官网更新,富山放送纪念....
顺便就是这个,谁帮忙翻译下~?
原文
http://www.truetears.jp/special/20080405.html最終話アフレココメント <後編>
ついに最終回を迎えた「true tears」。今回は全13話を振り返りながら、キャストの皆さんに、「true tears」の思い出について語っていただいた。波乱に次ぐ波乱の展開だった「true tears」だが、皆さんは一体どのエピソードが印象に残っているのだろうか?
コメント掲載キャスト一覧(敬称略)
仲上 眞一郎 役/石井真、石動 乃絵 役/高垣彩陽、湯浅 比呂美 役/名塚佳織、安藤 愛子 役/井口裕香、野伏 三代吉 役/吉野裕行、石動 純 役/増田裕生、黒部 朋与 役/渡辺智美、眞一郎の父 役/藤原啓治、眞一郎の母 役/高橋理恵子、酒蔵の少年 役/土倉有貴
Q1. 放映全13話を振り返ってみて、1.収録に関して 2.作品本編に関して、
それぞれ最も印象に残ったことは何ですか?
石井真:
① 『true tears』といえば雪景色ですが、13回のうち2回収録の日に雪が降りました。東京じゃそんなに降らないのに…
② 三代吉が愛子との事で悩んでいる中、その元凶ともいえる眞一郎をさりげなく庇い、お礼を言った眞一郎へ「俺たち、親友だろ」と言ったシーンは泣きそうでした。僕もそんな男になりたいです。
高垣彩陽:
① 一番を決めるのはとても難しいです。良い緊張感の中で、毎回皆さんのお芝居にハッとさせられ、たくさん刺激を受けた現場でした。アフレコ現場でも、乃絵の気持ちでいることを心がけていたからか、嬉しくてドキドキしたり、幸せな気持ちでいっぱいになったり、スタジオを飛び出したくなるくらい辛くて胸が痛くなったり… 自分でもびっくりする程、彼女の気持ちにシンクロしているな、と実感した瞬間が多々あって、ひとつひとつのアフレコが思い出深いです。
② 全話大好きなので、一番は決められませんが、特に好きなのは… 7話でしょうか。 「のえがすきだ」という石の文字、あのシーンは台本を読んだ時にとても感動して、画を見た時は更に感動で鳥肌がたちました。あのシーンで、マイク前で私自身も胸がドキドキしながらアフレコできた事は、忘れられません。4話の「真心の想像力」はとても好きな言葉だし、1話の出会いも、アブラムシの唄も、心に残る素敵なところが沢山ありました。
名塚佳織:
① 現場はいたって和やか雰囲気でした。抜く時は抜く、集中する時は集中する!そんなメリハリのある現場で、とても好きでした。
② 「おせっかいな男の子ってバカみたい」(第5話)の作中にあった、眞一郎視点と比呂美視点が繰り返される場面。同じシーンを別の視点から繰り返すというのは初めてだったので、驚いたのを覚えています。同じことを二度やるって難しいですね(笑) セリフは「言っちゃった…」が好きです。なんとなく…。
井口裕香:
① 最初の頃は、自然なお芝居をする、というのが私のなかで課題でした。リアルな息づかいや自然な会話など、あまり他では無いお芝居で、考えること、学ぶことがとても多かったです。 アフレコ現場では、毎回新しい発見があったり、皆さんのお芝居を聴いて鳥肌がたったり… 本当に、毎週スタジオに行くのが楽しみでした。
② 三代吉がいながら、眞一郎に言った第3話のセリフ「誰かを好きになると…」の、愛ちゃんの言葉。「あぁ…そうだよなぁ。でも苦しい。切ないなぁ…。」と思いました。愛ちゃん、よくわかるよ。っていうか、この言葉、この気持ち、愛ちゃんに教えてもらいました。ありがとう。でも三代吉でよかったね(笑)
吉野裕行:
① 啓治さん! とにかく現場の雰囲気を和ませてくれました!そして音響監督の若林さんも同じく和ませてくれるのです。作品同様にいい空気感の現場でした!あ!収録日が誕生日だったこともあり、お祝いしていただき嬉しかったです!
② ボクには眩しすぎます。若いっていいなぁ…。なんか色々とハニカミまくってしまう作品でした。みんな一生懸命生きてるじゃん! ステキだよ!!
増田裕生:
① スタジオで自分の周りに座っている役者達と「キャラクターの日常」についてよく語りました。殆どがアホな話ばかりだったような気がしなくもないですが、キャラクターの人格に肉付けするという作業の上で、とても役に立ちました。
② シナリオは全体を通じて印象的です。何か大きな事件がおきる事もなく、かなり日常に近いトーンで淡々と一話づつ進んでいく、芝居としては一番難しく一番やり甲斐のあるものだと思います。毎回バトルでした。みなさん、どうだったでしょう?
