(ビンタの翌日？)カフェレストラン天见、青大と明日香、それにもうひとり･･･。
「え････マジで！？ 风间アイツ手术を受ければ助かんのげ！？」
「ああ････でも失败したら命を落とすような手术やから无理强いは出来んけどな」
「そ、そうなんだ････でもさァ彼氏がそんな状态じゃ柚希ちゃんも彼女として辛いんじゃあ」
そこに、ゴホンゴホン･･とわざとらしく咳払いして、伟そうに椅子に踏ん反り返りながら
「そろそろ报告は终わったかしら？ 桐岛くん」清美、会话に参加。明日香、声を一応潜めて
「さっきから気になってたんだけどさ、あの人お前の知り合いか？」
「ああ、风间の幼なじみや」
清美、话を本筋へ向けさせ
「つまり･･利害は一致してるって事でいいのよね？ 贵方と私････」
「･･まっ そういうこっちゃな････。けどその前に闻きたいんじゃけど风间は知っとんのか
お前の気持ち」
「あの、何の话？」明日香、会话についていけない
「し、知ってるわけないじゃない！！ 今までずっと幼なじみとして付き合ってきたのに････
今さら好きだなんて言うタイミングあるわけないじゃない」
「え････な･･そーゆー话なの･･？」略夺爱とかそういう类の相谈だったと気づく明日香、
青大、月にキスされた事を思い出しながら、『幼なじみに突然キスされて相手を意识！作戦』を语る。
「急にキスされたりしたら･･何とも思ってなかった分 余计に意识するわ」
「お前、そんなことあったの！？」
「それってどういうシチュエーションなの？ 大丈夫なの！？ タイミングとかは！？」
「えっと、2人で小学校の顷の话しとったら、何の前触れもなく不意を突いて急に････とか？」
「无理よ２人になるなんて！！ いつもあの子が病室にいるじゃない！！」
「それお前の実体験かよ！？」
女子２人に攻められる青大････。そんな光景を偶々店の前を通りかかった美奈が目撃して･･
「し･･修罗场？」
・病院、廊下。病室へ向かう３人、清美は风间へのお见舞いのモモカンを１袋分抱えてる。
「あとは、お前がタイミング见て『缶切忘れた！』って言うだけじゃ。そしたらオレが枝叶に頼んで
买いに行ってもらって、それでオレもすぐにトイレに行くって部屋を出るから･･」
「その间に････す、すればいいのね････？ キ･･キ･･キス････」
「おい、目が怖いぞ？」
「なァ マジでやんの？ 既に私の胃が耐えられる状态じゃないんだけど････」
「やるのよ！！ 恋爱は奇丽事ばかりじゃないの！！ 时として非情にならざるを得ないのよ！！」
「ごめん･･无理････结果だけあとで教えて････」胃を押さえて明日香退场、今回の出番ここまで。
「ほっとけ、戦场に民间人はいらん！！」
・病室。相変わらず风间の傍らには柚希がいる、访ねて来た清美(青大もいる)を见て露骨に惊きの风间
「清美、また来たのかよ！？」
「笑颜じゃ笑颜」
无理やり笑颜を作って余计に凶悪な颜になっている清美、柚希に(自分では)优しいつもりの声をかけ
ゴゴゴゴゴゴゴ ← ホントにこういう拟音アリ
「昨日はいきなりぶったりしてごめんなさいねー―、大丈夫？ 肿れたりしなかった？ 见せてごらんなさい」
「え、ハ･･ハイ！？」ガタガタ怯えて奋える柚希･･、そんな遣り取りを见咎める风间
「おい、やめろって、そんなイジメ方。怯えてんだろ柚希が」
「失礼ね！! 普通に心配してるだけよ！」清美、気をとりなおして
「ねえ恭辅くんモモカン好きでしょ、买ってきたんだけど食べない？」
「え、ああ、サンキュー。････なんだ白桃じゃん、オレ黄桃の方がが好きなんだけど」
「あら！？ 缶切りがないわ！(柚希に)ねえ、あなた买ってきてくれない？」
「バカ、それはオレの台词････」
「… でも、あたし、この辺りの道わからないし････」
ムカっときた清美、柚希に地図を书いたり恳切丁宁にコンビニまでの行き方を口头で说明したり。
「････それ、もうお前が行った方が早くね？」
・コンビニからの帰り道。结局は青大と清美が缶切りと黄桃を买いに行ったのでした。黄桃を使って
また同じ手段で柚希を追い出すか、それとも５时になって面会时间が终わったら青大が柚希と先に
帰るから残りの时间で清美が････と、悪巧みをしながら戻ってみると
・病室。
「アハハハハ！！ マジかよ、それっ！！」
「ホントだよ！ すっごいビックリしたんだからっ！」
････何を话してるか分からぬが、本当に仲よさそうにバカ话に兴じている柚希と风间、そんな様子を
目撃し、清美、そっと入口を离れ････
「やっぱりやめるわ。あんなに楽しそうに笑っている恭辅くん见るの久しぶりに见た。私といる时は
