增加一点消息,会场播放的第一话:
10月からの新番組の中でもダントツの注目株は京都アニメーション制作の「Kanon」。「AIR」のクオリティの高さで注目を集めた京アニが、TV版「AIR」に引き続きKeyの名作ゲーム「Kanon」をアニメ化するということで、放送前から何かと話題の作品だ。
放送はBS-iにて10月5日から行なわれ、毎週木曜日の深夜25時の放送となる。AIRは1クールだったが、Kanonは2クール構成。AIRと同様にアニメ版もゲーム版と同じKeyの楽曲をBGMとして使用しているが、2クール構成になったことで使用楽曲も増加。アレンジバージョンなども投入されるという。
ステージは彩菜さんによるオープニングテーマ「Last regrets」、エンディング「風の辿り着く場所」でスタート。「7、8年前に作った曲。本当に久しぶりに歌ったので、歌う前は“大丈夫かな”と不安でした」と笑いながらも、堂々のステージを展開。「ゲーム版の時に作った曲が、アニメ化で再び主題歌として注目されて感激しています」と喜びを語った。
ステージは彩菜さんによるライヴで開幕
主人公の相沢祐一は、とある事情で雪の街にある、叔母の家に居候することになる。幼い頃にその街で過ごしたことがあるはずだが、何故か祐一には当時の記憶がほとんど無い。彼と出会うのは、祐一のいとこである水瀬名雪(みなせ なゆき)、たいやきが大好物で「うぐぅ」が口癖の月宮あゆなどの少女達。それぞれに複雑な過去を持ったキャラクター達が情感豊かな物語を紡いでいく。
上映された第1話の作画クオリティは非常に高く、舞い散る雪や夕暮れの描写の美しさが印象的。1話では名雪、あゆの2人がメインに描かれているが、表情や動きによる感情表現が豊かで、ゲーム版のファンも納得のスタートと言えるだろう。声の出演は堀江由衣さん、國府田マリ子さん、田村ゆかりさんほか。なお、相沢祐一役は「涼宮ハルヒの憂鬱」のキョン役でもお馴染みの杉田智和さんが担当している。
先行DVDは8月25日発売
会場ではKanonグッズの販売も行なわれた
なお、放送に先立って8月25日には先行DVD「Kanon PRELUDE」(PCBX-50812/1,980円/初回限定生産)が発売される。ノンクレジットのオープニング/エンディングやプロモーション映像、スタッフインタビューなどを収録。絵コンテや設定資料集、カレンダーなども収録している。
先行放映后,moonphase上对第一话内容的介绍和评价:
[感想]「Kanon」第1話妙にビジュアルが格好良くなった祐一の新キャストは杉田智和氏でした。感情を抑えめにしたキョンにしか聞こえなかったけど、自分は特に気にならなかった。ストーリーとしては、祐一がやって来て、名雪のお迎え遅刻、寝巻き姿で制服探しや挨拶ネタと目覚まし時計、買い物の途中であゆと遭遇、たい焼き食い逃げに背中の羽根、そして祐一のデジャビュ。あゆとの『初めての出会い』の夢を見る所で次回に続くと言った感じで、本当に導入部。ただ、キャラクター紹介を兼ねた作りになっていて、第1話から他のキャラクターともニアミス連発。名雪と祐一が早くも香里&北川コンビと遭遇したり、丘の上でキツネに出会したり、舞&佐祐理コンビ、栞とも擦れ違いシーンあり。作画クオリティに関しては、もはや心配するだけ野暮と言うもの。今回先行上映された作品の中で唯一、オープニングとエンディングの映像も完成していて流れました。曲はもちろん『Last regrets』と『風の辿り着く場所』で、作中内BGMも原作準拠。『風の辿り着く場所』を聞いただけでも、正直グッとくるものがあります。主要ヒロインは当然として、佐祐理らサブヒロインにもスポットを当てた話をやるらしいんだけど、2クールでどう構成をして、どんな結末を迎えるのか、期待して待つのみ。