继续给电波党泼冷水,第九卷的某几段:
「……大河! 聞こえる!?」 もしかしたら下の階の大河に届くかもしれない大声を上げた。「ねぇ大河! あんたはずっと知りたがってたよね!? 私も……私は、高須くんが、高須竜児が、好きだよ!」
「友達として、なんて逃げたりしない! ずっと好きだった! そして、その気持ちを抑えて、あんたに『譲らなくちゃ』とも思ってた! 親友のあんたが高須くんを必要としてるなら、って、……それは、でも、傲慢な私の勘違いだったんだよ……! さっき、言ったよね!? 私の幸せは私が決めるって! 同じようにあんたの幸せも、あんたにしか、決められない! あんたを舐めてたのは私もだよ! ……私は決めた! こうすることが、こうすることでしか、私は幸せになれない! だから……だから! 大河! あんたのやり方も見せてよ!」
――この恋は、実らなかった。