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聖闘士星矢--必殺技解説

楼层直达
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2002-12-13
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141
勝利の女神(ニケ)
 女神(アテナ)・城戸沙織がいつも手にしている黄金の杖が実はニケが姿を変えたものであるということが判明したのは、十二宮・教皇の間で善・サガが星矢に沙織の心臓に突き刺さった矢を消し去る方法を伝えた時。沙織がこの杖で実際に攻撃したのは冥王・ハーデスの真の肉体にめがけて放った時一度のみ(の筈)。
MISOPETHA-MENOS
 技と言っていいかどうか迷うが、「神々の仮死の闘法」と言われるもので、これを施された人間は鼓動の回数が年間に10万回しかなくなる。鼓動10万回とは人間の一日の平均の回数であるから、100年生きても寿命は100日しか縮まっていないことになる。天秤座(ライブラ)の童虎は243年前に施されたそうなので、初公開は243年前の聖戦終了後ということになるのかな?
ペガサス流星拳
 初公開は天馬星座(ペガサス)の聖衣を賭けてカシオスと勝負した時。この時は秒間85発だったが、戦いを重ねていく内に秒間100発を越える必殺技となった。「聖闘士星矢」の代表的な必殺技。星矢の小宇宙が燃え上がるほど速度は上がり、光速に近づく。また、十二宮篇・金牛宮での牡牛座(タウラス)のアルデバラン戦ではビッグバンを起こした。
ペガサス彗星拳
 初公開は白銀聖闘士・蜥蜴星座(リザド)のミスティ戦。ペガサス流星拳は何箇所にも分けて拳を繰り出していたが、それを一点に集中することによって破壊力を増したのがこの技。1箇所に集中させるだけあってその威力は流星拳の約100倍。
ペガサスローリングクラッシュ
 これも白銀聖闘士・蜥蜴星座(リザド)のミスティ戦が初公開。相手の背後にまわり込み、羽交い締めのような感じで相手を捕まえ、回転しながら上空へジャンプし、回転したまま今度は頭から落下させ地上に叩きつける荒技。どうやって自分が受け身を取っているのか疑問(おそらく相手を叩つける直前に密着状態の相手から離れていると思われる)。彗星拳とどちらが強力なのかは、両方食らった聖闘士に聞くしかない。ミスティ、教えて!
廬山百龍覇
 天秤座(ライブラ)の童虎とその弟子・龍星座(ドラゴン)の紫龍の必殺技。童虎の初公開はハーデス編・牡羊座(アリエス)のシオン戦。クリスタルウォールさえもぶち破る強大な破壊力を誇る。原作では童虎唯一の技。紫龍の初公開は同じくハーデス篇・嘆きの壁での天魔星(アルラウネ)のクィーン・天牢星(ミノタウロス)のゴードン・天捷星(バジリスク)のシルフィード戦。1対3の不利な状況にも関わらず相手を倒し、紫龍の強さをアピールした技。
廬山亢龍覇
 十二宮篇・山羊座(カプリコーン)のシュラ戦が初公開(というか、これ一回きり)。廬山昇龍覇を体得した紫龍が小宇宙を更に高めると放てる。ペガサスローリングクラッシュと同様に相手を背後から捕らえ、自分と共に相手を上昇させて宇宙まで(正確には大気圏まで)飛んで宇宙の塵となる無理心中技。
廬山昇龍覇
