搜索 社区服务 统计排行 帮助
  • 3176阅读
  • 72回复

[聊天]《东之海神,西之沧海》序章中的一句话的翻译。

楼层直达
级别: 风云使者
注册时间:
2003-08-24
在线时间:
0小时
发帖:
4475
原版:

引用
──虚海の果てには幸福があるはずではなかったか。
蓬莱も常世も結局のところ、荒廃に苦しむ人々が培った切なる願いの具現に過ぎない。


尖端版:

引用
---虚海的尽头不是该有幸福存在吗?
所谓的蓬莱和常世终归也不过是为国家苦难所苦的人们心中,孕育出来的悲切意愿的具体显现而已。


TX录入版:

引用
---虚海的尽头,不应当是所有幸福的所在。
到头来蓬莱与常世,不过是处于苦难与荒废之中的人们,在绝望中所祈求的一场幻梦。


大家谈谈感想吧……:rolleyes:

级别: 新手上路
注册时间:
2004-08-02
在线时间:
0小时
发帖:
173
只看该作者 72楼 发表于: 2004-09-18
感觉就象是语文老师和数学老师翻译的2个版本~
级别: 圣骑士
注册时间:
2004-07-08
在线时间:
0小时
发帖:
1541
只看该作者 71楼 发表于: 2004-09-18
QY,去叶,清音,真的很巧:)
只说中心词语“意愿”和“幻梦”给我的感觉。
与其说“意愿”冷漠不如说是中性,感觉上比较坚实;而“幻梦”就舍弃了“愿望”这一原义,直接揭示了愿望始终要破灭的结局,抹上了悲凉消极的色彩,像水泡一样脆弱易逝。
如果序章是站客观的角度叙述或是在鼓励追求理想时,比较倾向于使用“意愿”。
如果序章是站在悲悯民众的角度或是强调不可实现性,还是“幻梦”之类的比较适合。
手上没有原文,无法比较上下文揣摩语境:(不过老实说个人比较倾向于“意愿”,客观一些。
级别: 新手上路
注册时间:
2002-07-16
在线时间:
0小时
发帖:
235
只看该作者 70楼 发表于: 2004-09-18
引用
最初由 桥姬 发布
去叶(同好)翻译过《东,西》?
关于这部,原先网上流传的版本,似乎是一个叫清音(QY)的台湾人翻译的吧

啊,是嘛……抱歉我想当然了……


星月童话……爆死
级别: 圣骑士
注册时间:
2004-07-08
在线时间:
0小时
发帖:
1541
只看该作者 69楼 发表于: 2004-09-18
去叶(同好)翻译过《东,西》?
关于这部,原先网上流传的版本,似乎是一个叫清音(QY)的台湾人翻译的吧
级别: 新手上路
注册时间:
2002-07-16
在线时间:
0小时
发帖:
235
只看该作者 68楼 发表于: 2004-09-17
尖端版的东之海神西之沧海里“早朝”被翻译成“早晨的会议”,感觉不伦不类;不过尚隆的骑乘“玉”被翻成“球球”倒是有点幽默的意味。


星月童话……爆死
级别: 侠客
注册时间:
2003-03-21
在线时间:
0小时
发帖:
478
只看该作者 67楼 发表于: 2004-09-17
还是尖端的翻译好一点……
不过感觉也不是很忠实于原文的意思啊,汗|||
(偶不是专业,不敢多言|||)

【绪方惠美中国联盟】http://mo66.yeah.net/

动漫王朝
http://www.dmwc.org/
级别: 新手上路
注册时间:
2002-07-16
在线时间:
0小时
发帖:
235
只看该作者 66楼 发表于: 2004-09-13
引用
最初由 deepwater 发布


QY是什么?

去葉


星月童话……爆死
级别: 风云使者
注册时间:
2003-08-24
在线时间:
0小时
发帖:
4475
只看该作者 65楼 发表于: 2004-09-13
引用
最初由 如祥 发布

其是那真的不是天香的版,是QY版本啊……


QY是什么?

级别: 新手上路
注册时间:
2003-12-04
在线时间:
0小时
发帖:
246
只看该作者 64楼 发表于: 2004-09-12
嗯,TX的后半虽然意译过了些,但是绝对不能算错的,而且比较漂亮^^
级别: 圣骑士
注册时间:
2002-07-17
在线时间:
0小时
发帖:
2178
只看该作者 63楼 发表于: 2004-09-12
对比一下觉得尖端版比较正确

虽然后半句还是觉得不太理想.......

I am the bone of my sword 体は鉄で出来ている
Steelismybody,and fireismyblood 血潮は鉄で 心は硝子
I have created over athousand blades 幾たびの戦場を越えて不敗
Unaware of loss ただ一度の敗走もなく
Nor aware of gain ただ一度の勝利もなし
Withstood pain to create weapons 担い手はここに孤り
waiting for one's arrival 剣の丘で鉄を鍛つ
I have to regrets. This is the only path ならば、我が生涯に意味は不要ず
Mywholelifewas "unlimited blade works" この体は、無限の剣で出来ていた

傲娇式大萌~~
级别: 新手上路
注册时间:
2002-07-16
在线时间:
0小时
发帖:
235
只看该作者 62楼 发表于: 2004-09-12
引用
最初由 lilianhyc 发布
前面有人貼出的原文是:
---虚海の果てには幸福があるはずではなかったか。
 蓬莱も常世も結局のところ、荒廃に苦しむ人々が培った切なる願いの具現に過ぎない。

我自己來譯的話,大概會這麼翻譯吧:
---在虛海的盡頭,幸福就必定不存在嗎?
不論是蓬萊或常世,到最後,也不過是在荒廢中受苦之人們,以他們的願望所懇切培育的具體表現。

白話一點,就是說在虛海的盡頭,也可以得到幸福。蓬萊也好,常世也罷,這兩個地方所呈現出來的環境,說起來全都是在荒廢中受苦的人們,以自己的願望去努力培育的。

換個更簡單的說法,就是天助自助,自業自得,自立自強,環境之好壞都是人類自己創造出來....等等之類的意思。

再看以下的尖端版及TX版:
【尖端】
---虚海的尽头不是该有幸福存在吗?
所谓的蓬莱和常世终归也不过是为国家苦难所苦的人们心中,孕育出来的悲切意愿的具体显现而已。

【TX】
---虚海的尽头,不应当是所有幸福的所在。
到头来蓬莱与常世,不过是处于苦难与荒废之中的人们,在绝望中所祈求的一场幻梦。

很明顯的,至少尖端版沒有偏離原義。
TX版則簡直是鬼扯蛋,原本是期望人類自立自強、不要依賴上天施恩、要靠自己努力的原文,竟被譯成是一場絕望的幻夢?所以TX的不管是第一句還是第二句,全部都大錯特錯了。



这个,实在是没看出那段话里有“天助自助”、“环境的好坏是人类自己创造出来”等等的意思。

我的理解,这里的“蓬莱”,指的是常世幻想中的蓬莱,“常世”,则是蓬莱幻想中的常世,并非真正的蓬莱与常世;而根据序篇的剧情我们知道,蓬莱与常世战乱中人民的苦难生活其实并没有区别,因此蓬莱常世彼此间所向往的彼岸的(幸福)生活也不过是凭自己的意愿想象出来的而已。——第二句话尖端明显是对的,TX的译文也并没有鬼扯蛋或者大错特错,只是译的过了一点。


星月童话……爆死
级别: 工作组
注册时间:
2003-11-08
在线时间:
1小时
发帖:
2034
只看该作者 61楼 发表于: 2004-09-11
尖端的翻译是正确的,毫无疑问。

最后一刻您终于恢复了您的高贵、尊严和名号,我的阁下
谨此纪念,并永远追随
法国元帅,圣女贞德的战友,高塔的契约者,吉尔·德·莱男爵
级别: 侠客
注册时间:
2003-11-07
在线时间:
0小时
发帖:
313
只看该作者 60楼 发表于: 2004-09-11
引用
最初由 hinata 发布
感觉上可能尖端版更加接近原文,但是天香的版本似乎更容易理解。

其是那真的不是天香的版,是QY版本啊……
级别: 骑士
注册时间:
2003-05-10
在线时间:
0小时
发帖:
1238
只看该作者 59楼 发表于: 2004-09-10
嗯..其实我倾向于tx版的翻译...不过,其实我觉得,第一句啊..是不是反问句呢?而译者是直接将之译出来,而没有用反问的形式?

