http://s03.2log.net/bbs/char/comment.html#253放送はどうやら録音の模様。吉田アナと冒頭は以下の通り。
パーソナリティ
吉田 尚記(ニッポン放送アナ 通称ヨッピー)
田中 理惠
吉田アナに関して
(关于吉田尚記的情报)
ヨッピーの名付け親はTMR 西川 貴教氏 ちなみに日曜の夜は宿直のようでこの後午前6時オンエアのモリタクこと森永卓郎の朝からモリタクもりだくさんの「エンタメダッシュ」「森永総研」と言うコーナーで秋葉系の萌話題を提供している。他にはひでたけ、のりこ大吉ラジオのレポーター、ポップン王国など担当。たまに、hot'n hotお気に入りに追加のも登場、TMRのニューアルバム「sevevth heven」のプロモーションの為天使のコスプレで深夜の真冬の渋谷を駆け抜け水をかけられたことがある。
8/9 24:30オンエア
福田監督がやってくる「ガンダムSEED DESTENIY祭り」
福田「機動戦士がンダムSEED監督の福田です」
福田、吉田、田中「おひさしぶりです」
吉田「前回来て頂いたのが2月の22日、ということで半年ぶりの御登場ですよ。半年前の時からもう世の中の人達はいつ続編がという気持ちが絶対あったはずなんですよね」
福田「楽しみにしてくれてました?」
吉田「ものすごい楽しみでしたよ、DVDの最後、13巻が出てもし偶然聞いている人の為の説明しますと機動戦士がンダムSEEDはたぶん、たぶんですよ21世紀で1番成功したアニメシリーズと言われているといわれている新世代のガンダムシリーズです。」
福田「それちょっと言い過ぎかもしれないな」
吉田「そうですか、いやもう、でも僕の中では、僕がじゃあ、個人的な話に戻します、21世紀で僕が一番ハマったアニメ間違いなくガンダムSEEDです。」
福田「ありがとうございます。」
吉田「世の中ではDVD100万本以上売れていて、物凄い盛り上がりをもって最終回を迎えたんですけど、それからもう1年になろうとしているわけですよね。」
福田「はい、そうですね」
吉田「そのあいだもDVDは世の中で売れ続け、追っかけて見てくれている人も多くてどんどんファンが増えていっている状態」
福田「ありがたいです、もう本当に」
吉田「ちょうど夏の始めぐらいでしたよね、各アニメ雑誌、その他でガンダムSEED DESTENIYがこの10月から放送されるという知らせが流れまして、その瞬間、すいません僕どこにいたのかも自分でもわからなくなるくらい、僕、本屋さんで立ち読みしていたんですけど、その瞬間足下からサっとやばい後ろに倒れそうと思いつつそれ買って帰ったんです。」
田中「後ろに倒れそうみたいな」
吉田「やーやっぱりやるんだと覚えています。リスナーからもメールを頂いております。」
田中「ありがとうございます」
ここからはメールの質議応答
予告に関して
吉田「先日、ガンダムSEED のスペシャルエディションが放送されまして、最後にはDESTENIYの予告が流れ、興奮状態になりました。」
福田、田中「ありがとうございます」
吉田「アスランかっこええ、そして田中理惠さんのホームページでも「また、よろしく」と書いてあったのでラクス登場確定かみたいな緊張が走りました。楽しみにしています ということで今日、やっぱりこれは聞かなければいけないことなのかなという気がすごくするんですけども、もういきなりすごい質問からしてしまってよろしいんですか?わかりました。」
DESTINYのスペール先程のコメントでは間違っていましたすまん。
ラクスは登場する。
(Lacus会登场)吉田「ラジオネーム シン アスカさんから頂きました。」
福田「ほーほーほー」
吉田「情報早いですね」
福田「早いね」
田中「早いですね」
吉田「これは、あのーシン アスカというのはDESTINYの主人公と発表がなされているキャラクターなんですが質問です、
田中理惠さんはDESTINYには出るんですか教えて下さい」
福田「うん、あのーいや、
出るよ(出哟)」
吉田「うぉー3文字だけど重たい、ものすごい、あっそーなんですか」
福田「もちろん、もちろんSEEDの続編ですからね、当然前回のキャラクターのまあ特に主要だったキャラクターですからラクス クラインは当然DESTINYでも、
ただ、ちょっと1話はね、まだ(但是,还是只是1话)。。。かなみたいな感じですけど」
吉田「すげえ、具体的な話だ!ものすごい具体的な話しだけども、でもそういう出方ってものすごく最終的に重くなってきたりしますよね」
福田「そうですね、前回でもやっぱりひじょうに重要な役だったので今回もそれは変わらないんじゃないかなとは思いますけれども」
吉田「すいません、あの、じゃあ今回僕も聞きたいことがいっぱいあるので」
田中「でもなんか何そのネタ帳みたいの」
福田「でもねけっこまだ
情報制限されているから言えることと言えないことがあるからね」
田中「そうだよ」
吉田「わかりました。じゃあ言える範囲で答えて下さい」
hot'nの時より監督しゃべってるなー全部おこせるだろうか?
