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羽化
今ここから 抜けだすの 殻脱ぎすて
手をさしだす 割れた空のなか
儀式のように 息を殺して 深さはかる
闇はとろけて 甘くくずれ 私は変わる
羽を広げる 風にふるえる
目を閉じたまま
上へ 宇宙の上へ
光のそばへ 愛を見にゆく
ほら 静かに解けだした 記憶の底
鍵かけてた 時間が揺れだす
小さく切った あたたかな海に 傷浸し
夢の中まで そっと洗ってしまいましょう
波が引いたら きらめく羽で
高く飛び立つ
早く まだ間にあうよ
光のそばで 愛を見つける
宇宙の上へ
光のそばへ 愛を見にゆく
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Wings of an angel
西の海から 北へ
東の島から 進め
小さな生きるものと
大きな夢見るものをのせて
Wings of an angel
船の行方
Wings of an angel
示す天使に続け
空と海とを 分けて
風をはらませて 走れ
星座の 未来を指す
その帆は 天使がくれたベール
Wings of an angel
聖なる船
Wings of an angel
記憶の海を駆ける
Wings of an angel
心だけの
Wings of an angel
重さを抱いて走れ
Wings of an angel
光の船
Wings of an angel
永遠が棲む場所へ
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明日ヲ見ル丘
この町を 見おろす
高い丘に のぼって
たそがれを持つ
家のあかりが 港の
かたちなぞって 点れば
夕日が さよなら言った
生まれた町を 離れて
ここで あなたと恋をした
けれど あなたも去って
これから どこへ行こう
ずっと昔 おぼえた
うたを そっとうたえば
はるかな 星がにじんだ
一番好きな 服を着て
明日は海を 見に行こう
きっと いつもと同じ
何も変わらぬ 私
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水の底の映画
幾重にもかさなって ほどけない思い出を
眠れない夜の中 ひとつずつ数えてみたら
静かな水の底に うつした映画のように
消えそうなかたち 揺らして沈んでゆくけど
さよなら やさしい目をしてた あの日のこいびと
さよなら 守れず残された あの日の約束たちよ
取り戻せるものと 取り戻せないものとが
同じように見えるの 手を伸ばせば届きそうに
何度も呼んだ名前 いくつもの愛の言葉
スクリーンの上に にじんで 今は読めないの
駅へ続く道 待ち合わせ 暮れてく町並み
思い出のむこう 閉じこめた 風景ほどきにゆこう
さよなら かえらぬものたちを 心で待ってた
さよなら はじめに続いてく 夢だと信じていた日
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くじらの夢
ここのつ とおの 昔の物語
南の海の くじらが夢をみる
いくつ眠ったら
この夢が 叶う
青い小さな 魚に生まれたら
白い浅瀬で 波に揺られましょう
珊瑚の揺りかご
永遠の 真昼
ささやく恋人の 愛のうたも
木蔭のそよめきも
きこえるかしら
南の海のくじらの ひとりごと
北のはずれの くじらが聞いていた
氷の上には
もう誰もいない
ささやく恋人も ヤシの木々も
どこかへ消えたから
ここへおいで
ここへおいで
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雨の日のピアノ
忘れているのは それだけじゃないの
いくつかの扉 あけてきたまま
思い出してみて 冷たい水の上
泳ぐ時のよう 腕をとられているよ
雨の日の ピアノ
さかさまの 空
窓際に揺れてた ばら
それが 好きだった
少し悲しくて ミルクのみほした
まばたきの数を 確かめながら
息をとめていた 誰か気がつくまで
子供の頃の 遊びのようにそっと
夜明け前 揺れる
はりつめた 空
ビロードの匂いがする朝が
好きだった
割れた手鍵に 映した細いゆび
すいこまれてゆく 静かな声をたてて
後ろ向き 歩く
目を閉じたまま
ブランコを こいでいるみたいな
あの夜
雨の日の ピアノ
さかさまの 空
窓際に揺れてた ばら
それが 好きだった
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傷つけぬよう 離れぬように
世界中照らす 灯りをつけて 君をさがそう
崩れた街の 空の下へも さがしに行くよ
もう二度と 傷つけぬよう
もう二度と 離れられぬように
見つめあう 抱きしめ 口づける
それだけが 僕の夢のすべて
君が消えた日からは
海と木と風と そんなものだけ 残しただけ
朝と昼と夜 いつも君だけ ただそれだけで
そうたぶん 輝いている
そうきっと この今日の空も
ほほえんで 目を閉じ 愛しあう
それだけが 僕の夢のすべて
君が消えた日からは
見つめあう 抱きしめ 口づける
それだけが 僕の夢のすべて
君が消えた日からは
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Throw to me
捜しているものは何? 読みかけてたページ 開いたまま
何処へ行こうとしてるの? 夢のまん中なら そのまま
いつも忘れないで 鍵はいくつでもあることを
歩き慣れた道を 少しはずしてもいいことを
Throw to me,受けとめたボールを
私に投げつけて
どんな遠くにはなれても ずっと見つめてるよ
君の声を
捜していたものは何? 捨てたはずの時間 夢のつづき
いつかこわれてしまうわ この世界が消える前にも
耳をふさいでいる 悲しい音符は聴かないの?
瞳 閉じたままで 言葉だけ増えてゆくのでしょう
Throw to me,受けとめたボールを
私に投げつけて
遠く離れて傷ついた 心を通り抜け
私の手へ
まるで逆まわしの 鍵のむこうにいるみたい
そこで振り向いてよ 自分の足跡みつけたら
Throw to me,受けとめたボールを
私に投げつけて
どんな遠くに離れても ずっと見つめてるよ
君の声を
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Cadenzaの森
はるかな 吐息のかけら
いくつも おりたつの幻
新月の夜 ふかく
葉裏の 瞳はひそかに
まはたく 闇夜の記憶
風は木々ならして 不思議の口笛 遠く遠く
響けよ Candenza 月影わたって
たちこめる夜に まばゆい香り
響けよ Candenza 月影わたって
銀の糸をはる悲しいしらべ
ノクターンは かすかな叫び
足音 水晶模様
ふりむいたその時 不思議のハーブ 遠く遠く
響けよ Candenza 月影わたって
はりつめる夜に うかぶ虹の輪
響けよ Candenza 月影わたって
銀の糸つむぐ 悲しいしらべ
きこえるほら
光るの星は 風のなみだ
枯れ葉が 夜毎に夢みた
梢に 灯りがともる
きらめいたその時 不思議の口笛 遠く遠く
響けよ Cadenza 月影わたって
はりつめる夜に うかぶ虹の輪
響けよ Cadenza 月影わたって
銀の糸つむぐ 悲しいしらべ
夜空を駆けて
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老人と船
その老人は 海へ向かう
小さな船を 漕いで
遠い日々から こうしていた
魚の群れは 消えても
Silent Days
いつもと 同じ朝
明日も あるように
この巨きな星を漕ぐ
全ての声を 聴いて
失くしたものを数える
その老人の 頬をすぎる
風が 涙を拭う
カメモのうたは 叫びになる
うまれたばかりの 声も
Silent Days
明日 このまぶただ
閉じたままでいても
この巨きな星を漕ぐ
全ての声の なかで
開く瞳を信じて
この巨きな星を漕ぐ
全ての声を 聴いて
また 小さな船を出す
-完-