最後の最後で「地球をコピー」という驚くべき展開になりましたね
岡村-コピーを作るというのが紫苑の能力です。最初は小さな物から始めて、最終的に何ができるのかを考えていったらここに行き着いてしまったという感じなんですよ
-コピーされた地球の場所は?
岡村-最初に出てきた時は月のように見えていましたが、最終的には遠くに行ってしまったのでしょう。物理的に近かったら重力の影響もあってえらいことになりますし。
-その地球ではたくさんの人々が普通に暮らしているのでしょうか?
岡村-そうですね。紫苑がコピーしたものは、オリジナルと一箇所だけ違うというものがあって、それが何かといえば「ゲートのない地球」ということ。あとはすべて同じのはずです。
-ズバリ、黒と銀はどうなっちゃたんでしょうか?
岡村-どうなっちゃったんでしょうね(笑)
銀はどうも死んじゃったみたいですよ。黒は・・・BK201の星は、どうやら残ってるらしいですけど。
-ということは三期に期待しちゃっていいんでしょうか?
岡村-いや~、全てやり切りました。
これで最後だと思ったから、設定の裏までちょろちょろ出したんです。
-では、後は外伝だけなんですね?
時系列的に見た一期、二期、外伝の関係は?
岡村-二期は一期の2年後なんですがが、外伝は二期の一年くらい前ですかね。
二期で黒の話を入れると焦点がボケてしまうというのがあったので
こうして分けたのですが、おかげで非常に割り振りが楽になりました。
-外伝の見どころを教えてください。
岡村-外伝の第一話では「銀ちゃんとラブラブ新婚旅行」を
楽しみにしていてください。銀に何が起こっていくのかがだんだん見えてきます。
あと、二期では黒っぽいアクションが少なかったので、アクションも多めになっています。
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监督 算你狠:mad: