Pick-Up Voice 2009年 03月号=Pick-up Voice Vol.15
有宫野&垣松的7P访谈特辑
3話再会シーンに何を思ったか
宮野「なんでここにいるんだっていう驚きが大きかった」
恒松「生きていてくれた。でも、刹那がまだ戦いの中に身を置いているのは悲しい」
故国燃ゆ
宮野「無力さを感じたよね。武力にはかなわないのかって」
恒松「武力を使わないやり方を貫きとおしてきたのに、その武力で大切な国を失うことになってしまったことが辛くて」
マリナの歌
宮野「あの曲を作って、子供たちと歌っている姿が、マリナそのっものって思いました。子供たちと歌いあえる世界…全世界がそうあってほしい、というマリナの願いがこめられているなって。だから、刹那が去り際に「今度会ったらきかせてくれ」って言ったのって、自分が平和にした世界でもしかしたら……という気持ちがあったのかもしれない」
恒松「楽しく笑い合える世界…一緒に歌ったり、ごはん食べたり。これって一番身近にある「平和」だとおもうんです。いきなり世界全体を平和にすることはできないけれど、 自分の身近なところから変えていく事はできるんじゃないかって。戦場にいる人にしてみれば、理想論でしょう。マリナの」ような理想を持つ人がいない世界って、なんだか哀しいと思います」
別離シーン
宮野「刹那のことを理解できるくらい交流ができてたんだな、と感じました」
恒松「刹那のやり方・マリナのやり方がはっきり現れたシーンでした。ちゃんと自分たちのことについて二人で話したんだろうね」
歌収録
恒松「歌自体は、ずっと前にレコーディングはしていました。一度歌詞が変わったのですが、今の歌詞のほうが子供たちの言葉が伝わってくるので、私はいいなと思いました」
宮野「収録では、生で歌って」
クライマックスに向けて
恒松「これから辛い展開が多いと思うんですけど、途中で観ることを諦めずに、それぞれのキャラクターが生きているので、最後の最後まできっちり見届けてもらいたいですね」
宮野「すごい事をテーマにしている作品なので、暗くなっちゃう部分もあるけど」
コメントはたいしたこと言ってないなー
セカンドシーズンの中で好きなシーン
宮野「セルゲイがピーリスを嫁にやるシーン」
恒松「マリナとモシェという男の子の会話のシーン」
演じているキャラを色と漢字で
宮野「色は青、漢字は人。人であること、人として感じること、人との関わり、とか」
恒末「ファーストは紫、セカンドは白(服の色)。漢字は想。国と刹那を想う」
セカンドで変化を感じたキャラ
二人ともティエリア
変わらないキャラ
宮野「ある意味ロックオン。ライルはずっとライルとしての人生を生きているから」
恒松「コーラサワー」
2009年抱負
ガンダム関係なし
対談相手に一言
宮野「刹那とマリナについて二人でやっと語れるようになって嬉しい」
恒松「残り少ないですが頑張りましょう」
ps上期的00特辑嘉宾是吉野&小笠原
看来下期的嘉宾也会是男女声优搭档?