我说的是AU的分组态,不知道全片共一个waveletNR的参数问题大不大。
你waveletNR_G的参数是?
有人翻译
http://homepage2.nifty.com/GNB/tutorial/typeg/Type_G.html 和waveletNR_G.txt 吗?
我不是不想学,是看不懂说明书,郁闷。
求翻译
- はじめに -
ウェーブレットを使ったノイズフィルタプラグインです。
周波数帯域別に、ノイズ低減しきい値が設定できます。
輪郭を余りぼかさずに、ノイズを低減することが出来ますが、
効果を上げすぎると、副作用として、輝度がなだらかな部分に
擬似輪郭?や、荒れが発生します。
- インストール -
AviUtlと同じディレクトリに入れてください。
- 説明 -
◇「Mode」スライダ
Mode2までは、数値が大きくなるほど、NRを強くかけた場合の
輝度差が少ない部分の荒れが少なくなります。
但し、速度が遅くなります。
Mode3では、Mode2以下の処理速度になっています。
◇「エッジLv0~5」スライダ
エッジとして認識させるレベルを、設定します。
エッジ部分は、NRが適用されません。
Y-NRの同番号に対応します。
このレベルが低すぎると、ノイズもエッジとして判定されてしまい
消去されなくなってしまいます。
また高すぎると、エッジ部分に、擬似輪郭が発生し、
見苦しくなりますので、注意してください。
◇「Y-NR0~5」スライダ
輝度信号のノイズ低減しきい値を調整します。
Y-NR0が一番周波数が低い成分で、Y-NR5が一番周波数が高い成分です
※解像度が512以下の場合は、Y-NR5は使用しません。
◇「適用度」スライダ
Y-NR0~5を、適用する割合を設定します。
◇「縦係数」スライダ
Y-NR0~5を、縦方向に適用する割合を設定します。
◇「展開値」スライダ
1及び2で、輝度信号を横方向のウェーブレット展開した状態を
表示します。
◇「Y-NR5横のみ10倍」チェック
Y-NR5によるNRで、振幅の大きいノイズに対応できるようになります。
◇「Lv4輪郭強調_Mode0以外」チェック
Lv4の信号を強くすることにより、輪郭強調を行います。
ONにした場合、エッジLv0スライダが、輪郭強調のしきい値、
Y-NR0スライダが、強調度になります。
◇「Lv5輪郭強調_Mode0以外」チェック
Lv5の信号を強くすることにより、輪郭強調を行います。
ONにした場合、エッジLv0スライダが、輪郭強調のしきい値、
Y-NR0スライダが、強調度になります。
◇「縦方向も輪郭強調する」チェック
縦方向も輪郭強調します。
- 調整の仕方 -
~自動調整~
姉妹品「Type-G Helper」プラグインを、お使いください。
~マニュアル調整~
1.まず、ノイズの乗り具合が、分かり易いフレームを表示します。
2.Modeを設定します。(推奨:2)
とりあえず、エッジLv及びY-NRは、全て最大にしておきます。
また、縦係数は100に、適用度は200にしておきます。
3.展開値スライダーを、1又は2にします。右に最高域の信号成分が
表示され、左に順に低域の信号成分が表示されます。
エッジLvを調整すると、輪郭成分がライン状で、ノイズ成分が、
主に点状に見えますので、輪郭成分は余り消えず、ノイズ成分はなるべく
消える様に調整します。
(ここで、輪郭成分が余り消えすぎると、輝度差が少ない輪郭が
ギザギザに荒れたり、擬似輪郭が発生したりします)
エッジLvは、低いほどディテールの損失を防ぐことが出来ますが、
ノイズのレベルより低くなると、NRが働かなくなりますので、
展開値スライダを0にして、実際の処理画像も確認しながら
調整してください。
4.Y-NRスライダ及び、適用度スライダを下げ、ノイズと思われる点が、
余り出てこない値にします。
(適用度スライダは、Y-NR全体を増減します。)
5.展開値スライダーを0にし、設定ウインドウ右上のチェックを、
ON/OFFして、NRの効かせすぎによる、ディテールの喪失や、
擬似輪郭の発生が無いかを確認します。
低域側は、NRの必要が無ければ、0の方が、ディテールの
喪失が少なくて済みます。
6.展開値スライダーを、再度1もしくは2にします。
ノイズの状態を確認しながら、縦係数スライダーを調整します。
7.以上で、調整終了です。
いろいろな場面で、NRの具合を確認してください。
また、Modeの値を下げてみて、輝度差が少ないエッジ部分で、
ギザギザや、擬似輪郭が発生していなければ、下げた方が高速に
処理することができます。
- 使用上の注意 -
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このプログラムの使用によって何らかの障害が発生した場合でも、
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