引用
最初由 fvalen 发布
大家说什么
我越听越不明白
名前の元、解析
特に、樹雷のキャラには、「神の降臨」に引っかけていると思われます。
樹雷四皇家である。
「神木」「天木」「柾木」「竜木」
神木、天木に関しては、説明の必要なく、字面から御神木であることが分かるでしょう。
「木」という言葉自体に、霊意を持ち、木魂(こだま)が宿るそうです。
「竜木」(たつき)
立つ木、立派な木には神が宿るとされます。(竜自体、神霊であり、古い神は竜神信仰です)
「柾木」(まさき)
一つに、「松前」と書いて、まさきと読みます。
松とは、神が降臨するのを待っているため、「待つ(マツ)」と言われます。
神の降臨する木と正対するから柾木でしょう。
(木の正面と書いて「柾」梶島正樹先生の正樹も樹木の正面で「正樹」でしょう)
真沙季
柾木同じ「まさき」でもあり、神事(神降ろし等)に用いられる「真拆の葛(まさきのかずら)」です。
砂沙美
一つには「沙美海岸」と「さざなみ(小波)」がひっかけてある(成長したら津名魅すなわち「津波-大波」になる)
「ささ」とは、「神楽歌(かぐらうた)」に発する囃子の声であり、神を降臨させるための「警蹕(けいひつ)」の意味があります。
「警蹕」の別名が、「みさきおい」です。砂沙美の母が「美砂姫」であることから、ひっかけてある可能性大です。
樹雷皇、阿主沙
神霊を降ろすときに使われる「梓弓:アズサユミ」
第一皇妃、船穂
海神が船に降臨するための「ひもろぎ」となる船の穂、また、海神の別称を「おふなさま」と言います。
第二皇妃、美砂樹
海神が降臨する場所「御岬:ミサキ」
第一皇子、遥照
姿を現さず神が降臨する「影向:ヨウコウ」
第一皇女、阿重霞
神をもてなす聖地「饗庭:アエバ」
遥照の娘、天地の母、清音
濁音の無い音、祝詞に使う。
言霊を持つ。
有名な清音四十七音ひとつも重複無しで作られた祝詞が、ひふみの詞である
(ひふみよいむなやこともちろらね しきるゆえつ わぬすおたはくめか うおえにさりへて のます あせゑほれけ)
阿知花(小説版の天地の母)
神の降臨する樹の意味を持つ「田知花(橘):タチバナ」と阿重霞をひっかけてつくったのでしょう。
神我人
「カガチ」(蛇の古名)とひっかけてあるのでしょう。-神我人の船も、ガーディアンも蛇であることから予想しました。
ちなみに、蛇神の精霊は
「厳蛇(かがち)」「丘蛇(おろち)」「水蛇(みずち)」「田蛇(たつ)」の四種類があります。
神我人は凪耶のクローンらしいですが、もし複数作ったら
「飫舮人(おろと)」とか「魅珠人(みずと)」「咫継人(たつと)」
などと名前がついたかもしれません。
朱螺凪耶
「あから」は酒飲みを意味します。(あからがおになるという意味で)
「あからな蛇」とすれば、酒飲みの蛇「蟒蛇(うわばみ)」あるいは「ヤマタノオロチ」が酒飲みの蛇です。
訪希美
永遠に変わらないと言う意味の、常盤(ときわ)、常美(ときみ)と時見(人の幾世代もの時を見ていたという)意味からでしょうか。
神籬(ひもろぎ)に使われる常緑樹の松の別称が、時見草(ときみぐさ)といいます。(松の名前自体、神が降臨してくるのを「待っている」と言う意味です)
魅月
神の降臨の別称「神憑き(かみつき)」
ちなみに鈴木(稲作の神の降臨する聖なる樹)から別れた薄(すすき)の姓がありますが、これは「かみすき」とも呼びます。
十五夜「お月さん」に供えるススキには「女神が降臨する」のだそうです
三ツ木でも、神の降臨するひもろぎの意味を持ちます。
五木(いつき)もまた、神の降臨する樹と言う意味を持ちます。
(ミツキなり、イツキ、スズキなりの読みをする名字は、もともと神官に許されていた名前です)
(本家OVA版とは関わらないはずのキャラクターが二人して樹雷皇家でしかつかえないはずの名前を冠しているのは偶然でしょうか、清音と、もう一人の『鈴木』白亜‥‥声を当てた鈴木真仁から取ったのでしょうが)
また、海もまた宇宙と同じく(あま)という読みがあります。
(海女、海人、海部、全て「あま」と読みます。)
これは、星も、太陽も、月も、海に沈み、海から生まれるためです。
そのため、「海葬」という葬儀の方法があります。
海が「天」につながっているため、小さな船に遺体を乗せて、海に流すという方法を取ります。(日本での「幽霊船」はこれが元です)
神や、霊を降臨させる、チャネラーの事を「イタコ」と言いますが、
「潮来」と書いてイタコと読みます。
海関係もまた、神の降臨に多いに関係した言葉です。
「津名魅」
「波」自体、神の力の意味があります。「NAMI」と「KAMI」です。
ほぼ、同じ読みです。「津波」による大きな被害は、神の怒りとして、恐れられています。
神木瀬戸
「瀬戸」は、海峡の狭くなっているところ、波(かみ)が通るための門です。
ついでに、砂沙美の名の元と言われる沙美海岸、海岸は波(かみ)がやって来る場所です。
神木海潮(かみきうしお)
海潮ですから、当然、波(かみ)です。
四加一樹
阿主沙の父。
同じ、名前である「デュアル」の主人公の方から、
「一樹に四つを足す(四加)と‥‥‥」
説明がありました。
「五木、正樹」などになります。
早瀬
これは、デュアルのキャラクターですが、多分、天地世界にも、おそらくは樹雷関係にいると思われます
早瀬は滝の一種であり、神が降臨する場所の一つです。(滝行など、有名です。滝は、さんずいへんに竜です、古くは竜神信仰があります)
日本の大地もまた、神が降臨する場所です。
「水穂」
遥照の娘(アイリとの子供)
読みは「みなほ」ですが、「みずほ」とよみかえると、日本の大地。
日本のことを「瑞穂国」(みずほのくに)といいます。
白眉鷲羽
「鷲羽」は日本の大地「和州」から来たと思います。
(「鷲羽山」自体、日本の大地に立つ山・和州山という意味を持ちます)
かすみ(あるいは霞)
精霊は霞を食べて生きるといいます。(仙人も)
精霊(神)の食する物は、神の降臨を暗示する言葉、あるいは神を表わす言葉として用いられます。(神を直接呼ぶのは失礼なため、例えば「せこ」酒をいれる御猪口のことなどで、神を表わすなどします)
霞から、すの字をひくと、「かみ」です。