在漫画的26卷你有个小细节可以参考一下
在26卷里拳四朗跟巴南有一句话是这样的
"拉奥舍弃你,是因为在你身上看到自己的弱点.拉奥也不能舍弃和忘记自己的儿子阿龙"
按照拳四朗的说法,拉奥应该是知道有这个儿子的.
如果龙的母亲是尤莉亞的话,拉奥抢走的尤莉亞后不久就被拳四朗杀了,时间上根本不可能知道有这个儿子的.
加上一点日本的分析
ラオウの息子、リュウの母は誰だ???
武論尊の中で、一番好きなキャラクターはラオウだったらしい。ケンシロウは優等生過ぎて嫌だ、とか。ええ、でも実際、ラオウが最も人気があったキャラクターではなかろうか? でも、北斗の拳には、魅力あるキャラクターが多かったよね。
そうそう、原作者の武論尊はリュウの母はユリアであって欲しいと願っていたそうですが、その場合ですと、レイプ、ユリアは拒むでしょうから・・・ 英雄のラオウのレイプはあってはいけないんです。それに、そうして出来た子供であれば、ケンシロウはあそこまで面倒を見れるかどうかも微妙です。ただ、レイプということに関して言えば、ユリアはシンに陵辱された可能性が高いですから、そういうことに対しては心を閉じて投げ出すようになっていたとして、ケンシロウとの最後の戦いの前に体を投げ出すことは出来たかもしれません。でも、そのときに孕んでいるようでは、話がまた合わないのです。
北斗の拳も終わりに近い頃、光帝バランというラオウの近くにいたものがでてきます。あるときに、ラオウはバランを見捨てるのですけれども、それはバランがとある不幸な少女を見る目の中に、自分がまたリュウに対してのものと同じものを感じたから、ということが書かれています(ケンシロウ談)。つまり、ラオウはリュウの存在を知っています。 となると、最後の段階でユリアとあってリュウを作ることは叶いません。リハクの娘トウにしても、死に方から推測するにありえません。
ということは、ラオウは本には出てこない女性との間にリュウを儲けたのでしょう。
皆さんはどう思いますか?
追記
26巻から抜粋
『バランよ、この少年は拳王ラオウのたった一人の忘れ形見だ』
『な・・・・なんだと』
『ラオウがお前を切り捨てたのはお前の中に自分と同じ弱さを見たからだ。ラオウもまたおのれの子リュウを捨てることも忘れることも出来なかった・・・・
ラオウも自分も戦っていたのだ』
このせりふで、まず、ラオウはリュウの存在を知っていたはずであり(いや、女が勝手に産んでいたとしても、ラオウ在世中に生まれていたことになる)、このケンシロウの台詞から間違ってもユリアの産んだ子でないことは明らかであろう。
だってユリアが産んでいれば、ラオウは存在すら知ることないのだから・・・ しかも、ユリアをレイプして生まれた子をケンシロウは見るかな?
追記2
武論尊さんのインタビューを読んだことがあるのですが、彼はリュウの母はユリアにしたかったそうですが、編集者や原哲夫さんだったっけそのへんの大反対を受けて流れたそうです。だって、ユリアが自分から抱かれないでしょうから、英雄ラオウのレイプが起こり得るのは、許されぬことだし、しかも少年雑誌だからふさわしくない、とか。確かに! で、結局母が未定のまま進んでいくことになって、おかげでバラン編でもああいうことになったんではないですかね(いや、これは母がユリアでも、話を練らずにああいう台詞があったかもしれないけど・・・)