大地のla-li-la
作詞 畑 亜貴
作曲 上野 洋子
唄 上野洋子・伊藤真澄
静かなる雨の恵み降る(降る)
まだ遥か 遥か遠い地に
待ってる誰かに この愛の雫
ふれてみる頬に朝の風が吹く(頬には)
いま何を 何を感じたの?(何かを?)
確かな意味を持つ(全てより)
ただひとつの空まで
追いかける雲の影に立ちどまり
見つめたい 心の旅
どこまでも どこまでも
懐かしい声にいつかめぐりあう
alainn la-li-la
やがて船は走る 走る
(船はね どこまで 未知なる 海の果て)
そう、広い世界を信じて
君は彼方へ
そして未来へ
友の手に手を重ね想う(手に)
ほらいつか いつかまた会える
大きな笑顔が まぶたを揺らして
鼓動より熱く涙こぼれ落ち(涙よ)
いま誰を 誰を呼んでるの?(どうして?)
ひそかな目の中の(秘めた色)
無垢な青の空から
果てしない荒野さえも越えた日に
響き合う明日の調べ
いつまでも いつまでも
喜びの糸はカノン紡ぎ出す
alainn la-li-la
時の船は走る 走る
(船はね いつまで 帆を張り 何処へと)
地図にない大地を信じた
君の勇気は
夢の未来へ