「劇場版 機動戦士ガンダムSEED -逆襲のアスラン-」公開決定!!
劇場版のガンダム最新作「機動戦士ガンダム-逆襲のアスラン-」 が来年夏、全国でロードショウ公開される。配給は松竹。
CE83,10月、ヤキン・ドゥーエの戦いから12年後が舞台の物語となる。サブタイトルからも分かるとおり、 キラとアスランが再び激突するガンダムSEED第一期シリーズの最終章的作品。
合体機構を廃し、原点に回帰したかのようなモビルスーツ、νフリーダムガンダムが登場し、真紅のアスラン専用MS、サザビー・ イグナイテッドと死闘を繰り広げるなど、見所が多そうな作品。
物語
「逆襲のアスラン」の物語は、 “21世紀のファーストガンダム”と呼ばれる「機動戦士ガンダムSEED」から12年後の世界。CE83年、 父の意志を引き継いだアスラン率いる反地球連合組織「ネオ・ザフト」と、 武力的な政府活動の取り締まりを主たる任務とするオーブ軍の独立部隊「アーク・エンジェル」との対立を描く。
メカニカルデザイン
時代の流行を汲みながら、モビルスーツは進化してきた。 インパルスガンダムは合体機構を持ったが、この作品ではそれらの機構を有する機体は登場せず、 ガンダムSEEDに近い単体としての機体になっている。
登場MSとして現在確認されているのは、ドラグーンシステム(ガンダムで言うところのファンネル) を装備しているニューフリーダムガンダム。アスラン専用機となるサザビー・イグナイテッド。
その他にもリファイン・ガンダムストライクやギラドーガ・ファントムなどが予定されている。
キャラクター
キラやアスランはもちろん、カガリやラクス、 イザークといったSEEDを代表とするキャラクターが総登場!!DESTINYからも人気の高いルナマリアなどが登場する予定。
今回の「逆襲のアスラン」では歌がキーポイントになっているということで、ラクスが物語の重要な役割を果たすことになるとか。 クライマックスでの激しい戦闘の中、 響きわたる歌声とアークエンジェルからのホログラフ映像で映し出されるラクスは必見とのこと。
こちらは28歳になったネオ・ザフト軍総帥のアスラン・ザラ