6~7话剧透
[SP]■6話 (11/5)
君の名は…
さまざまな諜報機関の契約者から逃れ、黒(ヘイ)たち三人は東京に到着した。
憔悴しきった黒たちは、腹を空かせながら東京の街を彷徨う。
ひょんなことから黒たちの前に一人女が姿を現した。
彼女の姿を見た黒は驚愕し、彼女に誘われるままに後を付いていく
行き着く先は黒がよく知る、ある場所だった。
彼女は黒に復讐すべく彼をおびき出したのだった。
≫脚本=吉野弘幸 演出=千葉大輔 絵コンテ=岡村天斎 作画監督=小平佳幸
■7話 (11/12)
かつての記憶と共に…
黒たちが連れて行かれ場所、そこはかつて黒がよく利用した場所だった。
何度も足を運び、そこの主とたわいもない会話をし、気兼ねなく楽しめた場所。
ホウムラン軒。そう彼女が言った、彼女はかつて父親と共に店を経営していた。
しかし、黒の唐突の失踪により店の売り上げが半減し、店の経営は傾いた。
父は店を守るために借金を重ね、やがて借金苦で自殺していたのだった。
≫脚本=吉野弘幸 演出・絵コンテ=初見浩一 作画監督=村井孝司 [/SP]