もう苦笑いしかしてくれない。本当は分かってたのかしら、手术しないって言い出した时から････
もう私なんかが入る隙间も无いくらい恭辅くんの心はあの子でいっぱいで、明日手术して生きることに
かけるより、绝対死ぬとしても１日でも长くあの子といる事を望んだんだって。････だから、ごめん
なさい。せっかく色々协力してもらったのに、私････」
「････いや、ええよ気にすんなってオレもどうかしてたんじゃ。相手がオレじゃねーのは悔しいけど
好きな子がやっと心から笑ォとるのに、それを邪魔する気にはなれんわ」
吹っ切ったような爽やかな颜の青大、もう一度病室を见て。そこには、満面の邪気の无い笑颜を风间に
向ける柚希の姿････
次回につづく････
翻译
清美打人事件第二天。
天见咖啡馆。
桐岛青大、御岛明日香和另外一个人。
“诶，真的？风间君只要接受手术就能获救？”
“对，不过因为是人命关天的手术也不能勉强他接受。”
“这样啊，不过这种情况下，柚希心里肯定也不好受。”
这时候，有人故意发出“嗯...嗯...”的咳嗽声，然后态度傲慢地坐了下来。
“报告差不多结束了吧，桐岛君。”清美加入了青大他们的对话，明日香在一边没说话。
“刚才就想问了，你们认识？”
“啊，她是风间的青梅竹马。”
我们谈正事吧，清美说。
“就是说，现在我们吴越同舟，利害一致，没错吧。”
“嘛，算是吧。但是，我想事前问一下，风间知道你喜欢他吗？”
“不好意思，你们在说什么事啊？”明日香听得一头雾水，问了一句。
“怎么可能知道！”他一直都只把我当成青梅竹马而已。现在这种情况，根本就不是告白的时候吗？”
“诶，什么，是说这种事啊！”明日香终于明白他们原来是在谈夺回喜欢的人的事。
青大想起了被小月吻的事，然后说“强吻，然后让他注意自己，这个怎么样？”
“因为事出突然，强吻能让对方更加的印象深刻。”
“你有过这种经验？”
“要在什么情况下？能行吗？时机呢？”
“嗯，两人聊聊小学时候的事，然后，突然吻上去。”
“单独相处？不行，柚希不是总在风间君的病房里吗？”
“话说，这个是你的亲身之谈？”
清美和明日香异口同声问道。这时候，这情景，突然被碰巧路过的美奈给看到了。
“这怎么回事，难道青大脚踏两条船？”
医院走廊。
清美三人正准备去风间病房，清美还带了一袋桃子罐头。
“待会，你见机行事，说句‘我忘了带开罐头的了’就好。然后，我就拜托枝叶去买，我也找机会开遛。”
“然后接下来，你找机会，吻...吻他就行了。”
“喂，你眼睛好恐怖啊！”
“真的要这么做？我受不你们了，胃好疼啊！”
“当然要。光说漂亮话是得不到爱情的，有时要耍些手段的。”
“不好意思，我听不下去了，成不成，待会告诉我就可以了。”明日香捂着胃部退场了，这话的出场就到这了。
“别管她，战场上只需要战士！”
风间病房
病房里柚希依旧站在风间的病床边，看到清美和青大进来，风间很是惊讶。
“清美，你又来啦！”
“笑容，保持笑容。”
清美很勉强地挤出笑容，但看上去更凶。她用温和的声音对柚希说道，但声音却显得很生硬。
“昨天突然出手打你，真是对不起。没事吧？肿了吗？让我看看！”
“诶，没...没事。”柚希哆嗦地回道。看到此，风间出口说道。
“喂，清美你没这样欺负柚希，你没见到怕成那样了。”
“你这说的什么话啊？我只是担心，所以问一下而已。”清美冷静地说道。
“恭辅君，你喜欢桃子罐头对吧。我买了些过来，你吃吗？”
“哦，谢谢。诶，是白桃啊，我喜欢的是黄桃罐头。”
“诶，没有开罐头的。柚希，你去买吧？”
“笨蛋，这句话应该由我来说。”
“但是，我对这边不熟悉。”
有点生气的清美立即画了张地图，然后恳切细心地告诉柚希便利店该怎么走。
“那还不如你去比较快。”
最后变成青大和清美去买黄桃罐头和罐头起子。在回来的路上，两人商量道。
“继续用这招支开柚希？还是等探病时间结束后，我和柚希先回去，然后你再借机返回来？”
风间病房。
“啊哈哈哈，真的吗？”
“真的，我也非常的吃惊。”
虽然不知道风间他们在说什么，但是说说笑笑的样子看起来两人关系很好。看到风间和柚希一脸开心，清美退了出来，没有进去。
“还是算了吧，我已经很久没看到那么开心的恭辅君了。和我在一起的时候总是脸苦笑。也许我心里早已经知道了，从恭辅君说不接受手术的那天开始，恭辅君的心里就全是柚希了，根本就没有我的空间。不接受手术也是多些时间跟她一起，哪怕是一分一秒也好。所以，对不起，难得你帮了我这么帮我。我......”
“没事,你别在意。我也不点不对劲。虽然对方不是自己有点遗憾，但是看到喜欢的人那么开心，怎么好意思打扰他们呢。”
想开了的青大露出了爽朗的笑容，看了下病房。只见，柚希对着风间，笑得满面春风。
下回待续。