 紫龍の初公開は銀河戦争(ギャラクシアン・ウォーズ)の二回戦での星矢戦。渾身の力を込めて拳を放つ際、左拳が下がり千分の一秒ほど心臓が無防備になる欠点を持つ(これは紫龍の場合であって、童虎が放つ際には恐らく大丈夫)。天秤座(ライブラ)の童虎の初公開はアニメのアスガルド篇における回想シーン。
廬山龍飛翔
 初公開はムウの館に行く途中の聖闘士の墓場(聖衣の墓場?)らしき所での亡霊の群れを突破した時(多分)。初めは相手めがけて飛び掛かりながら放つ技だと思ったが、ハーデス篇では冥闘士相手に静止状態から左手だけで放ったから廬山昇龍覇の非力版かも知れない。
聖剣(エクスカリバー)
 山羊座(カプリコーン)のシュラの必殺技。触れるもの全てを鋭利に切り裂き、ドラゴンの盾さえも真っ二つに切り裂いてしまう恐ろしい手刀(シュラ本人は両足も同様だと言っていたが、脚で切り裂くところは登場しなかった)。シュラが紫龍の廬山亢龍覇を食らっている最中に改心し、紫龍に女神(アテナ)を託すと同時に自分の魂を紫龍の右腕に宿したため、紫龍も使えるようになった。紫龍の初公開は海皇・ポセイドン篇でのクリシュサオルのクリシュナ戦。海界が誇る黄金の槍(ゴールデンランス)を叩き折った。シュラの初公開は十二宮篇・魔羯宮での龍星座(ドラゴン)の紫龍戦。
オーロラエクスキューション
 水瓶座(アクエリアス)のカミュとその弟子(アニメでは孫弟子)・白鳥星座(キグナス)の氷河の最大の必殺技。初公開は十二宮篇・天秤宮でのカミュvs氷河。カミュが氷河を先へ進ませぬために繰り出しKO。両手を自分の頭上で組み(この両手の形が水瓶を意味する)、水瓶を傾けるように自分の目の前まで両腕を振り下ろす。その振り下ろした両手から相手に向けて絶対零度に近い凍気を放出する。氷河の初公開は十二宮篇・宝瓶宮での二度目のカミュ戦。両者壮絶な相打ちとなった。
フリージングコフィン
 水瓶座(アクエリアス)のカミュとその弟子(アニメでは孫弟子)・白鳥星座(キグナス)の氷河の必殺技。初公開は十二宮篇・天秤宮でのカミュvs氷河。カミュがKOした氷河の遺体(といっても死んではいなかった)を永久に保存されるように天秤宮で氷の棺に閉じこめた。この棺は黄金聖闘士数人がかりでも破壊することは不可能と言われる。氷河の初公開はハーデス篇での天貴星(グリフォン)のミーノス戦。変形版で使用するも、この時はミーノスに砕かれた。
ホーロドニースメルチ
 初公開は富士の地底における暗黒聖闘士・ブラックスワン戦。ロシア語で「冷たい竜巻」を意味する。氷河曰く、ダイヤモンドダストが静だとすると、この技は動であるそうだ。この技は原作のみに登場する。
オーロラサンダーアタック
 これはアニメ版・ホーロドニースメルチと考えれば良いだろう。ただし技の形はまるで違う。正拳突きのように両拳を一度ずつ前へ突き、その後オーロラエクスキューションのように組んだ両手を相手めがけて放つ。アニメ版では時折、ダイヤモンドダストも同じフォームで放つことがあるので氷河が無言でこの技を放った場合、どちらか判断するのは困難かも知れない。
ダイヤモンドダスト
 初公開は銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)での海蛇星座(ヒドラ)の市戦。氷河の代名詞とも言える技。拳から凍気を放出し、相手を苦しめる。氷河の師(アニメでは師の師匠)・水瓶座(アクエリアス)のカミュや、アニメオリジナルの氷河の師・水晶(クリスタル)聖闘士も使用する。カミュはハーデス篇・白羊宮での牡羊座(アリエス)のムウ戦で初公開。
カリツォー(氷結リング)
