結局、琢磨は最後まで良いところ無しじゃないか。幼児退行プレイのインパクトは強烈だったが(笑)。はやみ死亡と復活は蛇足だったとしか思えないなあ。ここに辿り着くまでの情景が陳腐になる。『砂の上の足跡』の詩にある足跡が1人分しか無い時を、はやみの消失によって、琢磨がはやみを背負って歩いていたのだと示したかったんだろうけどさ。まあ、音羽が去ったタイミングで一瞬音が途切れて、サビと同時にはやみと再会するシーンの美しさは際立っていて、ちょっと息を呑んだのも確かけど、オーラス曲『FOOTPRINTS IN THE SAND』と演出に助けられて誤魔化されただけのような気がするんだぜ…?遺書みたいに読まれていたはやみの日記は、あの廃ゴンドラから出てきたと言うことは、琢磨を傷付けたと思って、祭の日に琢磨をほたるに任せようとする前に書いた物だよね。再会したはやみが、あの鈴を付けたチョーカーをしていたのは、琢磨に託された想いが消えることなくずっと続いていた証拠として綺麗に繋がったのは良かった。曲解せずに音羽の言葉を真に受けるならば、精霊会議でどうにかして、はやみは生き返れたと解釈するのが妥当なんだろうけど、目が見えていたのは琢磨の思い込みだったこととかを考えると、はやみは精霊になって琢磨の側に戻ってきただけで、最後のシーンのあの風車がはやみの墓標のようにも見えてしまう。あの音羽は、前世の記憶を持ったまま転生したひなたなのか?音羽を呼んでたのは、復活はやみじゃなかったみたいだし。もしかしたら、はやみが電車に轢かれたのすら、音羽が見せた幻影だったのかも知れない。ようするに、視聴者の好きなように受け取って欲しいエピローグにしたかったのかなあ?そもそも、琢磨が真実を思い出せても、目の前ではやみの轢死体を見てしまったら、助けられなかった自分に絶望してまた発狂するかトラウマになるんじゃないか?琢磨が全てを受け入れるための儀式として、母親が自殺したと思っていたシーンを再現する必要があったと言う意図はわかるんだけど、はやみが電車に轢かれる前に、琢磨が記憶を取り戻してはやみを救い出さなければ意味がないのに。失敗を繰り返させてどうするんだ。あと、爺さんの問題が警察の介入であっさり解決してしまったのも拍子抜け。ただ単に、爺さんの悪行を訴える勇気を持った村民が今までいなかっただけなのかよ。ほたるが村長になってると言うことは、最低でも25歳以上なわけで、12~13年後ぐらい?はまじがあの容姿のまま真紀に仕込んでたのはビックリだ。まあ、√aaaでもあの2人はヤってたから想定の範囲内。モヤモヤが残ったので、琢磨とはやみのラブラブ同棲生活にほたるとゆい様が乱入する、原作のはやみATO-GAME並に悶え転げるような後日談を希望したいんですが。
翻译机+修正,最终话moonphase感想
翻译机+修正,最终话ms感想
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结果,琢磨不是到最后都没有變好吗?退化成幼儿后的强烈冲击(笑)。以及速水死亡和复活都只能认为画蛇蛇添足。好容易走到为止的到这里情景变
得陈腐。想表示『沙上面的足迹』的诗意的足迹琢磨根据速水的消失,背负速水走脚印只有1份的时候。
被当成遗书那样读的速水的日记,是在想从那个废巴士中出来了,伤害了琢磨,祭奠那日打算对把萤托付給琢磨之前上写了的东西把。
再次出現的速水,還系着那个铃铛,作为被琢磨托付了的感情没有消失一直继续的证据漂亮地相连了倒是很好。
如果没有曲解如果当真音羽的話,那么精灵会议上速水能复活就是可以接受的,不过吧,考虑可以之前可以看见只是琢磨的过度深信的事啦的话,或许速水只是变成精灵返回了琢磨一侧,象速水的墓标一样地也可以看见了最后的景色的那个风车。
那个音羽,是有了前世的记忆转生了的向阳吗?
或许,速水被电车即使轧了的,也是音羽出示了的幻影。总之,要想象观众希望喜欢一样地大团圆的结尾啊?
说起来,如果琢磨能想起真相,在开眼前也看了速水的死体,自己不是要绝望再次发狂心理受到伤害嗎吗?
即使需要再现认为作为为了琢磨接受全部的仪式,母亲自杀了的景色这样的意图,不过,如果在速水被电车轧之前,琢磨没有取回记忆从黑暗中拯救出來也没有意义。
以及,村子的问题由于警察的介入平静地解决了的也是令人失望。
萤想成为村长,最少也是25岁以上,那么是12~13年后左右?[/sp]
看懂和能翻译的距离果然还是满大的[/han]