歌詞:
悲しみよ こんにちは●斉藤由貴 OP
作詞:森 雪之丞 作曲:玉置浩二 編曲:武部聡志
てのひらのそよ風が
光の中 き・ら・き・ら 踊り出す
おろしたての笑顔で
知らない人にも 「おはよう」って言えたの
あなたに 逢えなくなって
さびた時計と 泣いたけど
平気 涙が乾いた跡には 夢への扉があるの
悩んでちゃ行けない
今度 悲しみが来ても 友達迎える様に微笑うわ
…きっと 約束よ
降りそそぐ花びらが
髪に肩に ひ・ら・ひ・ら ささやくの
出逢いと同じ数の
別れがあるのね あなたのせいじゃない
想い出 あふれだしても
私の元気 負けないで
平気 ひび割れた胸の隙間に 幸せ忍び込むから
溜息はつかない
不意に 悲しみはやってくるけど 仲良くなってみせるわ
…だって 約束よ
平気
涙が乾いた跡には 夢への扉があるの
悩んでちゃ行けない
そうよ やさしく 友達迎えるように笑うわ
…きっと 約束よ
不意に 悲しみはやってくるけど 仲良くなってみせるわ
…だって 約束よ
好きさ●安全地帯 OP
作詞:松井 五郎 作曲:玉置浩二 編曲:安全地帯
好きさ 痺れるほど
好きさ 悔しいほど
恐れる物は 何もない
好きさ 忘れられない
きりがない 甘いくちずけを
風が無理に解く
止まらない 熱いときめきに
涙を見せないで
好きさ 痺れるほど
好きさ 悔しいほど
思いつめれば 狂いそう
好きさ 離したくない
帰れない あなたの肌にも
夜が忍び込んで
仕方ない 別れまぎわにわ
無傷じゃいられない
憎めない 冷たいしぐさわ
会えないと辛くて
やるせないあなたのその声
心がこわれそう
好きさ
好きさ
サニーシャイニーモーニング●松尾清憲 OP
作詞:湯川れい子 作曲:松尾清憲 編曲:白井良明
★もうすぐそこまで
The Sunny Shiny Morning
次の朝が
吸殻だらけの
汚れた部屋
のぞくだろう
Tell me why
マリア様
優しさに飢えてる
Tell me why
どうしていつも ロンリネス
夜は長い
ジーンズの膝を
砕けた夢
蒼く濡らす
ブラウスの胸が
眩しすぎる
君が好きさ
シャワーのかわりに
雨の都会〈まち〉を
さまようのさ
人間やめたい
時さえあるけど
やめられない
Show me how
男なら
いさぎよく生きなよ
Show me how
一度きりの愛
そっと抱いて
Hush Baby. ウ…ウ…
泣かないでSleep Tight
淋しさを
燃やしてくれ
Oh! My Burning Heart
Can't you see
ささくれた
想い出が
痛いよ
Can't you see
涙どれくらい
堪えればいい
いつかビルの街
不思議草 咲かせて
Show me how
折れそうな君を
抱いてあげる
★繰り返し
陽だまり●村下孝蔵 OP
作詞・作曲:村下孝蔵 編曲:水谷公生
蝉時雨 遥か すだれごしに
水を打つ 夏の夕暮れ
石が川面を跳ねるように ときめいた君を想って
陽炎がゆらめく街 この場所から遠く空を見て
ああ君に会いたい 今すぐに声を聴きたい
きらきら 夕焼けの中 微笑みなげて
望みを祈りにかえたら
一番大事な事忘れずに 輝いていて欲しいよ
早く会いたい たった一言 心から叫びたいよ
きっといつかはめぐり逢い 結ばれると信じていたと
歩きだせばこの背中を 追いかけてついてきて欲しい
ああ僕は君一人のためだけのひとりぼっちさ
ひらひら 花びらの舞う春の午後には
祈りを誓いにかえるよ
二人で陽だまりの中 光あつめやさしさを わかちあえるさ
一番大事な事忘れずに 輝いていて欲しいよ
あした晴れるか●来生たかお ED
作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお 編曲:武部聡志
どうしてあなたは 涼しげでいられる
ふれるほど近く くちびる 胸もと
こんなにも僕を 危険にさせとく
愛してもいいはず それでも時が熟さない
せきたてる心に 追いつかなくて
現実はままならない
自然に抱きよせ 人波の街角
車のブレーキ 後でひびいて
条件反射で 二人は横向く
たまらなく 恋なら チャンスはいまだ おとずれず
たまらなく おろかな 男になっていきそうで
ままならない
あやういベールを 季節に重ねて
あなたは日毎に 女になってく
たまらなく 恋なら あした晴れるか 晴れないか
少しでも 恋なら 夢は見れるか 見れないか
風に聞くよ
愛してもいいはず あした晴れるか 晴れないか
たまらなく 恋なら つき進んでく心なら
風が知ってる
シ・ネ・マ●ピカソ ED
作詞:大山潤子 作曲:ピカソ 編曲:ピカソ・鳥山雄司
見知らぬ街の通り雨 あの日の君は
濡れたヒールを 気にしてた
幼さかくした横顔 いつか交わした
言葉を 今も 思い出せる
※はじめからシネマ 感じさせて
君が囁く 静かなラストシーン
抱えた裸のつま先 今日は小さく
揺らして ぼんやり 見てたけど
少しだけ悲しい女〈ひと〉を 演じたいなら
幕合に いかが? 僕の love song for you
※くりかえし
黄昏待つだけの 午後の浜辺で二人
忘れかけた ステップで
たどった短い記憶に 重なるストーリー
幕切れ 知らせて 波がさらうよ
※くりかえし
最後までシネマ 身をまかせた
つくり笑いの カットで さよなら
※くりかえし
Alone Again●Gilbert O'Sullivan ED
作詞・作曲・編曲:Gilbert O'Sullivan
In a little while from now,
If I'm not feeling any less sour,
I promise myself to treat myself
and visit a nearby tower,
And climbing to the top
