「ケータイ捜査官7」新展開、4月17日(金)スタート!2009/04/13
ケータイ捜査官7NEXT(ネクスト)
~プロローグ~
ネットワーク犯罪と日夜戦い続ける秘密組織アンダーアンカー。
その技術と情熱を結集して作られたのが、携帯電話型コミュニケーション端末、フォンブレイバーである。
フォンブレイバーは人間のエージェントとバディを組み、犯罪やその芽を摘み取るために活動していた。
フォンブレイバー・ゼロワンは過去にバディを失う悲劇に遭遇し逃走、そしてアンダーアンカーを襲撃するという事件を起こし、自己の解を求めるために様々な犯罪者に手を貸していたのだが、フォンブレイバー・セブンとそのバディ・網島ケイタの働きにより、今ではアンダーアンカーに協力するようになった。
このエピソードはその頃にあった、もうひとつのフォンブレイバーの物語である。
アメリカなどの協力をとりつけ、水戸と宗田が設立した「UNSOR(アンサー:UN”der-Ancher ”S”pace ”OR”ganization=アンダーアンカー宇宙組織)」が所有する実験用宇宙ステーション内では、大気圏外自律型探索機と、それを支援する目的で開発された「アクセルデバイス」の試験が行われていた。
既にステーション内にはアクセルデバイスと大気圏外自律型探索機が配備されており、いつか月面や火星、彗星などに派遣され、それらを探査する時を、スリープ状態のまま待ち続けていた。
現在、この探査計画は、第一次計画の段階であり、人工知能エライザのプログラムのもと、大気圏外自律型探索機が即時利用できるように、アクセルデバイスの無重力下や過酷な環境下での使用を想定した探査訓練や耐久試験を、犯罪捜査の合間を縫ってフォンブレイバー・セブンたちが実施、エライザを通してデータをステーションにフィードバックし、大気圏外自律型探索機に『通信教育』を施す日々を送っているのである。
5月より、新展開映像も始まります。
これからも、「ケータイ捜査官7」そして「ケータイ捜査官7NEXT」を
宜しくお願いいたします!!
hahaha