240 :清き一票@名無しさん:2009/09/27(日) 20:45:38 ID:pOsIWX7s
[[MS327-QgAhIcU2-SZ]]-00141
<<アテナ・グローリィ@AQUA/ARIA>>
<<宮崎都@BAMBOO BLADEシリーズ>>
<<川添珠姫@BAMBOO BLADEシリーズ>>
俺と土塚の出会いは、「清村くんと杉小路くん」だった
当時は何この劣化マサルさんといった感じで、特に意識はしていなかった
その後1/Nのゆらぎが始まり、次の「清村くんと杉小路くんと」で大笑いし、
その次のマテリアル・パズルのアビャク戦で大ハマリし、すっかり土塚信者となった
そんなある日、パパパパパンダくんの嘘予告と共に、
土塚原作の新連載「BAMBOO BLADE」がヤンガンで始まるという知らせが入ってきた
最初はバンブーの響きがギャグっぽいことから、清杉みたいなギャグ漫画になるのかと思っていた
その後ヤンガンの予告でキリノとコジローのイラストが公開されるが、
「何かリュシカみたいな子が居るなぁ」といった感じで特に意識はしていなかった
そして遂にスタートしたバンブーブレード
先輩との賭けに勝つためキリノと共に部員探しをするコジロー
そんな彼の元に降り注ぐ、野球ボール、テニスボール、ラグビーボール、教頭
(ここで教頭が出てくる辺りが土塚だなぁと思う)
そこに1人の少女が現れ、各種ボールと教頭を片っ端から箒で打ち返す
これがコジローとタマちゃんとの出会いであると同時に、俺とタマちゃんとの出会いでもあった
(しかし今1巻読み返しているが、当時のタマちゃんはでかいなぁ…)(続く)
241 :清き一票@名無しさん:2009/09/27(日) 20:46:19 ID:pOsIWX7s
(続き)その後連載は進み、タマちゃんの様々な魅力が明らかになっていく
(本当は1本1本丁寧に書きたいが、これ書き始めたの19時過ぎなのでちょっと時間がない)
まずタマちゃんは強い、超強い
タマちゃんはよく、相手を薙ぎ倒してから防具を外し汗1つかいていない様を見せ付けるが、これは相当凄いことである
そもそも人が汗をかくのは、気化熱を利用して体温を下げるためである
運動をすればATPやらなんやらの消費により、必然的に熱エネルギーが発生し体温が上昇する
つまりタマちゃんにとって、並大抵の相手との剣道は体温が上がるほどの運動ですらないのだ
更にコジローを瞬殺するほどの力でもなお実力の半分も発揮していない等、スペックの底知れなさを我々に見せ付けてくれる
次にタマちゃんはかわいい、これは周知の事実だが、タマちゃんは強い上にかわいいのだ、これは相当恐ろしいことである
そもそもなぜ子供がかわいいのかというと、まだ弱い自分を大人達に守ってもらうため、周りにかわいいと思われる外見を形成しているからなのだ
(そういう意味では、俺らがかわいい女の子に萌えるのは生物として当たり前のことといえる)
だがタマちゃんは強い、守ってもらえる外見をしていながらなおかつ強いのだ、生物界が生んだ脅威である
更にタマちゃんはオタク、それもアニメオタクにしてヒーローオタクである
突きをする時にブレードブレイバーと自分を重ね合わせてアトミックファイアーブレードを打った気になっているほどである
かわいくて強い女の子とアニメやヒーローの話をする…オタクなら誰もが憧れるシチュエーションだろう
タマちゃんは我々にその希望を見せる存在でもあるのだ
またバンブーは剣道漫画ではなく剣道部漫画であり、剣道そのものより部活動としての青春のやりとりが実は重要なのだが、
この点においてもタマちゃんは重要なファクターとなっている
最初は人付き合いが少なかったため日の丸弁当を昼に食べていたところ、友達ができたためサンドイッチに改めるタマちゃん
初めてのアルバイトに最初は緊張するも、徐々に慣れていくタマちゃん(続く)
243 :清き一票@名無しさん:2009/09/27(日) 20:47:01 ID:pOsIWX7s
(続き)バンブーはタマちゃんが圧倒的な剣道の強さを見せ付ける話であると同時に、タマちゃんが人間として成長していく話でもあるのである
また、バンブーは原作者が土塚ということもあってサービスシーンと基本無縁なのだが、タマちゃんは特にその傾向が顕著である
サヤやキリノはおっぱいで魅せてくれたりするが、タマちゃんは胸の谷間すらない
それでいて生足など、絶妙なフェティシズムを押さえていたりする、矛盾しているかもしれないが世の中そういうものである
また、タマちゃんは元々背が低いという設定だが、連載が進むにつれて更に身長が縮んでゆく
作画担当曰く「宇宙の真理」らしいが、これにはバンブーの作画が上達していることも多分に関係しているだろう
ともあれ、ロリっ子が更にロリっ子になっていくことは喜ばしいことである
更にバンブーはアニメ化しているが、こちらでもタマちゃんは魅せてくれる
(これは漫萌だという批判も有るだろうが、アニメ化でヤンガンの売り上げが倍になったという話も有るし、切っても切れない関係である)
何せ俺から「バンブー見ようぜ」と勧められて1話を見た友人が
「(タマちゃんの)足の指を1本1本丹念にしゃぶりたいね」と言い出すほどだから、その破壊力は絶大である
なお、原作はここ1年何ヶ月かほど芸能界編をやっていてタマちゃんの出番が殆ど無かったが、
この間ようやく室江のターンに戻り、タマちゃん無双の再開となった
実はまだ最新号を読んでいないが、タマちゃんの活躍が期待されるところである
そんなわけで無駄に長くなったが、とにかく俺が言いたいことは
タマちゃんは俺の5大嫁(つかさちゃん、ゆのさん、タマちゃん、本屋ちゃん)の1人にして、最初に入った1人でもあるということだ
太..太有爱了...