Will throw myself off
In an effort to
Make it clear to who-
Ever what it's like when you're shattered,
Left standing in the lurch
At a church
Where people, saying "My God,
that's tough, She's stood him up.
No point in us remaining,
we may as well go home."
As I did on my own,
Alone again, Naturally.
To think that only yesterday,
I was cheerful bright and gay,
Looking forward to,
well who wouldn't do
the role I was about to play;
But as if to knock my down,
Reality came around
And without so much,
As a mere touch
Cut me into little pieces,
Leaving me to doubt
Talk about
God in his mercy, who if
He really does exist
Why did he desert me
in my hour of need
I truly am indeed
Alone again, Naturally.
It seems to me that there are
more hearts broken in the world
That can't be mended
Left unattended;
What do we do?
What do we do?
Alone again, Naturally.
Now looking back over the years,
And whatever else that appears;
I remember I cried,
when my father died,
never wishing to hide the tears;
And at sixty-five years old,
My mother, God rest her soul,
Couldn't understand
why The only man
She had ever loved had been taken:
Leaving her to start
With a heart
So badly broken,
Despite encouragement from me
No words were ever spoken
and when she passed away
I cried and cried all day;
Alone again, Naturally
Alone again, Naturally
Get Down●Gilbert O'Sullivan ED
作詞・作曲・編曲:Gilbert O'Sullivan
Told you once before
And I won't tell you no more
Get down, get down, get down
You're a bad dog baby
But I still want you around
You give me the creeps
When you jump on your feet
So get down, get down, get down
Keep your hands to yourself
I'm strictly out of bounds
Once upon a time, I drank a little wine
Was as happy as could be, happy as could be
Now I'm just like a cat on a hot tin roof
Baby what do you think you're doin' to me
Told you once before
And I won't tell you no more
So get down, get down, get down
You're a bad dog baby
But I still want you around -- around
I still want you around
I don't give a damn
And I'd like you if you can
To get down, get down, get down
You're a bad dog baby
But I still want you around
Once upon a time, I drank a little wine
Was as happy as could be, happy as could be
Now I'm just like a cat on a hot tin roof
Baby what do you think you're doin' to me
Told you once before
And I won't tell you no more
So get down, get down, get down
You're a bad dog baby
But I still want you around -- around
I still want you around
[Bad baby, bad dog baby...]
