[Macross Frontier]Sheryl雪藏，剧情雪崩，三角还是不平衡(112页，24话杂志剧透)

兰花为什么要想送虫子回家？完全没有展示给我们这个思考回路啊

20集、21集虫子狂发便当，米歇尔死了，77重伤了，F上很多人失去了亲人、爱人、朋友。兰花毕竟是作为一个人抚养长大的吧？目前为止她对人类的认同应该要比对虫子的多才正常吧？
她有为这些受到伤害的人们流泪吗？心理的挣扎，都还是为了公主不理解她而痛苦
感觉她对虫子的疾苦比对人类的悲伤还要体谅，让人不能接受啊

基本上，我认为她离开F，就是试图逃避这个让她负担唱歌救人的重担的地方，而且想让公主带着她一起逃。公主可是好友刚被虫子杀死，怎么可能带着她和虫子逃亡呢？

21话完全没有表现兰花对自己的亲族、家园的爱，在这种情况下，想要拔高她也很难
就算兰花真的想到了整个人类和虫子的大局，在死了那么多人的情况下，谈什么人虫和谐
这叫放弃抵抗吧？

某次访谈记录，看看达人能不能从里面挖出些啥来。8月2号的时候已经在做23话，似乎遇到了难题的样子


662 ：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で：2008/09/02(火) 01:50:28 ID:CFtEr7tU

流速そんな速くなさそうだし今ささっと落としちゃうかな。
うざいって人はIDであぼんしてちょうだい。

イベントは8/2（土）、17話放送直後。
最初に司会の天神英貴と河森監督が登場。
司「監督、現在の制作状況についてお聞かせ願いたいんですが。
河「はい、順調に航海を続けていたマクロス船団ですが、現在23話の進行中にフォールド
　　断層にぶつかりまして、作業が難航しています。
　　今日も最終回の絵コンテを書き上げてから来るつもりでしたが、諦めました。
　　ですので、もしかしたらここにいる方達の声で何かが変わるかも知れません」
司「もしかするとランカからシェリルへ～となったりするかも知れないですね？」
河「まあ、それぐらいだったら何とでもなりますからね」
司「スタッフに『コンテは上がっていませんがイベントには行かれるんですね』と
　　言われたらしいですね」
河「『今日これからイベントだから』って言って出ようとしたらスタッフに『ええ？？イベント？』
　　って言われました」

司「さてマクロスF 1巻なんですが、めでたく10万枚突破致しまして。
　　こちら、計算が合わなくなってまして、6:4でブルーレイの方が上回ってるんですね。
　　あ、なんだ、ブルーレイ売れるじゃん、と。
　　業界震撼の結果となっております」
河「困っちゃうのが、実はブルーレイになると作るのが大変なんですよね。
　　大体視聴環境でも、37インチを越えたらブルーレイだ、っていうのが編集担当者の
　　感想なんですが、まあ、それより小さいとDVDでもそんなに変わらないんですけど、
　　画面が大きくなると細かいところの描きこみまで手が抜けなくなるんですよ。
　　実際際どいんですよね。この1巻でもかなりヒヤヒヤしたところはあります。
　　遠くにいるキャラの口パクまではっきり見えちゃって。
　　なので、もしそういうところで描き込みが甘いところが見つかってしまったら、
　　ああ、今、正に時代が変わっているのを目の当たりにしてるんだな、と感じて頂ければ
　　と思います」

司「ところでこちらのDVDにはヤックデカルチャーエディションというのが収録されて
　　いるということなんですが」
河「はい、一話なんですが菊地さんと二人でコンテを描いていて、最初それは、二人で
　　分担して描いた方が早いだろうということでやっていたんですが、二人で描いて
　　いるとそれぞれで見せ場がたくさんできちゃったんですよ。
　　仕方ないのでスペシャル放送用というのを作ったんですが、スペシャル放送用の
　　尺にも収まり切らなくて、結局今回ヤックデカルチャーエディションということで
　　作らせて頂いてます。
　　よく聞くと音楽も何箇所かで変えたりしてるんで、ある種メイキング的な楽しみ方も
　　できるんじゃないかと思います。
　　一応、テレビ版一話は、シリーズものの一話ってことでキャラクター紹介のような
　　形に寄せた編集になっていて、スペシャル放送版は、それ単体で一本の映画らしく
　　観られるように、という形で編集してるんですけどね」
司「ここで普通にヤックデカルチャーという言葉を使ってますけど」
河「これはね、実は25年前、最初のマクロスの仕事の関係でアメリカに行ったとき、
　　飛行機から降りた途端に、ものすごい立派な体格の黒人の方から『デカルチャー！』
　　と声をかけられまして、そのとき、ああ、もう普通に使えるんだなこの言葉は、と
　　思ったので、皆さんもどんどん使ってください」