 初公開は富士の地底における暗黒聖闘士・ブラックスワン戦。ロシア語で「輪」を意味する。指先から放たれた氷の結晶は相手の体を包囲し、無数に増えて身動きを封じる。なお、アニメでは「氷結リング」という技名で、ファミリーコンピュータのゲーム(第一作目)における技紹介でもこう書かれていた。
ネビュラストーム
 初公開は十二宮篇・双魚宮での魚座(ピスケス)のアフロディーテ戦。ネビュラストリームを放った状態で更に小宇宙を高めストリーム(気流)をストーム(嵐)として爆発させたのがこの技。かけられた相手は嵐に巻き込まれ、床や柱などに凄まじい勢いで叩きつけられて致命傷を負う。瞬は誰も傷つけたくないとよく言うが、ネビュラストリームを繰り出した時には間違いなくネビュラストームへと爆発させ相手を叩き潰すという非情さがあることを証明するかのような荒技。
ネビュラストリーム
 初公開は十二宮篇・双魚宮での魚座(ピスケス)のアフロディーテ戦。聖闘士としては優しすぎる瞬が、ネビュラチェーンを封じられ絶体絶命の危機に陥った時に発揮される素手による大技。作り出したストリーム(気流)で相手の動きを封じる。更に小宇宙を高めることでストリームがストーム(嵐)に変化し、ネビュラストームへと進化する。
サンダーウェーブ
 初公開は十二宮篇・双児宮での架空の双子座(ジェミニ)の聖闘士戦。相手が何光年の彼方にいようとも必ず見つけだして攻撃する、鎖を使う技の中では恐らく最強の攻撃力を誇るであろう技。鎖が波の形(というよりは鋸歯)を描いて相手を攻撃する。双児宮では、教皇の間から双子座の聖衣を操って攻撃していた双子座(ジェミニ)のサガに対して一撃を加え、逆上させたほどの威力がある。
星雲鎖(ネビュラチェーン)
 初公開は銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)・二回戦での一角獣星座(ユニコーン)の邪武戦。ただし、個人的には「これは技の名前なのか?」と思ってしまう。単に道具の名前のような気がしてならない。相手めがけて角鎖(スクエアチェーン)を投げつける。
ローリングディフェンス
 初公開は十二宮篇・双児宮での架空の双子座(ジェミニ)の聖闘士戦。円鎖(サークルチェーン)を自分の体を囲むように回転させて鉄壁の防御を誇る。防御という意味では「必殺技」ではないような気もするが、防御しつつ機会を伺って角鎖(スクエアチェーン)で攻撃することを考慮してこの一覧に加えた。
アンドロメダ(星雲)ネビュラ
 初公開は銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)・二回戦での一角獣星座(ユニコーン)の邪武戦。自分の足下を中心に幾重もの円状に鎖を張り巡らせ鉄壁の防御を誇る。この星雲に入り込もうとする相手には容赦なく何万ボルトもの高圧電流と共に鎖で攻撃するという攻防一体の技。頭上が弱点のような気もするがそれは大きな間違いで、頭上から襲いかかろうとする相手には最も鉄壁な防御を誇る。
スパイダーネット
 初公開はポセイドン篇・南太平洋の柱でのスキュラのイオ戦。蜘蛛の巣状に鎖を張り巡らせて相手の攻撃を防御する。相手の攻撃に合わせて形を自在に変化させる星雲鎖(ネビュラチェーン)の特性を示すような技。ローリングディフェンスが通用しない時等に効果を発揮する。
キャスティングネット