渡辺智美:
① 最終話収録後、出演者全員に花束のプレゼントがあったんです!全員にですよ!!本当にうれしかったです。
② 眞一郎のお母さんです!「お母さん」というアバウトな括りではなく、一人の女性としてしっかり描かれていて、『true tears』の四人目のヒロインだなぁと感動しました。仲上家の男どもは女泣かせですね。ヤダヤダ。
藤原啓治:
① 自分の役については、普通の人である事を目指しました。あまり過度な感情表現はしないように、という事でしょうかね。演出意図を明確に示して頂けたので、作品や演技の方向性がハッキリ分かりました。役者としては、有難いし、適度な緊張感もあったナイスな現場でした。
② ありそうで無さそうで、あったら良いなぁ~ みたいなストーリーですが、感情移入が出来る主要キャラが揃っていたので、リアリティーを感じます。若くて視野が狭いってチョット羨ましいなぁ…と思いました。
高橋理恵子:
① 人目を気にせず意地悪を言えるのは快感でした。
② 「本当に大切な人を思うと涙が出る。その本当の涙を知るのは幸せ。」 この素晴らしい台詞をピュアな高校生に語らせることで、重さが増しますね…。
土倉有貴:
① 自分自身初めての声の仕事だったのですが、皆さんとてもあたたかく、毎週勉強になりました。
② 絵がキレイで、会話も自然で、一視聴者としてすっかりハマリました。
Q2. 乃絵、比呂美、愛子を泣かせた眞一郎にひとこと、お願いします。
石井真: 皆ブーブー言うかもしれませんが、眞一郎の言動も、純粋な“好き”という気持ちから導き出されたものだと思うので、僕は眞一郎が好きですよ。三人の女の子もそんな眞一郎だから好きになったんだと思うし、三代吉も親友なんだと思います。
高垣彩陽:ありがと ありがと ありがと ありがとう
名塚佳織:女心ってふくざつだよねー。
井口裕香:私には三代吉がいる。
吉野裕行:ま、そんなコトもあるよ、人間だもんね。気にすんな!!
増田裕生:若いのぉ…!!
渡辺智美:贅沢者。 でも彼のおかげで三人の女の子は一歩も二歩も前に踏み出せたんだから、結果的には許しましょう。でも、朋与のことを「妖怪」よばわりしたことを私は許しませんけどね。
藤原啓治:この先 こんな良い事は ないぞ。
高橋理恵子:お父さんに似たのかしら……。
土倉有貴:坊ちゃん。ある意味うらやましいっス。
おまけ. 最終話アフレコ後ということもあり、キャストの皆さんから“今だから言いたい(言える)!
監督、脚本家、プロデューサー等、制作スタッフへのひと言!”というお題で、コメントを
いただきました。
・この作品に携われたすべての方に、感謝感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました!
一つ希望を出すとしたら、「雷轟丸とじべたの物語」が本当の絵本になったら素敵だと思います。
・今後の乃絵の成長に期待します。眞一郎を後悔させてやって下さい。乃絵 頑張れ!!
・酒蔵の少年の人生!?(笑) 演じていて楽しい作品をありがとうございました。
役に集中できるというのは役者としての何よりの幸せです。つたない芝居で申し訳ありませんでしたが、
今後スキルアップできるように頑張りますので、宜しくお願い致します。
・立派に成長して、一人前の職人になった「酒蔵の少年」の姿が 見たい 見たい 見たい 見たい!!
・三代吉と愛子の愛の劇場 …どすか??(笑) あとは、アフレコ現場で私たちの中で話題になった、
「酒蔵の少年物語」をゼヒ★!
・きっと住みこみで働いているであろう「酒蔵の少年」 眞一郎(高1)のことを「坊ちゃん」と呼ぶ幼い彼が、
仲上家の食事シーンに一度も現れないのが気になります! 早朝雪カキはしてるのに!!
家の中でも会うのに!! どこでご飯を!? 1人で!? 彼にも切ない「true tears」な現実があるので
しょうか。気になります。
・三代吉&愛子の企画、賛成です! それとやっぱり本編では描かれていない、眞一郎と愛子の過去話も
見てみたいです。要するに愛子をクローズアップしてほしいです。
・優しく丁寧な作品をありがとうございました。 純が東京で何をするかはチョット気になります。
・仲上家の食卓シーンには、一度も酒蔵の少年が登場しませんでしたが、今度は少年も一緒にご飯を食べ
させてあげて下さい。
・んじゃ、眞一郎と父と母の若かりし頃で一本。声優はそのままで…。
匿名は希望しておりません(笑) 藤原啓治
最終回直後ということもあって、「true tears」の思い出については皆さん、感慨深い言葉が相次いだ。これを機に視聴者の皆さんも、DVDで自分の印象深いシーンを見直してみてはいかが?
また眞一郎へのひとことでは、男性と女性でコメントが違う傾向に。男性側が比較的寛容である一方、女性側はやや厳しめ。ガンバレ、眞一郎、負けるな、眞一郎!
そしてスタッフへのコメントでは、感謝の言葉と、二期や外伝を期待する声が多かった。乃絵の今後や眞一郎の両親の若かりし頃が見たいという人は、是非応援のメールを送ってほしい。応援の声が多ければ、なんらかの形で「true tears」の新作が制作される……かも?