司「まあ男二人でこんな話ばかりしてても仕方がないので、そろそろ中島さんお呼びしましょうか」
ここで中島愛登場。
中「ライブがまだ先週のことだとは思えないです」
河「あれ？まだ一週間経ってないんだっけ」
司「7/27ですから」
中「今回のライブではデビューイベントツアーの経験がすごく生かされましたね。
　　それでも、最初出てくるときは思わずウルッとしましたけど。
　　正直一年前は緊張しすぎてほとんど覚えてないんですよ。
　　もちろん歌った曲は覚えてるんですけど、どんなトークをして、どんなトークをして
　　どんな気持ちで歌ったかとかが全然。
　　確かVOICESをアカペラで歌ったりしたんですよね」
司「星間飛行のシングルがまたかなり売れてますね」
河「すごいのは、これ、挿入歌ですからね。
　　OP/EDでない歌でここまで行けるっていうのは正直すごいですよ」
司「マクロスFといえば菅野さんの曲なわけですけど、菅野さん、どうですか？」
中「最初お会いするまでは、いかにもアーティストって感じの、すごい切れ者って
　　イメージじゃないかと思ってたんですけど」
司「私の歌をそんな風に歌わないでちょうだい！みたいなね」
中「そうそう。
　　それが実際お会いしたらすごい可愛い方で」
河「菅野さんは歳全く分からないですよね」
中「この間のライブでも、私が歌っている間、舞台の袖の後ろの方でずっと踊ってる
　　んですよね。
　　そうかと思うと、ピアノの前に座るとすごい優雅で」
河「中島さんとMay'nさんと菅野さんで三人並ぶと、一番年下に見えますからね。
　　あのギャップを見せてあげたいですよね」

中「アイモもそうなんですけど、最初ガチガチになってると歌えないんですよ。
　　そんなとき、菅野さんがいてくれると落ち着くというか、ブースの窓越しに
　　伝わるものがあるんですよ」
河「今回、菅野さんに音楽を依頼する際に『マクロスということでアイドル系のソング
　　になるんですけど』って切り出したら『アイドル？やるやる！』って二つ返事で
　　了解して頂けて」
中「この前のライブのときも、ライブが終わって私が控室に帰ってきたら菅野さんが
　　待っていて『アイドルは、やめられないね！』って言われました」
司「その菅野さんの新曲ですけど、これからもまだまだあるんですよね」
河「そうですね、まず新OPがそろそろ。
　　新OPは、折角の菅野さんの歌なんで一番いいところで使いたいなと思ってついつい
　　取っといちゃうんですよね。
　　まあ、OPがシリーズ半分のところで変わらなきゃいけないなんて誰が決めたわけ
　　でもないですし！
　　EDをいつ変えてもいいんだ！」
司「誰も決めてないけどスタッフはお願いしてますよ！
　　前日に急に変えないでって！」
河「娘フロ。のライナーノートの打ち合わせをしていたとき、最初FanClub’s Nightは
　　娘フロ。には入れないつもりだったんですけど、菅野さんが『やっぱ入れて！』
　　って言い出して、入れるんだったらそれじゃ15話で使おうってことになって」
司「悪の連鎖が……」
河「まあそれでいい方に進んでますからね！」
司「スタッフは困ってます」

司「中島さんは昨日の放送は観ましたか？」
中「ちゃんと観てますよ、パインケーキの話ですよね」
司「あ、ちゃんと観てますね。どうでしたかあの回」
中「お兄ちゃんファイヤーボンバー好きですね！。
　　好きなのは知ってたんですけど、昨日の放送観てすごいファンなんだー、と」
河「オズマの年齢から考えると、多分高校生くらいの頃に一番聴いてたんでしょうね」
司「ああ、それくらいの年代なんだ。
　　あそこは、オズマにTRY AGAIN歌わせると思ったんですけど」
河「歌っちゃうとそこで全部持ってかれちゃうから。
　　ファイヤーボンバーはやっぱりちょっと特別ですからね。
　　よく、空前の作品ってのはあるんだけど絶後の作品っていうのは実は中々なくて、
　　マクロス7というのは絶後の作品だから」

