啊……对了,她在加入GIZA之前,还有一张专辑,如果有大大帮忙,将另外加漫元200块~
カバーミニアルバム 『The note of my eighteen years』
□収録曲&セルフライナノーツ
01. Fly me to the moon
作詞・作曲:Bart Howard 編曲:鎌田真吾
ライブで歌ってきた曲なので、思い入れもひとしおです。
いきなり「わたしを月に飛ばして」というよく分からない歌詞が、よく分からなくて良い!恋愛している時の気持ちのぶっ飛び感を思って、ロマンチックにロマンチックに、と歌いました。間奏の増崎さん(DIMENSION)のギターソロが、非常に好きで思わずレコーディング中ブースの中で口ずさんでいたら、それが採用されてしまいました。
02. 夏の恋人
作詞・作曲:山下達郎 編曲:Dr.Terachi & Pierrot Le Fou
ギターとエレピという非常にシンプルなオケで、軽くセッションをしているかのような雰囲気の曲です。
もとは竹内まりやさんの1st Albumの中の曲で、山下達郎さんの作詞作曲なんですが、歌詞がとーっても甘いのです。
なんて素敵な夫婦なんでしょうか!それでなんとなく声で "幸せ感" を表現してみたいと思っていました。
季節的に、「今頃 " 夏の " …?!」って思われるかも知れないのですが、
このアルバムを作るキッカケみたいな曲なので、是非入れたかった。
03. The fool on the hill
作詞・作曲:Paul McCartney,John Lennon 編曲:MissTy
最初セルメン (Sergio Mendes & Brasil'66) の曲だと思ってて、その時はノリのいい曲だなとは思ってたのですが、
ビートルズの原曲を聴いたらこれがなんだか切なくて、好きになった曲。
どちらかというと今回のアレンジはセルメンのバージョンに近いのですが、その二つとも全くイメージが違って、
より明るくてかわいい楽しい感じですよね。このオケ聴いてさらにこの曲が好きになった。
勝田さん(DIMENSION)がソプラノ・サックス吹きまくりです。
04. Love is blind
作詞・作曲:Janis Ian 編曲:Dr.Terachi & Pierrot Le Fou
初めてオケを聴いた時、イントロの最初の部分で飛び上がりそうなくらいびっくりした
(音量が大きかったのもあるのですが) 。
恋は盲目と繰り返し、悲しい歌詞ではあるけれど渋くて好きな曲です。
このアレンジでは原曲が持っている悲愴感よりは、喪失感のほうが大きいような感じがしたので、
ライブで歌うよりしつこくならないよう大人っぽく歌っています。Janis Ianの曲では " Between the line (愛の回想録) "
も好きで、ライブでもどちらにするか迷いました。
05. You'd be so nice to come home to
作詞・作曲:Cole Porter 編曲:Dr.Terachi & Pierrot Le Fou
この曲もすごく好きです。 歌を始めた頃、JAZZも歌ってみたいなと母にもらしたら、それをきいて母の知人がくれたJAZZのVocalコンピレーションCDに入ってた曲です。このCDがすごく古くてというか、私がまだ小学校に入る前ぐらいのものでした。歌詞カードがなくて、なんとなく耳で聴いて覚えて歌ったり。ライブでも歌ってみたいと歌詞をさがしてみたら「僕が家に帰ってきた時、そこに君がいたら素敵だろうな」というこれがまたすごく素敵な歌詞なんですよ。
ライブでは作る時点ではまだ挑戦しなかったのですが、アルバムを作るなら是非、という訳で今回入れる事になりました。これも間奏で勝田さんがアルト・サックス吹きまくり、さらに小野塚さん(DIMENSION)も(ローズ)ピアノ弾きまくりです!かっこいー! 間奏と最後でリズムが倍になったり、とかなりクールな感じでほんとにいい感じ。
でもこれが一番歌うのが難しかったよー。
06. 優しい陽射し - JAFFA REMIX-
作詞:竹井詩織里 作曲:後藤康ニ remix :JAFFA
□発売日:2003年12月3日
□レーベル:TENT HOUSE
□価格:¥1,300(tax in)/\1,239(tax out)
□品番:TCR-016