 初公開はポセイドン篇・南太平洋の柱でのスキュラのイオ戦。獲物を捕らえる網を打つように鎖を張り巡らせて相手の攻撃を防御する。相手の攻撃に合わせて形を自在に変化させる星雲鎖(ネビュラチェーン)の特性をを示すような技。ローリングディフェンスが通用しない時等に効果を発揮する。
スパイラルダクト
 初公開はポセイドン篇・南太平洋の柱でのスキュラのイオ戦。螺旋系に鎖を変化させて相手の攻撃を包み込むように封じる。相手の攻撃に合わせて形を自在に変化させる星雲鎖(ネビュラチェーン)の特性を示すような技。ローリングディフェンスが通用しない時等に効果を発揮する。
ブーメランショット
 初公開はポセイドン篇・南太平洋の柱でのスキュラのイオ戦。文字通り鎖がブーメランのように楕円を描いて的を攻撃する。直線的な攻撃が決して効かない相手に有効な技。相手の攻撃に合わせて形を自在に変化させる星雲鎖(ネビュラチェーン)の特性を示すような技。
ワイルドトラップ
 初公開はポセイドン篇・南太平洋の柱でのスキュラのイオ戦。仕掛け罠状に鎖を張り巡らせて相手の攻撃を封じる。相手の攻撃に合わせて形を自在に変化させる星雲鎖(ネビュラチェーン)の特性を示すような技。ローリングディフェンスが通用しない時等に効果を発揮する。
グレートキャプチュァー
 初公開はポセイドン篇・南太平洋の柱でのスキュラのイオ戦。鎖を相手の体に巻き付けて体全体を締め付ける技。その威力は巨大熊さえも身動き出来なくなるほど。相手の攻撃に合わせて形を自在に変化させる星雲鎖(ネビュラチェーン)の特性を示すような技。
鳳凰幻魔拳
 初公開は銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)・一回戦での狼星座(ウルフ)那智戦。相手の脳に攻撃して相手の精神をズタズタに引き裂く。この技を食らった者は、一瞬の間に恐ろしく長い地獄絵図を見てしまい、全神経がボロボロになる。時には、サガやカノンの幻朧魔皇拳のように相手の脳を支配することもある。
鳳翼天翔
 初公開は富士の地底で白鳥星座(キグナス)氷河に鳳凰幻魔拳を跳ね返されたことによる回想シーンでのデスクィーン島における乙女座(バルゴ)のシャカ戦(まだ星矢たちとグラード・コロッセオで再会する前)。一輝が誇る最強の技。まるで鳳凰の羽ばたきが相手を吹き飛ばすような威力を誇る。恐らく、青銅聖闘士の中では最強最大の技。
ユニコーンギャロップ
 初公開は十二宮篇・聖域(サンクチュアリ)入り口付近で女神(アテナ)・沙織を襲った雑兵を退治した時(多分)。どうやら足技らしいが詳しいことは分からない(邪武ファンには悪いが)。新情報 敵の急所に毎秒100発の蹴りを食らわす技のようです。(情報提供者:うわぎゃあおええっ 様)
ライオネットボンバー
 初公開は十二宮篇・聖域(サンクチュアリ)入り口付近で女神(アテナ)・沙織を襲った雑兵を退治した時。蛮の初台詞となったのもこの技。せっかく初公開したのにコマが小さすぎて胴体と顔しか映らず、どんな技かは予測の域を出ない。新情報 腕を十字に組み、渾身の力で相手にぶつかる技のようです。(情報提供者: うわぎゃあおええっ 様)
ハンキングベアー
 初公開は銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)・一回戦での天馬星座(ペガサス)の星矢戦。怪力を生かして相手の首を締め付け破壊する。よく見れば、プロレス技のネックハンキング・ツリーと大差ない。ロッキーの森林で何万頭もの熊を絞め殺したらしいが、お前は食物連鎖のバランスを崩す気かぁ!!