司「中島さんは5000人の中から選ばれたということなんですけど」
中「らしいんですよね。
　　私、面接のとき河森さんがいたの覚えてますよ。
　　何を喋っていいのか分からないので好きなことずーっと喋ってたんですけど」
河「そのテンションを見て、この娘は大丈夫だなと思いましたね」
中「監督がうなずいてるのを見て、今喋ってることは大丈夫なんだ、と思ってました(笑)」
河「喋ること聞くと、大体その人のこと分かるじゃないですか」
司「まあその喋りが河森レーダーに引っかかったんですよ」
河「25年間この仕事続けてきた甲斐がありましたね、こんな可愛い子と仕事できる
　　ことになるなんて」

ここで各自の一番好きなシーンの紹介
中島：12話、ランカのライブ（キラッ☆のシーン）
河「これはね、最初もう少し大人しいキラッ☆だったんですけど、
　　松本隆先生は違いますね！
　　レコードが来た途端に、これはやるしかない、ってことで描きなおしました」
河森：1話、ヴァジュラに襲われた戦艦が轟沈するシーン
河「これは『21世紀の爆発を作るように』という要求で描いてもらったんだよね。
　　高校生の頃に考えていたのは、銀河を旅する宇宙船団の中に山とか森とかが
　　あって、っていう話だったんだけど、まあマクロス7でもやったんですが、
　　今回もっと進んだ形で実現できたな、と」
司「高校生の頃に考えていた話をまさか僕らが作らされることになるとは……。
　　デザインしてると、監督がやってきて、鬼の指令が出るんですよね。
　　『ここのデザイン古くない？』とか」
河「アニメを通して、今僕らが生きている世界を実感できないかなあと考えてるん
　　ですよ。
　　この地球自体が、いわば銀河の中を旅しているようなものじゃないですか。
　　だって、ここからたかが100km先は宇宙ですから。
　　100kmって言ったらここから富士山くらいですからね」
司「ま、そういうのはロフトプラスワンで話して頂くとして」
河「28時スタートとかでね」
司「やったら来る人いますか？」
司会：10話ラスト、監督がランカの手を取って立たせるシーン
河「ああ、ありがとう、これ、選んでくれなかったら自分で選ぼうと思ってたので」
司「それでですね、実はこんなものを用意していまして……」
おもむろにサングラスを取り出す。監督、それをかけて中島と二人、ノリノリで
シーンの再現。
司「9話が実はカントクとしての初登場なんですよね」
河「ティッシュを受け取るシーンですよね」

河「SMSの社歌は、菅野さんがいきなりSMSの歌を作りたいなー！と言ってきて
　　作ることになったんですよ。
　　様々な方面から、これ以上歌が増えると大変、ってことになってたんですが、
　　菅野さんが『SMSの歌は、ないのかなー？』と言ってくださって、じゃあ
　　作ろうかということに」
司「中島さんはどの歌が一番好きですか」
中「ランカの歌だったら星間飛行ですね。
　　あと、アイモが大好きで」
河「ランカは、このあと何話かあとにかかる、取って置きのやつがあるんですよね」
司「シェリルの歌ではどうですか？」
中「射手座ですかねー。
　　あの歌い方はランカには出来ないことですよね。
　　逆にシェリルさんには出来ないことがランカには出来ると思ってるんですけど」
司「ランカの人気が中島さんと一緒に上がっていくのが分かるんですよね」
河「マクロスゼロの回、10話を作っているときもゾクゾクしたんですよ。
　　5000人の中から選ばれたってことは、5000人の他にも応募しなかった人もいるかも
　　知れないですから、それを考えるとものすごい数の中から選ばれたわけじゃない
　　ですか」
司「そこで応募しなかった人もカウントするとこが面白いですね」

司「May'nさんとは普段どんな話をするんですか」
中「May'nちゃんとは、楽屋とかでマクロスごっこしてます。
　　May'nちゃんがランカ担当で、私がゼントラーディで『ランカちゃーん』って
　　掛け声かけるんです。
　　いつも、急に始まって急に終わるんですよ。
　　乗り遅れてるのは周りのスタッフで」

