266 :护国寺 ◆aKC/qpapM6 :2010/06/04(金) 20:02:16 ID:iMuXTPm9P
ネタバレ
・放课后、家庭科室。调理部が部活动の最中に、突如无言で乱入してくる青大、调理台とコンロの
1つを占领し、手早く卵焼きを作り、サッサと出て行く。
・病院への道。并んで歩く青大と明日香。明日香はなぜかバットを持っていて(※今回はホントにバットです)。
「どーでもいいけど、友情も爱情も両方手に入れようなんて、そんな都合よくいくと思えないけどな」
「うっせー。だからって何もせんかったらどっちも失うだけじゃろうが。・・・・つーか、お前こそ部活
サボってもいいんか?」
「よくはないけど心配じゃん。アンタが暴走して柚希ちゃんに変なことしたら、私が意地でも止めなきゃ
って思ってね」
「・・・・だからバット持ってきたんか、お前・・」
・病室。ベッドの上の风间と傍らに柚希。「ウィーッス!」「こ・・こんにちは!」と入って来る青大と明日香。
「なんやおったんか、风间」「いや・・・・そりゃいるだろ」青大、柚希を见て、
「あ・・・・枝叶も早ようからきとったんじゃな、こっちじゃテニス部入らんのか?」
・・・・・・完全シカト状态の柚希、窓外に向かい青大の言叶に微动だにしないその后ろ姿、紧张に耐え切れず明日香
「あ!! 桐岛お土产持って来たんだろ!?早く出したらいいべよ!! ホラホラぁ!!」
青大の颜をバットの先でグリグリと捻りこむ明日香。パカッ!と持参した容器を开けて差し出す青大。
「おー スゲェ卵焼き!? チョー美味そう!!」感叹し、手掴みで食べ出す风间。
「こ、こら、胜手に食うな!! これは枝叶に作って来たんじゃ!!」青大の言叶も意に介せず
「ホレ明日香も食えよ マジ美味ーぞ これ」明日香もつまんで食べて、
「へー トマトと、何これ青じそ? おいしー」
「こーすればトマトの嫌いな奴でも気にせんで食えるんじゃ」チラチラと柚希の方を気にして见る青大、
「よかったら枝叶も食べてみんか?」「いらない・・・・」间髪いれず拒绝する柚希・・・・。明日香、キリキリ痛む
胃を押えながら
「もうやめてくれ・・私まで入院しそうだよ・・・・」
こんな料理何処で覚えたんだと讯く风间、5月の连休のバイト先で教わったと答える青大、明日香、话を広げて
「え、アンタ バイトなんかしてたの? 何买いたかったんだ?そんなバイトしてまで」
「・・・・え・・」「・・・・・」「・・・・」青大と柚希の间に紧张が走る! それでも质问に答える青大
「プレゼントや・・・・彼女に」
「あっそ」溜息ながらの风间、明日香、青ざめて胃を押えながら
「ホントごめん、バイトの话を掘り下げた私が悪かったからもうやめて!!」
「大丈夫か御岛 どっか悪いんじゃねーの?」
「アンタの所为だっぺよ!!」
看护士に面会时间がそろそろ终了すると告げられる一同、気を使って二人きりにさせてやれよと言う明日香に青大は
「枝叶と二人きりにさせたらこのロン毛は何をするかわからんわ!!」とギャーギャーうるさい。
そんな青大に、风间、
「心配すんな、何もしねえよ。本気で好きな女には简単に手は出せねーって」
「あっそ」溜息ながらの青大
帰り际の青大と明日香に「明日はビーフストロガノフが食いたい」と軽口を叩く风间。
风间と柚希、二人きりの病室。一切れ残った卵焼きを柚希に勧める风间、柚希、逡巡しながら、広岛で青大に弁当を
作ってもらっていたりした日々の思い出が苏り・・・・卵焼きを食べ・・困惑した表情の中、口元に仅かな笑みが浮かび・・・・
风间「アイツ・・・・明日も来てくれるかな・・・・?」
「え・・・・さァ どうだろうね」再び窓外に向かい、后ろ姿で答える柚希・・・・・・
・书店、料理本のコーナー。调べ物をする生真面目な青大とちょい引いてる明日香
「アイツまた面倒なモノを・・ビーフストロガノフってロシア料理?」
「・・・・作るんだ・・」
次回につづく!!
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我了个艹的