引用
最初由 hirohikari 发布
2009年2月22日(日)に、東京・秋葉原のアキバスクエアにおいてマクロスの記念イベント
「マクロス超時空進宙式典~ほんとに2009年になっちゃった…
2.22(にゃんにゃんにゃん)だよデカルチャー!~」
が、盛大に開催された。
イベントは第一部の「超時空トークーショー」と第二部の「超時空進宙式典」の二部構成。
第一部のオープニングの「トークショー」のお題は「『超時空洋裁マクロス』誕生秘話!」。
河森正治さん(バルキリーデザイン)、美樹本晴彦さん(キャラクターデザイン)、宮武一貴さん(メカデザイン)
の3名が登壇し、27年前のファーストシーズン制作時の秘話を語ってくれた。
27年前に想像した近未来の科学技術の水準と現在のそれとを比較して、
感無量な面持ちで語ってくれたのは河森さん。
当時想像していた「マクロスの時代」というのは、
「誰もが、もう普通に月に行っている時代」というのが大前提だったそうで、
現実に、二足歩行のロボット技術等の進歩は予想通りだったものの、
現在の携帯電話の発達と普及までは、当時はまったく予想できなかったとか。
三者三様の思い出話で盛り上がった後には、いよいよ、『マクロスF』の出演声優陣
中村悠一さん、遠藤綾さん、中島愛さんを招き入れての河森正治総監督との四者トークがスタート。
テーマは、もちろん「どうなる!?『マクロスF』劇場版」!
ひととおり、オーディションやTV収録時の頃の思い出話を語ったあと、話題は、必然的に
「アルトが誰ともくっつかずに(答えを出さずに)に終わった」TV の最終回の話に…。
三者からそれぞれ、口々に劇場版での決着を求められ、さしもの河森総監督も、しどろもどろの状態に(笑)。
河森総監督の話では、映画は、現在進行形で、作業中とのことで
「ライブ感覚で作っているので、このイベントのファンの声や反応等で、内容が変わってくることもあるかも…」
という、思わせぶりな発言も飛び出し、観客からは、ひいきのキャラクターのシーンを望む声も飛び交った。
アルト役の中村さんからは
「新型のヴァルキリーの登場」を切望する声が河森さんにぶつけられ、
河森さんからは
「TVとは違う、ヴァルキリーのなにがしかの変化の可能性も…」という答えがかえって来るとともに
「アルトは、意外なものに乗るかもしれない」という「爆弾発言」まで飛び出した。
一方、シェリル役の遠藤さんは
TVの前半部分のような、「シェリルの女王様モードの復活」を希望するとともに
「平和な時代のアルトとシェリルのデートシーンは、ぜひとも、別角度から見てみたい」
…という、マニアックな要望も…(笑)。
最後に、ランカ役の中島さんから
「三角関係に決着がつくのはいいけれど、それによって誰かが不幸になるのは見たくないので、
全員がハッピーエンドで終わる結末をお願いします」
という要望が監督に伝えられたのだが…、
これには、河森総監督も「それが一番難しいんだよぉ」と頭を抱え込んでしまうことに(笑)。
最後に、できたてホヤホヤで本邦初公開の「劇場版のプロモーション映像」が
声優の生アフレコ(ステージ上からリアルタイムでナレーションや台詞を映像にあわせた)付きで上映された。
しかも、映像のBGMには、曲名こそ発表されなかったが、正真正銘、菅野よう子作曲の新曲がお披露目されたのだ。
どうやら、期待の新曲のレコーディングも順調に進んでいる様子だ。
公開された映像とセリフ自体は「思わせぶりな表現」といった範疇にとどまり、
残念ながら、映画の具体的な内容までは明かされなかったが
この新曲を聞いているだけでも、劇場版への期待度がMAXとなったのはいうまでもない。
会場前の展示スペースでは「待望の劇場版『マクロスF』2009年・秋公開予定」
のステッカーが貼りだされていたが、もっと具体的な公開時期の発表が待ちどおしい限りだ。
新作の話題で盛り上がった「トークショー」の最後は、
2月に誕生日を迎える河森総監督(2/20生まれ)と中村さん(2/20生まれ)と遠藤さん(2/17生まれ)に
中島さんから花束が贈呈されて、イベント第一部は無事に終了。
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无责任翻译
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(前略)
中村悠一、远藤绫、中岛爱被招待进入,与河森正治总监督的四方会谈开始了
主题当然是「究竟如何!?『MF』剧场版」!
一般而言,说到角色应徵或TV收录时的回忆,之後的话题是必然是
「Alto就要至谁身边时喀擦(答案就要出现时喀擦)结束了」在TV的最终回之话…。
由於被三人七嘴八舌地要求在剧场版决着,於是河森总监督也陷入语无伦次的状态(笑)
根据河森总监督的说法,电影是现在进行式,正在作业中
「所谓以Live的感觉来做,因为这次Event中粉丝的出声或反应等等,内容就此变动的情况也是有的…」像这般随兴所至般的发言也脱口而出,观众则是对关注的角色争相表达期望的场景。
扮演Alto的中村:
「新型的Valkyrie之登场」渴望的声音投掷向河森
河森的发言:
「不同於TV,Valkyrie有什麽变化的可能性也…」伴随着如此的回答
「Alto的话,说不定会搭乘上意外的东西」如此的「爆弹发言」脱口而出
另一方面,扮演Sheryl的远藤:
如同TV的前半部份,「Sheryl女王mode的复活」,伴随着如此的希望
「和平时代的Alto与Sheryl的约会场景,不管怎样,想要从其他角度来见识」
在最後,饰演兰花的中岛:
「三角关系进入决着虽然很好,因此而有谁变得不幸则不想见到,以全员Happy End之终了的结局,拜托了」如此地向监督传达要求,只不过…
对於这点,河森总监督也说「这可是最难的啊」,陷入了抱头龟缩的境界(笑)
最後是刚刚完成而在本地初次公开的「剧场版的宣传影片」
随着声忧原始的After Record(舞台上以Real Time的旁白或台词去配合影片)而上映。
而且,影片的BGM是曲名尚未发表,不折不扣是菅野作曲的新曲就此揭露。
至少,期待之新曲的recording也顺利进行的样子。
就公开的影片以及台词本身是仅止於「随兴所至般的表现」之范围而言
令人遗憾的是,影片的具体内容仍不明朗
会场前展示的SPACE贴着「期待的剧场版『Macross F』2009年秋公开预定」的标签,可惜更具体的公开时期之发表仍需等待。
充斥着新作之话题的「Talk Show」的最後是
在2月迎接生日的河森总监督(2/20生)、中村(2/20生)与远藤(2/17生),
由中岛呈现花束,Event第一部就平安结束了。