爽やかな風に頬を吹き抜けられてく
柔らかく振り回っているニオイが鼻の側に踊ってくれて
太陽から雲の隙に射し入れてくる温もりも身体を包んで
まるで魔力についてるみたい、全身の細胞にもこの優しさを感じさせてくれた。
いつもと同じな景色にしている街に歩いて私は
いつもと変わらぬ景色が見えたが、
いつもと異なる気持ちとされてるようだ。
いつものスピードと変わらずに流れる時は
今日もマイペースでひっそり進んでいく
風に吸い付かれている春葉も力尽かず乱舞してくれ
いつか止まれるんかな…
一瞬でも
悲しみと吐息を連れていくん…
いつか止めるんかな…
一回でも
あの美しく輝いている記憶を留めて
何時でも褪めないように
決して消えぬ想いを時間の川に重ねて
未知の彼方に向けて
流れる…
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突然の興味と言えていいかな、それとも頭がショットした(笑)、
ま~どうでもいいけど…
鑑賞してくれる方々がお目にかかれば拙者の幸でございます…
もちろんご意見くれるのも大歓迎でございます…OTZ