続編ということに関して1
(关于前作角色)吉田「今回ガンダムSEEDの続編を作るとなった時に監督が一番最初に御考えになったのはどんなことですか?」
福田「やっぱり、その前回のSEEDが戦争、言っちゃうと終結まで終わらせた話しなんですよね。もう一度戦争でいくのかどうなのかそのへんが、一番まず悩んだところで」
吉田「そっか、テーマとしては確かにガンダムSEEDは戦争の話しだったんですけど、DESTINYは別に戦争にこだわらなくても全然いいんですもね」
福田「まあそういう話しだったし」
吉田「そうか」
福田「続編やる時に果たしてその新しいキャラクターで行くのか続編ということで前のキャラクターでもう一度行くのかというそのへんの選択肢もけっこう迷ったところなんですけど。」
吉田「で、もう今ですね、僕らがこう手にしている情報を整理すると新キャラクターもいっぱい発表されてますけど同時に、田中理惠さんも出る。」
田中「はーい」
吉田「ラクス クラインも出るという話しになっているということは最終的にどういう結論になったんですか」
福田「いや、いやだからどっちも」
吉田、田中「おーう」
吉田「そういうことか、どっちもなんだ」
福田「新しいメンツも必要だしかといってやっぱり古いというか今迄のファンの人達もたくさんキャラクターについているんでやっぱりその人達というかそのキャラクターも大事にしたいしていうだから両方、どっちの方面からも切り込んで行こうていうのが今回のスタンスですね。」
続編ということに関して2
(关于主角属于ZAFT的原因)吉田「次にですね関連してこんな質問も頂いておりまして。。。。(リスナー名のため省略)頂きました」
田中「ありがとうございます。」
吉田「
今回は、ザフトのシン アスカが主人公だということですが、ザフトを中心にしたのはなぜですか?(此次,据说ZAFT的Shin Asuka是主人公,不过,为什么把ZAFT做为中心呢)」
福田「うーん、なかなか微妙なところをついてくるね。」
吉田「何かいい質問だったみたいですよ、いい質問だった見たいですよ」
福田「前回は地球軍サイドからやっぱり切って行った話で まぁ流れを見て行って頂くとわかるけれども、そのどちらサイドにも属さないキラとアスラン、ようするに軍隊という枠を超えたところで最終的には結末に向けてお話を組んでいたんだけど今回はだから逆の方からいってみようと思ってね地球軍ではない方ザフト軍からまあ今まで地球軍から切って行ったから
今回はザフト軍とまぁちょっと違う視点でいってみたらどうかなというのがひとつあったところなんで」
田中「ふぅーん」
吉田「それで今回、戦争が終結してから2年後からスタートということになってますよね。あの、ここって続編を作るだったら別に2年後じゃなくて10年後でもいいはずだし、逆に終わった直後からまた話しが始まっていいと思うんですけど2年後にしたのはなんでですか?」
福田「続編だからすぐやりたいていうのはあるんですけど、すぐだとお話というかドラマが作りにくいんですよね、で、まぁ長くはできないかといってすぐはできないじゃあどのへんがていうぎりぎりのところで2年ていうスタンスで取ったつもりなんですけど」
吉田「じゃあ2年の間に当然、前作に登場したキャラクターにはさまざまなドラマがあったはずで」
福田「そうですね、だってやっぱりこうあんまり歳をとっちゃったラクス クラインやキラ ヤマトはみんないやなんじゃないかなー」
田中「いやーん」
吉田「あーでも2年くらいあったら普通の人生だったら結婚して子供儲けるくらいは全然できるよ」
田中「えー」
福田「ちょうどだからいい女になってるような状況じゃないかな」
吉田「ルックスなんかはちょっとかわってるはずですよね2年経ってますよね、でもアスランがでることだけは今回すでに公開されているんですけど」
田中「そうですね」
(关于Kira)吉田「じゃあもう一個ものすごく多かった質問がですね、これはちょっと多すぎてメール整理ができていないんですけどキラはどうなるんですかという質問」
福田「あっキラね」
田中「
キラね」
福田「
キラはね、内緒(秘密)」
吉田「おー」
田中「ないしょー」
福田「それはねーもう
トップシークレット(绝密)だもん」
吉田「えーそうなんですか」
福田「うーん」
吉田「わー」
福田「でもキラは前回の主役でしたからねドラマがないとは思わないんですけど、うーん、まぁ今のところはどうなのかなという感じですね。(少し笑いながら)出るのかな、出ないのかなみたいなところが?になっています。」
吉田「まぁその?にな部分もまとめてお伺いしたいのがラジオネームままみさんから頂いた質問で」
田中「ありがとうございます」