ps:顺便附上全部的序章吧~

序章


 世界の果てには虚海と呼ばれる海がある。この海の東と西に、ふたつの国があった。常には交わることなく、隔絶されたこの二国には、ともにひとつの伝説がある。
 ──海上遥か彼方には、幻の国がある、と。
 そこは選ばれた者だけが訪ねることのできる至福の国、豊穣の約束された土地、富は泉のように湧き、老いも死もなく、どんな苦しみも存在しない。一方の国ではこれを蓬莱と呼び、もう一方の国ではこれを常世と呼んだ。
 互いに異界に隔絶されたその二国、蓬莱国と常世国の双方で、ひとりの子供が目を覚ました。──ともに深夜のことである。

   ※

 彼はふと、話し声で目を覚ました。暗闇の中、ぼそぼそと声が這う。父親と母親の声が家の外から聞こえたのだ。
 家といっても、四本の棒の間、壁と屋根の代わりに筵を張っただけの粗末なものだ。寝床は土の上、虫の音が盛んな頃だけれども、くるまる布さえない。間近の兄姉の体温だけがよすがの寝床だった。以前住んでいたのはもっとましな家だったが、その家はもうない。焦土と化した都の隅で灰になってしまった。
「……しかたない」
 父親の声は低い。母親は、でも、と口ごもった。
「そりゃあ、一番下だけれども、あの子は聡いから怖い」
 彼は闇の中でぴくりと体を震わせる。自分のことを話しているのだと分かって眠気が飛んでいった。
「だが……」
「分別もあるし、知?#123;もまわる。同い年の他の子は、まだろくにしゃべれもしないっていうのに。まるでどこかから下されたみたいで」
「そりゃあ、そうだが。しかし、それにしたってまだまだ子供だ。きっとなにが起こったか分からんさ」
「そうじゃなく。あの子を死なせたら祟りそうで」
 子供は襟をかきあわせる。暗闇の中で小さく丸くなって眠ろうとした。ふたりの声を聞いていたくなかった。彼は生まれてまだ四年と少ししか経っていなかったけれど、何の話なのか分かってしまったので。
 声は続いていたが、彼は強いて聞かないようにした。意識から追い出して、無理にも眠りに落ちていく。

 父親が、坊、と顔をのぞきこんできたのは、その二日後だった。
「お父は用事に行く。坊もいっしょに行くか?」
 どこに、とも、なんで、とも彼は訊かなかった。
「うん。いく」
 そうか、と父親はどこか複雑そうな表情で手を差し出した。彼はその手をしっかり握った。大きな手のごつごつした感触に包まれて、家を離れ、一面の焼け跡を歩いた。衣笠山からさらに奥に分け入り、斜面を何度も登り降りして、さすがの彼もどこから来たのか分からなくなった頃に、父親はやっと手を放した。
「坊、ここにいろな。すぐに戻る。待ってろ」
 うん、と彼はうなずく。
「いいか、動くんじゃねえぞ」
 うん、ともう一度うなずいて、何度も振り返りながら林を去っていく父親の背を見送った。
 ──動かない。かならず、ずっとここにいる。
 彼は拳を握って、父親が姿を消した方向を見つめていた。
 ──ぜったい、家にかえったりしないから。
 その誓いのとおり、彼はその場を一歩も動かなかった。夜になればその場に眠り、ひもじくなれば手の届く範囲の草をむしって根を掘った。飲むものは夜露でこらえた。三日目には、動きたくても動くことができなかった。
 ──大丈夫、ぜったい、もどったりしない。
 戻れば両親が困ることを、彼は理解していた。
 都は燃えつき、あたりは死者の骸で敷き詰められた。父親を雇っていた男は西軍の足軽に殺された。職もなく、家もない一家がこの先生きていくためには、働くこともできず、ただ食べるだけの子供を、ひとりでも減らさなくてはならないのだ。
 彼は目を閉じ、意識が混濁するにまかせた。眠りに落ちる前に獣が草をかき分けるような音を聞いた。
 ──ここで、待ってる。
 一家がなんとか生き延びて、落ちついて、幸せになって、それでふと彼のことを思い出して、弔いのためにやってきてくれるのを待っているから。
 いつまでだって、待っているから。

