访谈内容:
-今回のCLNNADにかける意気込みを教えてくだしあ
石原:もちろん、今までの作品と同じく、意気込みは十分です。ただ、今回の「CLANNAD」は
keyの集大成的な作品だと思うんです。だから「AIR」で初監督をさせていただき、今回がkey
作品3本目になる僕にとっても、ある意味集大成になるのかなと…。
そういった意味で、プレッシャーはあります。でも、楽しんでやっている部分もあるんですよ。
「kanon」や「AIR」はお仕事の話が来てから参考に原作ゲームをプレイしました。しかし、
「CLANNAD」は発売日からいちユーザーとして仕事抜きに純粋に楽しんでいたんです。
だから、今回はさらにやりがいがあります。
-CLANNADの原作ゲームには、どんなところに魅力を感じましたか?
石原:単にいいお話というだけではなく、楽しいですよね。お遊び要素も含めてシナリオが
入り組んでいて、飽きさせない。
-過去二作と同様に「原作の魅力を忠実に再現する」という方針は、近作でも変わりませんか?
石原:そうですね。原作の各キャラのもっている感じをできるかぎり壊さないように。キャラデザ
面の話でいうと…原作のいたるの絵も「Kanon」「AIR」と「CLANNAD」でははっきり変わっています
よね。具体的には目のハイライトの表現を以前よりはっきりさせていらっしゃいます。アニメの
ほうもそういったところから合せていこうと。
-ボリュームのある原作を、アニメではどんな構成で描いていきますか?
石原:とりあえずは学園編から始まりますが、その後は…楽しみにしていてください
ヒロインでいえば原作どおり、、渚が中心になりますが、他のキャラのお話もしっかり
やろうと思っています。でも、「Kanon」の主人公相沢祐一とは違って、朋也は、あまり
女の子の面倒を見て回りまくる幹事にはしないつもりです。大人っぽくした祐一と比べ
ると、ふつうに少年らしいかも。
-朋也といえば、キャストが中村悠一さんに決まりましたが、これについて感想は?
石原:難航しましたが、最終的には中村になりました。実は僕の中で朋也の声には、
ヒーローもののイメージがあったんですよ。中村の声はヒーローものっぽくも
あるし、よく合っているんじゃないでしょうか
-原作はサブキャラたちの活躍も見所の1つでした。彼らの扱いは?
石原:できるだけ登場させたいなと思っています。ただ物量的な問題からすべてを
物語に組み込むことはできないので、印象に残った話を拾っていく形になります。
楽しい部分はピックアップしていきたいです。
-実際に作り始めて、苦労した部分などあれば聞かせてください
石原:弱音を吐くわけじゃないですが、日常生活ものって大変だなと…「CLANNAD」って
ハデなアクションもあるけど、そこを見せる話じゃないですよね。日常のお話がメインだか
ら、アニメでもそれをしっかりやっています。でも、普通にモグモグと食事をしているような
場面でも、意外と動画枚数がかかってしまったりして、難しいものなんです。
-ハデさが内分、ともすると単調に見られてしまうこともありますからね。
石原:「AIR」や「KANON」よりもコメディー要素が増えているので、そういった意味では
退屈はしないと思います。演劇部を作るくだりをはじめ、ストーリーが何もないわけでは
ありませんし。基本はギャグ、コメディータッチがメインで、たまにホロリと泣かすよ…みた
いな。あまり泣かせる泣かせる、という強調はしたくないんですけどね。
http://bbs.ffsky.com/disp.aspx?ID=1623580&bid=18==========
石原访谈,哪位达人帮翻译个,机翻太囧orz。