吉田「キラとラクスを幸せにして上げてくださいというお願いが来ているんですよ」
福田「
それはねーそれは僕もおんなじ気持ちだから幸せになってほしいけどさー」
吉田「そこにすでに読んだかのようにSEEDの続編が決まって嬉しいのですがそこはそれガンダム悲惨な運命が待っているのではないかと気が着でなりません。」
福田「おーっ」
吉田「もう先回りして不安になっいている人がいるんですよ」
福田「でもまぁ何も言わないでいきましょう、」
吉田「ここに関しては。」
福田「まぁ毎週毎週、楽しみにして見ていただけるような」
田中「そうですね」
福田「展開考えてますんでそのへんは楽しみがなくなっちゃうんで幸せになるのか悲惨な運命が待っているのか」
田中「はっはっはー」
吉田「うわー、じゃあもうすでに僕みたいに前作をずうっと見ていた人間は見どころとか楽しみなことが1話からすごくいっぱいあると思うんですけど」
福田「はい」
吉田「ただですね、今回の1年間の間に新しくガンダムSEEDのファンになった方とか、こんなに2作目で盛り上がるんだったらこの10月から見てみようかなと思っている人もきっと多いと思うんですよ。そういう方が見る時にこれわかって見てるとすごい楽しいよという予備知識のようなものはありますか」
福田「えーっとね、いや、大丈夫だと思いますよ。うん、こっからスタートしても。で面白かったら前のシリーズも見て下さいというのが僕の方のお願いですけど、できれば見て欲しいですね」
吉田「できれば本当にDVDは見ごたえあるぞ、僕の場合はほぼ2日で1回通しで見てもかまわない全然かまわないくらいですから。」
田中「よっぴーいっもこのぱそこんで見てたからね」
吉田「一時期ね」
田中「まい ぱそこんでね」
吉田「一時期本当にそうなんですよ、で理惠さん先言わないでてずーっとしていた時期がありましたけど」
(DESTINY的主题与SEED的关系)吉田「この番組のために、できれば色紙を書いていただけないかと。 DESTINYへの意気込み、または作品の重要なキーワードを」
福田「わかりました。 企画書のね、冒頭に書いてある文章をちょっと書いてみようかな。」
吉田「ものすごく重要な…。これはラジオだから読むのは控えますけども。 あ…そうなんだ」
田中「この『』の中~ 」
吉田「これかぁ。原作みてこのキーワード見たらこれ凄いことになる~!これ書かれたのは監督が? 」
福田「
いや、シリーズ構成の両澤千晶がテーマとしてこれをかかげてたんで今回のSEEDの最大のテーマかな、まあ本編中にはでてこないテーマですれども僕らの中の1つのキーワードということで」
吉田「すごい重要じゃないですか!監督はこれを御覧になって監督はじゃあ始めどうおもわれたんですか」
福田「
いやいや、もちろんこれで行くしかないというのが正直なところなんですけどね、あのー要は前回のSEEDでのテーマと若干相反する部分なんですよそれに対するアンチテーゼようするにSEED1の否定から入っている部分なんですよといところでの話しだと思っていただけると」
吉田、田中「はぁ~。ふ~ん…」
吉田「作品に登場しますが、どう思いますか? 」
田中「いやぁ、重いですね。私的にはこの…うん」
吉田「作品としては重いんだけど、同時に始まると聞くとワクワクするよね? 」
田中「ワクワクもしますけど 」
吉田「もの凄く重い台詞書いてあるのに、理恵さん、すごく笑いながら見てるよね?」
田中「ね!うーん」
(福田对Lacus的感觉)後は、吉田がDESTINYに出ることについての長い話。
簡単になれるなんてのはおかしいと福田がいい、選択肢を出す。
ラクスをどう思ってるか?の三択
1、蹴飛ばしたい 2、首絞めたい 3、投げ飛ばしたい
吉田は最初言い逃れるが、最終的に3を選択。
福田はそれを聞き、投げ飛ばし系で生かせるような関係でいくとか。
吉田は会社をやめるかもの勢いで行くらしい。
もう製作が大分入っているため、年内になんとかするらしい。
ラクスを投げたらどうなる?に、福田が「関係は終りだよ」。
吉田「福田監督と田中の関係性から、ラクスってキャラは生まれてたりするわけですか? 」
福田「うーん、まぁ。うちの娘だからね」
幸せになってほしいかという吉田の発言に
「娘を投げ飛ばしたいなんて男にどういう役をやらせようかという、父親の心情になってもらえれば」
吉田は幸せにしますといいつつベタな展開。キャラは結局保留。
最後のコメント
(最后的评语)福田「SEEDは皆さんの応援のおかげで大成功しました。 僕らとしてはSEED以上に、力を入れてDESTINYというシリーズを作っていくので どうか一年間、応援よろしくお願いします」