メロウポイズン(毒牙攻撃)
 初公開は銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)・二回戦での白鳥星座(キグナス)の氷河戦。(コミック13巻巻末のキャラクターデータを見るまで技の名前があるとは思わなかった。)聖衣に忍ばせてある毒牙を相手に突き刺し、全身に毒を回して相手を倒す(聖衣さえあれば聖闘士でなくても出来そうな)技。ひょっとすると、青銅聖闘士の中では最弱の技かも。ちなみに両拳・両膝から繰り出せる。
デッドハウリング
 初公開は十二宮篇・聖域(サンクチュアリ)入り口付近で女神(アテナ)・沙織を襲った雑兵を退治した時。コマが小さくて詳細は分からないが、拳技であることだけは確か。新情報! かまいたちを起こす技のようです。(情報提供者: うわぎゃあおええっ 様)
イーグルトゥフラッシュ
 初公開は白銀聖闘士・猟犬星座(ハウンド)のアステリオン戦。コミックの技を初めて見た時は、サッカーのシュートのように左足で蹴っているのかと思ったが、よく見ると右足を目一杯伸ばすようにして蹴っていた。好敵手・蛇遣星座(オピュクス)のシャイナの「サンダークロウ」とどちらの威力が勝っているか興味深い。技の詳細としては、空高く舞う鷲のように飛翔し、相手の急所めがけ急降下して強烈なつま先蹴りを加える。この時、自分の体を左側に捻っているものと思われる。
流星拳
 初公開は白銀聖闘士・白鯨星座(ホエール)のモーゼス戦。この時は空拳として使った。ペガサス流星拳のペガサスをとったようなものかも知れない。威力のほどは不明。
空拳
 初公開は愛弟子の青銅聖闘士・天馬星座(ペガサス)の星矢戦。星矢達5人の青銅聖闘士抹殺という教皇の勅命を受けた白銀聖闘士を欺くために放った。幻惑拳とミックスして使用していた。かなりの実力差がないとできない技なので、魔鈴は白銀聖闘士の中でも屈強の聖闘士であったと思われる。見せかけの拳なので星矢に外傷はない。ただし、食らった者は失神するほどのショックを受ける。白銀聖闘士・蜥蜴星座(リザド)のミスティの目はごまかせなかった。
サンダークロウ
 シャイナの初公開は聖域(サンクチュアリ)から天馬星座(ペガサス)の聖衣を持って日本へ帰国しようとしていた星矢戦。マッハの速さで鋭い爪を相手の痛点に撃ち込む。この技を食らった相手はまるで蛇の毒が全身にまわったかのような(何万ボルトもの)電撃を感じる。
 ガイストの初公開は十二宮番外編での幽霊聖闘士アジトにおける天馬星座(ペガサス)の星矢戦。彼女は、アニメオリジナルである幽霊聖闘士のボスで、シャイナの妹分であり、この技を使える。この技で星矢をあと一歩のところまで追い詰めたが、射手座(サジタリアス)の黄金聖衣のマスクに邪魔をされ、敗れ去った。
ストリンガーフィーネ
 初公開はハーデス篇・第八獄(プリズン)・コキュートスのジュデッカでの冥王・ハーデスの魂(?)戦。相手の体に琴の線を巻きつけて攻撃する、オルフェ最後の技<最後の相手は天猛星(ワイバーン)のラダマンティス>。
ストリンガーノクターン
 初公開はハーデス篇・第二獄(プリズン)での天馬星座(ペガサス)の星矢とアンドロメダ星座の瞬戦。琴の音色で相手を襲う。映画版・アニメオリジナル版等で多く登場した琴座の技に対しての原作版最初の技。天獣星(スフィンクス)のファラオの魔琴をG戦無しで破壊するほどの威力を持つ。
デストリップセレナーデ
 初公開はハーデス篇・第八獄(プリズン)・コキュートスのジュデッカでの冥王・ハーデス、冥界三巨頭、パンドラ戦。その美しい琴の音色で相手を深い眠りにつかせる。ハーデスさえも眠りにつかせるその威力だが、風流な耳を持たない天猛星(ワイバーン)のラダマンティスには効果が無かった。
マーブル・トリパー
 初公開はどこかの海岸での天馬星座(ペガサス)の星矢戦。マッハの速さで手を動かして小型の竜巻を作り出し、敵を吹き飛ばす技。富士の地底を揺るがす程の威力があり、これを応用させることでジェット気流による防御壁を作り出すことも可能。
