一对姐妹,TV犬夜叉59话
是动画原创的。一个叫スズナ(是给小兰配音的山崎和佳奈配的音),另一个叫セリナ。
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飛来骨(ひらいこつ)を修理するため妖怪退治屋の里に戻っていた珊瑚は、そこでセリナとスズナの姉妹に出会う。彼女たちは退治屋の噂を聞きつけ、弟子入りを志願するために里を訪れたのだった。その夜、武器庫に忍び込む2人の姿が! 彼女たちの真の目的は弟子入りではなく、妖怪退治の武器を手に入れることにあった。
現代に戻っていたかごめが骨食いの井戸を通って戦国時代に戻ってきた。が、いっぽうで妖怪退治屋の里に向かった珊瑚は、いまだ飛来骨の修理のため戻ってこない。退治屋の里にある武器倉庫に立てこもった珊瑚は山と積まれている妖怪の骨や皮膚などを使って、何とか飛来骨のひび割れをふさいだ。
修理後、里のはずれにある墓地を訪れた珊瑚は父と仲間の墓に花を手向け手を合わせた。父との思い出を回想していた珊瑚は不穏な気配を感じ取り緊張する。その瞬間、珊瑚めがけて石つぶてが飛来するが、珊瑚は難なくこの石つぶてをかわした。彼女を襲ったのは2人の姉妹、姉のセリナと妹のスズナだった。彼女たちの話によると、村で鎮守の森を切り開いたところ、妖怪たちが現れ始め何人もの村人が犠牲になったという。そこで退治屋の噂を聞きつけた2人は、弟子入りするために里を訪れたのだった。妖怪退治の技を教えて欲しいと頼まれた珊瑚は、セリナとスズナに妖怪を追い払う方法を教えることを決心する。
早速、珊瑚から妖怪退治の武具を配られた2人は、その武具を見てあっけに取られる。それは、団扇とほっかむり用の手拭いだった。珊瑚は村を守るには妖怪の嫌いな粉を使って煙をたけば充分だと考えたのだ。もっと派手な技を教えてほしいと頼むスズナに珊瑚は半端な技を身につけたら、かえって危ないと諭す。
その夜、武器小屋に忍び込むセリナとスズナの姿があった。実は2人は忍びの村の出身で、妖怪に滅ぼされた村の仇を取るため妖怪退治の武器を手に入れようと里に近づいたのだ。2人は妖怪の材料を背負うと珊瑚を振り切って逃げていった。しかし、妖気の取り除いていない武具まで持ち去った2人は妖怪の大群に襲われ…。