4040的每集一图又来了^^(上集是名侦探毛利虚)
顺道附上本图的作者评论...OTL...
第9話 サムデイ イン ザ レイン
どうやら後日談のようです、14話。
ハルヒと出会って半年くらいたった、冬の到来間近な寒々しいある日のこと。
いつもと変わらないSOS団の放課後の何気ない日常。
ハルヒのいつものワガママがはじまる。ストーブをもらいうけることになったらしく、それを今からキョンに取りにいかせる。相変わらずキョンは文句を言いながらも結局従う。
みくるは、寒いだろうからとキョンにマフラーをかけてあげて、送りだす。キョンは嬉しそう…ハルヒはツンツンでブチギレ。
キョンをパシリに行かせたあと、ハルヒはまたしてもみくるをひん剥き、着替えさせて写真を撮りまくります。
ですが、長門が余計なことをしたためひん剥きの一部始終はまさに”Book”な本によって隠されていました(笑)
キョンはそのまま任務遂行。
ハルヒ、古泉らは場所を変えながらみくる撮影会。
長門は読書。あいかわらず、ず~っと読書。
部室に戻ったキョン。しばらくすると疲れてそのまま居眠りしてしまう。
そこで読書を止め、立ち上がる長門。
キョンが目を覚ます。するとそこにはものすごい慌てた表情のハルヒが。
寝顔を隠し撮りしてたのか、おでこにチューしてたのか、耳元で何か囁いてたのか、はたまた首筋から血を吸ってたのか…(←番組違う)
ハルヒはキョンにカーディガンをかけてあげていた。返しなさいとハルヒに言われ、キョンがカーディガンをとりさるともう一枚カーディガンがかけてありました。
みくるからも、長門からも、そしてハルヒからも。
皆からの愛情を一身にうけるキョン。幸せな人です、まったくもって。
…あぁ、古泉からもでしたね。この二人は間違いないと思いますが(何が)
まわりにいるのが宇宙人だったり、未来人だったり、超能力者であったり。それらによる奇妙な事件があったり。
そういった突飛なことがある中でも、普通の高校生の普通の同好会の日常的な活動を通して、女の子(涼宮ハルヒ)が男の子(キョン)に惹かれていく様が丁寧に描かれていました。
観ていて充実感が得られる、大変に素晴らしい作品でした。
…って、いやいやいや、まだ終わりじゃないじゃないですか。
次回、第4話「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅲ」の次にあたる、第10話「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅳ」