宝石
作词:尾浦由记 作曲:尾浦由记 编曲:尾浦由记
演唱:Marina Inoue
ひそやかに流(なか) れるうたこえに
そっと耳(みみ)を澄(す) ませた
白(しろ)い月(つき)のため息(いき)
分(か)け合(あ)うのあまくくちづけで
恋人(こいびと)のようにね
もっと抱(だ)きしめて
あがなう伤(きず)の深(ふか)さが
この思(おも)いをささえるようなきがして
今(いま)はやさしさよりも痛(いた)さで
冻(こお)りついた君(きみ)のこころをとかしたい
逃(のが)れることのできない かげのように いつもちかくにいるから
君(きみ)の落(お)としたなみだの粒(つぶ)が
指(ゆび)をかざる宝石(ほうせき)キラキラと
こんなに光(ひか)る野原(のはら)のその向(む)こうへ
きっと二人(ふたり)で行(ゆ)くから
今(いま)は结(むす)んだ指(ゆび)の强(つよ)さに
すがり付(つ)いて
君(きみ)の孤独(こどく)を离(はな)さない
小(ち)さな光(ひかり)をきっと
くらやみの深(ふか)くにみつけられるから
とおく宝石(ほうせき)のねむりをさがして
夜(よる)を越(こ)える力(ちから)を
信(しん)じてる