杂志暴露?没人贴还是我没看到?[/KH]
●6話までのあらすじ
純の強引さに戸惑う比呂美だったが彼女にはどうしても隠し通さなければならない秘密があった。
●7話「ちゃんと言って ここに書いて」(脚本:岡田磨里 演出・絵コンテ:安藤真裕 作画監督:鈴木美咲)
眞一郎は比呂美の話を容易に受け止めることができなかった。眞一郎と悩みを分かち合いたい乃絵は
比呂美と大喧嘩になってしまう。眞一郎はそんな乃絵の真剣さを目の当たりにしたことがきっかけで、
心にある変化が生まれる。そして初雪が校庭を白く染めた日、乃絵は雷轟丸の墓の前で言葉以上の誠意を求め、
眞一郎は愛子の店に向かっていた。
●8話「雪が降っていない街」(脚本:森田眞由美 演出:太田知章 絵コンテ:山本秀世 作画監督:櫂■姫・許宰銑)
いくつもの曖昧な感情が絡み合う眞一郎たちの奇妙な関係が始まった。
だが比呂美はその状態が続くことに耐えられなくなっている。そんな彼女にあるゲームを持ちかける純。
一方、眞一郎は、乃絵が見せてくれる空に導かれるように、絵本を書き続けていた。
二人で紡ぎ始めた物語はどこへ向かうのか・・・。それぞれの葛藤は、新しい段階へと発展を見せる。
●9話「なかなか飛べないね」(脚本:西村ジュンジ 演出:川面真也 絵コンテ:西村純二 作画監督:川面恒介)
眞一郎の母が言ったある言葉がきっかけで、眞一郎と比呂美の関係は少しずつ変化し始めていた。
そんなある日、眞一郎は比呂美の停学処分を巡って、学校で大喧嘩してしまう。意外にも、
乃絵が体を張ってその喧嘩をとめた。この時、眞一郎自身絵本に描いたことの本質にまだ気づいていなかった。
だが、乃絵だけはその本質を静かに受け止めていた。
●10話「全部ちゃんとするから」(脚本:森田眞由美 演出:浅井義之 絵コンテ:川面真也 作画監督:吉田優子)
事態の流れに翻弄され続ける眞一郎たちの不本意な関係。でもそんな自分を断ち切ろうと
乃絵、比呂美、愛子はそれぞれの選択を決意していく。そして眞一郎は全てを吹っ切るかのように自転車で疾走する。
それは長い間のわだかまりを確実に溶かしていくかに見えたのだが、彼らを取り巻く環境はいまだ複雑に絡み合ったままだった。