薬師寺絹子
涼子の姉で涼子はお絹と呼ぶ。和服の似合うおっとりとした美人。涼子が苦手とする人物。涼子や泉田に気づかれずに現場に現れたり、簪で錠前をはずしたりとやや謎めいている。涼子の姉だが、なぜか父親は妹の方に目を掛けJACESに対する実権や株は所持していない。幼少のとき、落ち葉のなかで眠っている涼子に気づかないまま落ち葉に火をつけ、危うく火傷させかけたことがあり、涼子はこのことを未だに根に持っている。ちなみに着ている和服は人間国宝が図柄を描いた超高級和服で、帯だけでも1000万円以上する。人間観察が趣味らしく、彼女なりの評価を書き記した"エンマ帳”をいつも携帯している。
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