希望吧,今天通过了著作権法改正案,职人们别又隐退才好
顺便,这是这部的监督访谈
――それはどういった部分ですか。
山本:まあ、あれは新海(誠)さんのまんまですよね。
――光の表現とか?
山本:そうです。新海さん的な事をやってみたかったという事ですね。
――当時のTVアニメで、あれだけ撮影で頑張っている作品ってあまり無かったですよね。
山本:それは自信を持って言えます。でも、結局は『ほしのこえ』の真似なんですよ。デジタルアニメに完全に移行して2,3年かな。
これは『妄想ノォト』に書いた通り、GONZOさんにしても、ガイナックスさんにしても、デジタルで光をどう表現するかを考えあぐねていた。。
それは京都アニメもそうだったんです。どうやればいいのか分からないところに、『ほしのこえ』が見事な光の使い方を見せてくれた。
あのやり方が絶対ではないと思うんですけど、ひとつの例を示してくれた。それが衝撃的だったんですね。
それで『新海さんのまんまやってみたら、どんな効果が上げられるのかな?あの光の表現に近づくためには、何をやればいいんだ?』
と考えてやってみた。当時、僕は撮影から離れていたんですけど(注8)、多分、あの話のエフェクト関係は全部自分でいじったと思う。
それくらい徹底してやってみました。それは技術の蓄積にもなったと思うし、まあ偉そうな事を言ってしまえば、
俗に言われる京アニ光の原点があそこにあると、思ってたりするんです。(笑)
――京アニ光?
山本:京アニ。光ですね。
――要するに、出崎光みたいなものですね。
山本:そうです。今の『CLANNAD』に至るまで使われている技術の、その原点みたいなものは作れたかなって。
――またあの話がいいのは、物語と映像処理が結びついているところですよ。単に凝った事をしているわけではない。
山本:あくまで作品を生かすためのテクニックとして使ったつもりです。
ただ、『要は新海をやりたかっただけじゃないか』と言われても仕方ないですね(苦笑)。
向前大一步看完,扑床