雷王星“宇宙怪獣の巣”での決戦(第5話)から
半年が過ぎた。
月面から、そして地球から遁走する宇宙夜逃げ艦隊。
太陽系防衛の女神、バスターマシン7号(ノノ)を失った今、
人類は惑星規模の巨大な敵「変動重力源」と対決すべく、
本土決戦への道を歩み始める。
地球を治める長老たちに謁見する、“星を動かすもの”ラルク。
人類存亡の切り札はトップレスに委ねられた。
遂に出現するエグゼリオ変動重力源。
ラルクは最終兵器「ドゥーズミーユ」で出撃する!!
太陽系崩壊の危機!!
ブラックホールをも取り込む惑星サイズの巨大な敵
“変動重力源”との対決!!
第5話でその姿を現し、「エグゼリオ変動重力源」と命名された敵は、全長1800万mを超える惑星サイズの強敵だった。
その敵が最終話では2000万mを超えるサイズに成長して登場する。
超大型火砲・ビーム砲を装備、近接戦闘用の宇宙怪獣を射出する母艦機能、ワープ機能を有する最強クラスの怪獣だ。
そんな巨大な敵を相手に、人類は、またトップレス達はどう対決するのだろうか…。
エグゼリオ変動重力源
戦いの中で繰り広げられるさまざまな思い…
前話で共に特攻することを拒み、消えてしまったノノ(バスターマシン7号)。友情を確かめ合ったのもつかの間、目の前から消えてしまったノノに対してラルクはなにを思うのか…
また、“トップレス”を喪失してしまったニコラは、研修兵として宇宙艦隊に勤務する。その心に去来するものは…
最終話では、それぞれのキャラクター達のドラマも盛り上がりをみせる。
ついにサーガ完結!!
迫り来る太陽系最大の危機!
最終決戦に向かうラルクたちトップレス!
捨て身の勝負に出た人類に未来はあるのか??
カラー/ドルビーデジタル(5.1ch・ステレオ)/
片面1層/16:9(スクィーズ)/
2006年8月25日 発売予定
\6,090 (税込)