関連項目 [編集]
作風だけでなく作者本人の強烈な個性から、友人である漫画家達の作品に何度かキャラクターとして登場させられている。それらのキャラクターは名前の記述がない場合でも、読者には一目で平野がモデルと看破されるほど特徴的である。
* 学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD(原作・佐藤大輔、作画・佐藤ショウジ)
『月刊ドラゴンエイジ』(富士見書房)連載の漫画。作中に平野をモデルにした「平野コータ」というキャラクターが登場する。
平野コータ(ひらの-)
16歳 身長158cm 体重88.8kg
孝の同級生。沙耶に付き従う肥満のミリタリーオタク。アメリカの民間軍事会社(PMC)ブラックウォーター社(実在するPMCである)で銃器の訓練を一ヶ月受けており、その知識と技術は一行が生き残るために必要不可欠なものとなる。家族構成は完璧の一言。
なお名前以外に関しても平野耕太をモデルにしているようである。モデル側もノリノリであるらしく、コミックスなどで「高校でゾンビと殺し合いしてきます」などとコメントしている。