■ラジオ ソレスタル・ステーション00 4/6放送分
武力介入スペシャル
入野さんは単位を全部取れた!とリスナーに報告。
マイスター+入野さんで乾杯。
吉野さんが「(飲み物を)ブレンドしようぜ」。
以下アフレコのこぼれ話
・見学に来ていた入野さんがなぜか監督が座る席に座っていた。
真相は水島監督がトイレに行っている間に「座っちゃいなよ」と皆に
あおられて座って、偉そうに指示を出してみた。
※後で「あいつなにやってんだよ」ブーイングの嵐を食らった。
・「ガンダム00」は体力を使う現場だった。
・18話で沙慈が歌っていた鼻歌は入野さん作曲。
音響監督の三間さんからも
「水島監督が言ってたけどあれ、なんて曲」と質問されたので
「ぼくの曲です」と答えた。
・23話は入野さんが自宅で10回以上繰り返し見ている。
●MOST IMPRESSION SCENE
(次回からMISとしてコーナー化)
最も作品中で印象に残ったシーン。
くじびきで回答の順番を決める。
【神谷さん】
・ティエリア的には10話の涙を流すシーン。
ティエリアの最初のほころびが見えた。
・25話の「ロックオンの元へいける」が印象に残っている。
※「意味深過ぎる」と宮野さんの突っ込みあり。
・「第二期どうなるかわからないけど『あなたのもとへ行ける』が
非常に印象に残っている」
その後「ナドレかっけぇ!新型機いいよね」と話題転換。
※「コード(ナドレの髪)はもうちょっと短く出来なかったのかね」と
三木さんの突っ込み。「ワンレンみたいな」。
【入野さん】
・4年後の沙慈を見た時顔立ちが大人になっていたので演じる時も
少しだけニュアンスを『大人』を意識して演技した。
・18話からの流れは辛かった。悲しかった。苦しかった。
【三木さん】
・19話も23話も印象深い。
・7話の全員で飛んでいるところも好き。
※アレルヤが崖にぶつかったりティエリアが「君を後ろから撃つ」のシーン。
・23話のアフレコ現場に三木さんが買ってきたお土産が韓国のり。
・最終回のオンエア直前に(アニメフェア)イベントでキャスト全員で
ステージに立てたこと、イベント終了後に楽屋で携帯やPSPを使って
キャスト全員で最終回を見たことも印象深い。視聴率100%だし。
【宮野さん】
・19話の絆の回が好き。刹那がふっと笑顔になるシーンが好き。
刹那はあの表情をしようとする意識はないと思う。
でもふっとあの表情が出る空気になったのは刹那の成長。
それまで刹那は一人という印象が強くて暗い表情だったから。
・1話は緊張した。1話の絵のクオリティも高かったので
「絵に負けちゃいけない」と思った。
1話から最後まで崩れないで出来た「ガンダム00」という作品は
(スタッフ・関係者)皆の愛がこめて作ってきたと感じられる。
・25話の「俺たちがガンダムだ」という台詞が好き。
※「あれ、言い直してるからな」と三木さんから突っ込み。
・「俺が」を「俺たちが」と言い直したにのは「いけねっ」と
刹那が思って空気を読んで言い直した(笑)
【吉野さん】
・11話の20歳になってからお酒を飲むシーン。吉野さんはポジティブに
このシーンを捉えていたが、音響監督とディスカッションして
ここはアレルヤが大人にはなったけどどうしていいかわからなくて
甘えに行っているということがわかった。アレルヤの弱さ。
・序盤は戦力差が圧倒的だったが、後半に入ったら対等な条件みたいになって
機体の数だけだったら敵が上。それで4人一緒に居てボコにされる。
あれとか切ない。あんなに頑張ってるのに逃げ道確保できなくて
とことんやられる。
※「あそこは見ててもきつかった」と宮野さんのコメント。
・最後の戦いは全員ぼろぼろだった。
※「皆の(ガンダムの)頭とれちゃって」宮野さんのコメント。
三木さん
「このラジオを聴いて『あそこ(のシーン)観たい!」と思ったら
DVDに手を伸ばしていただいて」
三木さん
「沙慈ルイスのシーンとかでほろっと来ているときに、
『テロやで!』が入ると」
●●ミッションin トラブル(お悩み相談室)
「春菊を駆逐してください」
三木さん「受け入れろ」
「うちの犬がフリーダムすぎで困っています」
神谷さん「野に放て」
次回も来週もマイスター4人勢ぞろい。
「抱きしめたいぜ、沙慈スペシャル」
神谷さん「抱きしめたくないしな、ぼくらは」と即座に突っ込み。
入野さんが「僕に対する風当たり、ものすごい!」と愚痴る。
宮野さん「ごめんね、ごめんね」
三木さん「わかったわかった! 抱きしめたいよ、皆」
吉野さん「やっぱ、沙慈がいないと始まらないよね~」
そして苗字を間違えられる入野さん。
「ロードクロスじゃなくてクロスロードです」
提供は神谷さんのコール。