司「作中でどのキャラがお気に入りですか」
中「やっぱミシェルくんですよね」
司「さっきちょっと話に出たのでは、アルト君は一話がピークだったと」
中「一話のエンディングが一番かっこよかったですよね。
　　あとはブレラもかっこいいですけど。目とか真っ赤っ赤ですよね」
河「大体マクロスは主人公は弱いんですよ」
中「ミシェル君に勝つのすら大変なのに、あんな完璧なアンドロイドみたいな人に
　　勝てるのかって」
司「でも彼も翼がもげてしょげてましたよね」
河「某17歳の方が強すぎますんで」

河「これから戦いはどんどん激しく、バカは忘れずでやっていきたいと思います」
中「アフレコはまだ最終回までは行ってないです」
司「コンテがまだ出来てないですからね」
河「いや、かなり決まってはいるんですよ。
　　これからランカはどんどん試練を浴びて。
　　シェリルは来週さらにすごいことになってますからね。
　　18話ですけど、何のためにここまで台本を我慢したかという」
中「シェリルかっこいいですよね」
司「まあこうして思わせぶりなことを言うのも製作者の醍醐味ですからね。
　　終わっちゃったら後は叩かれるだけですから」
中「これから皆さんのまだ聴いていない曲も出てきますし、ライブもリアルの世界で
　　ございますので、楽しみにしていてください」
河「皆さんと一緒に25年銀河を旅して来ましたが、皆さんはもうマクロスの一員だと
　　思っています。
　　ラストまでもう少し、一緒に旅を続けましょう」

引用

最初由 hu14 发布
某次访谈记录，看看达人能不能从里面挖出些啥来。8月2号的时候已经在做23话，似乎遇到了难题的样子　

看到比較多的是歌曲討論和中島對歌曲的感覺
還有看到他們在說18話左右的雪露吧
中島讚雪露很厲害
我看不出什麼線索...等達人!

第21话收视率爆上，米兄立功拉，ranka的新曲不错。

*3.0%(*2.2%) 08/29 25:55-26:25 TBS マクロスFRONTIER

引用

最初由 zlootgo 发布
第21话收视率爆上，米兄立功拉，ranka的新曲不错。

*3.0%(*2.2%) 08/29 25:55-26:25 TBS マクロスFRONTIER

所谓駡归駡，看还是都看了????
监督又赢了一次呢[/TX] [/TX] [/TX] [/TX]

引用

最初由 银翼妖精 发布


果然大众对77也充满怨念
个人也对路卡充满怨念

这个投票是刷票性质的啊，一小时就可以投一票........
只能说明不喜欢谁的人执念很深而已.........

引用

最初由 longsheng 发布
其实我在想
有无可能是歌舞后宫团结局
雪露X公主X兰花
组成个歌唱组合什么的

一切皆有可能

引用

最初由 wowow 发布
这一话导演试图洗白兰卡——可惜他不注重细节，于是又一次抹黑了兰卡。

成长的铺垫没讲清楚。兰卡经历过被捕获、和母虫交流、歌声作战、亲友死伤，最后还亲眼看着vajra在自己面前进化。这些她都可以用来思考。这些都是在22话的一个绝佳的洗白材料。导演没用。于是兰卡又黑了一层。

如果兰卡叫来阿尔特，先跟他学折飞机，然后再讲“那时候，我听到了vajra的声音。现在我明白了，我有我必须去做的事情。”》爱酱出场》矛盾》实兄出场》兰卡的成长宣言：“阿尔特没想过吗？那时候我被抓去的时候。VAJRA要害我的话我已经死了，可是没有，这不奇怪吗？这孩子也是。为什么vajra从来没有伤害我？就算离得这么近？为什么只有我的歌会影响vajra？到今天我才有些明白过来。我，要去弄懂一些我必须弄懂的事情。这是我必须去做的事情。”
》登机》升空之后短信，和阿尔特告白，然后感谢他的照顾，“有一个米歇尔就够了，不可以再有牺牲了。……阿尔特君，你是一个好人。再见”；还有奥兹玛那边也要发一份。

兰卡到现在因为浪费了这些材料，结果就变成了恋爱脑、对亲人无情无义、自我中心、没有思考能力的累赘。

的确,本集最大的问题还是不和逻辑,兰华的思维和感情转变过于迅速而又缺乏铺垫,使得情节生硬.