュージシャンが担当するという画期的なシステムを採用していた)を担当。
マクロス7のサントラアルバム「Let's FIRE!!」はオリコン初登場4位を獲得。
40万枚以上のセールスを記録し、
その年のゴールドディスク大賞アニメ部門アルバム・オブ・ジ・イヤーを受賞した。
同作品はアジア、ヨーロッパ、アメリカでも放映され、
歌の吹き替えは日本版のままであった為、福山芳樹の歌声は「マクロス7」という
作品を通して、世界中の人々を魅了していく。
9年を経た今でも、人々の心に根強い感動を与え、残し続ける事が出来るのも、
その心の底に刻み込ませる歌声の存在がなせる技であろう。
2003年、アニメソング業界の重鎮が揃う「JAM project」の新規メンバーとして参入。
今秋には福山芳樹をフューチャリングしたアニメ主題歌も決定しており、
今後のアニメ業界において、最も注目されているアーティストの一人であると言える。
8月22日・・・世界が一つになる。
アメリカ、イギリス、フランス、オーストラリア、韓国
世界中のファンが待ち望む福山芳樹NEW ALBUM発売決定!