   ※

 彼は夜中に目を覚まして、人の話し声を聞いた。眠くて眠くて、どんな話だかは聞き取れなかった。ただ、母親がみんなから責められているのだということだけが分かった。助けてあげなきゃ、と思いながらまた眠りに引き込まれてしまった。
 その翌日、母親に手を引かれ、子供は里を出た。
 彼には父親がいない。母親は、父親は遠くの国へ行ってしまった、と教えてくれた。住んでいた廬が焼け、母親と彼は里に行って、里の隅の土の上で眠るようになった。たくさんの人間が集まっていたが、ひとりずつ欠けていって、やがてはほんの数人になった。子供は彼だけだった。
 母親を除く大人たちは、彼に冷たかった。いつも邪険に殴られ、冷たい言葉を浴びせられた。特に彼がひもじいというと、必ずそうなのだった。
 母親は彼の手を引き、声を殺して泣きながら、焼けただれて荒れ果てた田圃の中の道を歩いた。やがて山に入り、林の中を分け入っていった。こんなに遠くまで、彼は来たことがなかった。
 林の中で、母親はやっと彼の手を放した。
「ちょっとここで休もうね。……水はほしくない?」
 喉が渇いていたので、彼はうなずいた。
「いま水を探してくるから。ここで待っていておくれねえ」
 歩くのにも疲れていたので、母親がいなくなるのは不安だったけれど、うなずいた。母親は何度も彼をなでて、そうして突然離れると、小走りに林を駆けていった。
 彼はその場に座り込み、やがて母親が帰ってこないのに心細くなって、母親を探して歩き出した。母親を呼びながら、つまずきながら林をさまよったけれども、彼には母親の行方も帰り道も分からなかった。
 寒かった。ひもじかった。いちばん辛かったのは喉が渇いたことだった。
 泣きながら母親を探して歩いた。林を出て海岸に沿って歩き、やがて日も暮れる頃に彼はやっと里を見つけた。母親を探して里の中に駆けこんだが、見慣れない人々に出会っただけだった。どうやら違う里に来てしまったようだと、それだけが分かった。
 男がひとり、彼の側に寄ってきた。泣きじゃくる彼から事情を聞いて、頭をひとつなでてくれ、水と食べ物をほんの少し与えてくれた。
 それから男は周囲の人々と目を見交わし、彼の手を引いた。彼がこんど連れていかれたのは海の縁だった。青い海の向こうに、壁のように高い山がずっと続いているのが見える。崖の突端まで来ると、男はもう一度彼の頭をなで、ごめんよ、とつぶやいて、彼を崖から突き落としたのだった。

 彼が次に目を開けたとき、暗い穴の中にいた。潮の匂いがぷんとして、それに混じって嗅ぎ慣れた腐臭がした。それは死体の臭いだ。彼はあまりにそれに慣れていたので、特に怖いとも思わなかったし、不審も感じなかった。
 濡れた体がただ寒く、ただ寂しかった。近くで何かが身動きする音がしたので、そちらを見やったが、暗闇のせいで、小山のような影が見えただけだった。
 彼は泣いた。怖かったのはもちろんだが、やはりなにより寂しかったのだ。
 ふいに腕になま温かい息がかかった。彼がぴくりと震えると、次いでふわふわしたものが腕をなでた。鳥の羽毛の手触りにそれはよく似ている。この暗い場所には何か大きな鳥がいて、それが彼の様子をしきりにうかがっているのだった。
 驚きのあまり彼が体を硬直させていると、それは温かな羽毛を押し当ててきた。まるでくるむようにして翼の中に抱え込む。あまりにそれが温かかったので、彼は羽毛にしがみついた。
「阿母……」
 ただただ母親を呼んで泣いた。

   ※

 ──虚海の果てには幸福があるはずではなかったか。
 蓬莱も常世も結局のところ、荒廃に苦しむ人々が培った切なる願いの具現に過ぎない。
 虚海の東と西、ふたつの国で捨てられた子供はのちに邂逅する。
 ともに荒廃を背負い、幻の国を地上に探していた。
快速回复

限150 字节
上一个 下一个