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本帖被 sakuraahn 执行锁定操作(2012-07-07)
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東京電力は30日、福島第1原発 で作業に携わっていた40代の男性 作業員が急性白血病で死亡したと発 表した。外部被ばく量が0・5ミリ シーベルト、内部被ばく量は0ミリ シーベルトで、松本純一原子力・立 地本部長代理は「医師の診断で、福 島での作業との因果関係はない」と 説明した。
東電によると、男性は関連会社の 作業員で8月上旬に約1週間、休憩 所でドアの開閉や放射線管理に携 わった。
体調を崩して医師の診察を受け急 性白血病と診断され、入院先で亡く なったという。東電は16日に元請 け企業から報告を受けた。事前の健 康診断で白血球数の異常はなく、今 回以外の原発での作業歴は不明とい う。