虽然是不相关的东西,不过,小说版第二卷全面推出AR了
下面是从2ch转过来的节录。有兴趣的人可以参考看看
そんなことを考えながら、アルトはいつものように消しゴムに手を伸ばした。
ふわり。
合成ゴムの柔らかさとは違う、暖かい感触が伝わってきた。
「え・・・・・。」
「あ・・・・・。」
同じように消しゴムに手を伸ばしたランカの手を、アルトの手のひらは握り締めていた。
視線がもつれて絡み合う。
時間がとまり、鼓動が止まった。
「ランカ・・・」
「アルト君・・・」
お互いの名前を呼び、お互いだけが瞳に映り、ぬくもりを共有しているうちに、どうしてもこの手を離すことが出来ない。
ランカもまた、積極的に振りほどこうとはしなかった。
永遠とも思える数秒が過ぎて・・・・。
--------------------------
「ハッピーバースデーアルト君」
「あ・・・」
そんなことにも気がつかなかった自分を恥じ、そして、ランカの笑顔があまりにもかわいらしくて
アルトは赤面し、うつむいた。
このときが、彼がランカを本当の意味で異性として意識したときだった、と言ってもよい。
「あり・・がと・・う」
たった五文字のセリフを言うために彼は初舞台以上の緊張を味わった。
もっと別の胸の高鳴り。繊細な指や唇を思う様味わいたいという心持ちは
それとは明らかに違う何かだった。
试着翻译一下第一段
一边这么想的时候,Alto的手跟平常一样朝着橡皮擦伸过去。
轻飘飘落空了。
与合成橡皮柔软度不同的温暖感触,传了过来。
“哎.....”
“啊.....”
Alto的手掌,紧抓住的是同样去拿橡皮的兰花的手。
视线缠绕。
时间静止了,心跳停顿了。
“兰花......”
“Alto哥哥......”
叫着彼此的名字,瞳孔里只映出彼此的身影,此刻这共有的温度,让人怎么也无法放开手。
而兰花也没有积极地把手甩开。
长的如同永恒的几秒钟过去了。
第二段
“Happy Birthday,Alto哥哥”
...........
略。
之前mzw大人提到的,公主对绿毛产生异性意识,说“谢、谢谢”几个字时的紧张感超过初次登上舞台。就是这一段了。
有谁知道这小说作者的底细么?真的是写SF出身的吗?其实他还用其他笔名在写少女小说吧?