http://www.digimon.channel.or.jp/index.htmlDIGITAL MONSTER X-evolution
バンダイ発キャラクター「デジタルモンスター」の新プロジェクト始動
~新作 長編フルCGアニメーションと関連商品の連動を全世界規模で展開~
『DIGITAL MONSTER(デジタルモンスター) X-evolution(ゼヴォリューション (X進化))』(仮) 2005年公開
(株)バンダイは、東映アニメーション(株)〔社長:高橋 浩 本社:東京都練馬区〕との共同製作により、バンダイの携帯型液晶ゲーム発のオリジナルコンテンツ「デジタルモンスター※」(以下、「デジモン」)の新作 長編フルCGアニメーション『DIGITAL MONSTER(デジタルモンスター) X-evolution(ゼヴォリューション (X進化))』(仮)の製作をスタートしました。新作アニメーションの公開は2005年頭を予定しており、バンダイでは映像公開と連動しゲームソフトやカード、フィギュア、映像ソフト、携帯電話コンテンツなどの関連商品展開を行う予定です。
新作アニメーションと商品との連動については、バンダイグループ横断の中期的なプロジェクトとして推進し、デジモンをさらに盛り上げていきます。また日本国内のみならず欧米・アジア・オセアニアなどワールドワイドでの展開も視野に入れプロジェクトを進めてまいります。なお、バンダイでのこのプロジェクト推進は、2003年10月にバンダイグループ横断組織として設立された「コンテンツプロジェクト」※が中心となって行います。
◆『DIGITAL MONSTER(デジタルモンスター) X-evolution(ゼヴォリューション (X進化))』(仮)について
『DIGITAL MONSTER(デジタルモンスター) X-evolution(ゼヴォリューション (X進化))』(仮)には、監督としてTVアニメ「デジモンアドベンチャー」(フジテレビ系列、1999年3月~2000年3月放映)と「デジモンアドベンチャー02」(フジテレビ系列、2000年4月~2001年3月放映)のシリーズディレクターを務めた角銅博之氏、脚本に「平成ガメラ3部作」、「.hack」や劇場版「攻殻機動隊」を手がけた伊藤和典氏と川崎美羽氏(小説版「.hack」、「エアマスター」脚本等)といった日本を代表するクリエイター陣が参加しています。またCGアニメーション制作は香港のCG制作会社Imagi International Holdings Limited(「時空冒険記ゼントリックス」)が担当。国内外のクリエイターによるコラボレーション作品となっています。
従来のデジモン映像では、デジモンの進化シーンなどの一部でCGを使用することはありましたが、今回の新作アニメーションではシリーズ初の試みとなる全編フルCGでの描写に挑戦しています。これにより、「デジモン」本来の持ち味である「デジタル」なアイデンティティを更に打ち出すことに成功しています。
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制作群
スタッフ
監督 : 角銅博之
脚本 : 伊藤和典/川崎美羽
製作 : デジモンCGプロジェクト
制作 : 東映アニメーション
CG制作 : IMAGI
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剧情
ストーリー
現代のネットワーク社会の発展と共に生まれた仮想空間「デジタルワールド」。そこではデジタル生命体である「デジタルモンスター」が誕生し、ホストコンピュータ「イグドラシル」が世界の全てを管理していた。しかし、デジタルワールドの発展と共に古くなった世界を消去し新しい世界を創るため、全てのデジモンを消去するという恐怖の「Xプログラム」が「イグドラシル」により発動された・・・!
今、デジタルワールドに史上最大の危機が迫る!!
期待ing.......