ファンタジー●ピカソ ED
作詞:森 雪之丞 作曲・編曲:ピカソ
☆みつめあえば ハートに流れる
不思議な Melody
二人にしか みえない扉を
開けば Fantasy
愛が上手く 喋れなくて
ピアノを弾いたのさ
君の髪が 蒼い月の
雫に光るまで
夢を投げ入れ [Please smile for me]
測っておくれ [Love more than you]
愛の深さを…
★そっとふれた 唇奏でる
静かな Harmony
抱きしめても せつなさ溢れて
夢見る Fantasy
君が 微笑う度
僕は 優しくなる
風が街が 凍えている
真冬の黄昏も
ポケットの中 滑り込んだ
君の手は暖かい
☆くりかえし
愛が 迷路なら
君と 迷うだけさ
★くりかえし
サヨナラの素描●ピカソ ED
作詞:森 雪之丞 作曲:ピカソ 編曲:森 英治 作詞:森 雪之丞
夜明けのガードレールに
二人腰掛け
ビルから憂鬱そうに
昇る朝陽 見る
出逢ったダンスホールや
キスした路地を
今まで探したのさ
愛の落とし場所
※なぜ…今…君…風…
瞳と…瞳で…ただ…サヨナラ
なぜ…今…僕…雨…
ふと…胸…夢…濡れて光る
舗道の向こう側で恋人達が
昔の二人まねて 頬を寄せている
なぜ…今…君…風…
指…髪…もう…遠くて
なぜ…今…僕…雨…
目を…ふせ…君…見送るだけ
※くりかえし
ビギン・ザ・ナイト●ピカソ ED
作詞:来生えつこ 作曲・編曲:ピカソ
思ったより君は クールに
一人が好きと 口を つぐんだ
無理はしないで キャンドルの火も
寄り添うような 夜に
※見つめて 全てを
今までついた嘘 吹き消してごらんよ
Begin The Night,
Begin Your Love
ひとりよがりのミステリアス
この僕に 通じない……WOO
星座の季節 スローに
恋の時間を飾ってくれる
青い心もあたためなおす
僕の側で サイレント・ナイト
感じて 全てを
哀しみ増やすのは 愚かなことだろう
Begin The Night,
Begin Your Love
通りすがりの恋じゃない
わかるだろ くちづけも……WOO
夢見て 全てを
斜めの恋心 今夜限り捨てて
Begin The Night,
Begin Your Love
都会育ちのエゴイスト
さみしさの 裏返し……WOO
※くりかえし
硝子のキッス「めぞん一刻完結篇」ED●姫乃樹リカ
作詞:松本 隆 作曲:和泉常寛 編曲:萩田光雄
※ガラス越しのKissみたい
こんな近くて遠いわ
ガラス越しのKissみたい
もどかしいほど好きなの
暮れなずむカフェの椅子に座って
あたたかいミルクを飲んだ
あなたは照れた顔で表の
黙りこんだ街をみてる
少しだけ勇気だせばあなたの
優しい手包めるのにね
友だち その見えない線から
はみだせずに生きてるだけ
好きだって口にだせば
ガラスの壁はこわれる
知ってるのに瞳〈め〉があうたび
視線を外らす二人ね
別れぎわ 電車のドア閉じれば
淋しげに手を振るあなた
涙をためた顔の私が
窓の中に二重映し
好きだって言えないまま
いくつ季節が過ぎたの?
手をのばして触れたいのに
何かが邪魔をしてるの
背中合わせの時間が過ぎてく
※くりかえし
予感「めぞん一刻」挿入歌●島本須美
作詞:佐藤ありす 作曲:小坂明子 編曲:小林慎吾
一人過ごしてても
すぐそばにあなたがいる様ね
Ah…あなたはまだ
こんな気持ちわかってないでしょう
揺れる白いシャツを
せつなくてにらんだりしたけど
Ah…少女の日の恋よりも
優しい風が吹く
※かばう様に歩くあなた
胸の中 陽だまりを感じる
急がないで私を好きになってね
動きはじめた予感
愛の言葉なんて
一言も言ってはくれないの
Ah…てれやだって知っていても
半分淋しい
何も誓わないで
さりげなく愛してゆきたいの
Ah…声にしない思いなら
瞳でささやいて
景色の中 あなたがいる
それだけで陽だまりが拡がる
微笑いながらあなたについた行きたい
動きはじめた予感
※くりかえし
夢の入口へ…「めぞん一刻」挿入歌 ●島本須美
作詞:佐藤ありす 作曲:杉山卓夫 編曲:小林慎吾
[ダンス]
[がんばってくださいね]
あなたが今悲しそうに笑う
そんな顔を見ると
胸が痛くなるわ
夕陽の中 やせっぽちの影
なぜかたよりなくて
そっと肩をよせた
忘れないでどんな時もあなたは
そうよ一人きりじゃないの
※夢の入口は遠く見えるけど
あきらめないで明日を
夢にたどりつく地図はないけれど
何もおそれずに歩き続けてね
あなたのままで
たそがれてく街並はいつも
せつなすぎる景色
人を弱くするわ
家路急ぐ子供達の群れ
あなた振りむいたら
私ここにいるわ
心閉じて生きるなんて淋しい
そうよ一人きりじゃないの
夢の入口はきっとさがせるわ
信じる気持ちあるなら
夢を映してる瞳が好きなの
だからくじけずに歩き続けてね
あなたのままで
※くりかえし