カイトス・スパウティング・ボンバー
 初公開はどこかの海岸での天馬星座(ペガサス)の星矢戦。相手を上空に放り投げ、落下してきたところを拳を突き上げて迎撃する。この時、相手が受け身を取れないように回転を加えて放り投げている。星矢が初めて食らった時に白眼をむいたほどの威力。
ミリオンゴーストアタック
 初公開はどこかの海岸での天馬星座(ペガサス)の星矢戦。空中を高速で回転して相手の周囲に空気のプリズムを作り、そこに自分を映して分身したように見せかけて、敵が混乱した隙にマッハ2の速さで相手を蹴りまくる技。この空気のプリズムが原因でアステリオンの体が小さく見える。名前の通りにミリオン(100万)もの攻撃を繰り出しているかどうかは不明。
悟りの法
 初公開はどこかの海岸での鷲星座(イーグル)の魔鈴戦。一種の読心術と言って良いだろう。相手の心の中を読む。魔鈴との2度目の対決では、心の中を無にした魔鈴になすすべなく敗れた。
フォーティアルフィフトゥラ
 初公開はどこかの海岸での白鳥星座(キグナス)の氷河戦。ギリシア語で「炎の渦」を意味する。相手に文字通り炎の渦を浴びせる。空気の摩擦によって作り出された炎が渦となって相手を襲う技。ちなみに、発音する時は、「フォーティア」と「ルフィフトゥラ」に分けて読む。
円盤(ソーサー)攻撃
 初公開はどこかの崖下での鳳凰星座(フェニックス)の一輝戦。これといったネーミングがないので、ここでは円盤攻撃と名付けた。相手に向かって円盤を投げつけて相手の体をバラバラに切り裂く技。
ブラックウィングシャフト
 初公開はどこかの崖付近(グラードコロッセオの近辺)での天馬星座(ペガサス)の星矢戦。兄弟同然のカラスたちを操り、その羽を相手の全身に巻き付けて窒息させながらいたぶる技。
地獄の鋼球鎖
 初公開はどこかの崖下での鳳凰星座(フェニックス)の一輝戦。これが技の名前かどうかは不明だが、本人が「くらえ」とか言ってたような気がするので、ここではそういうことにしておく。地獄の番犬(ケルベロス)を繋ぎ止めるという数個の鎖付き鋼球を相手に向かって投げつける。
ラスアルグールゴルゴニオ
 初公開はどこかの崖下での龍星座(ドラゴン)の紫龍戦。マッハの速さでジャンプし、敵が姿を見失ったところに急降下する破壊力十分の蹴り技。アラビア語が語源で、「ゴルゴンの悪魔(の頭)」を意味する。
メドゥーサの盾
 初公開はどこかの崖下での龍星座(ドラゴン)の紫龍戦。ギリシャ神話の魔物メドゥサの魔力そのものを兼ね備えた盾。ペルセウス座にふさわしい盾。その魔力によってメドゥサの盾の目を見た相手は石と化してしまう。その威力は目隠しをしたぐらいでは防げない。
デッドエンドフライ
 初公開はグラード財団療養所(?)の近くの林(?)での天馬星座(ペガサス)の星矢戦。両足を相手の両腕の下に引っかけ、空中高く飛ばす技。どのくらいの威力なのかは不明。
コルネホロス
 初公開はグラード財団療養所(?)の近くの林(?)での天馬星座(ペガサス)の星矢戦。ギリシャ語で「こん棒を持つ者」を意味する。相手を棍棒のように持ち上げて空中高く放り投げる技。受け身を取らせずに地面に叩きつける。星矢曰く「モーゼスのカイトス・スパウティング・ボンバーよりも強烈」だそうだ。
ファントムアロー
 初公開は十二宮篇・聖域(サンクチュアリ)の白羊宮前での女神(アテナ)・沙織、天馬星座(ペガサス)の星矢、龍星座(ドラゴン)の紫龍、白鳥星座(キグナス)の氷河、アンドロメダ星座の瞬戦。その名の通り、幻覚の矢を放つが、一本だけ本物で沙織の胸に突き刺した。本来、幻覚だと思って相手が油断したところに本物の矢を放つという騙し技である。
スターダストレボリューション
 シオンの初公開はハーデス篇・白羊宮での天秤座(ライブラ)の童虎戦。ムウの初公開はハーデス篇・巨蟹宮でのパピヨンのミュー戦。銀河の星屑さえも砕く威力がある。
スターライトエクスティンクション
 初公開はハーデス篇・白羊宮での天馬星座(ペガサス)の星矢戦。本来は相手を大いなる光で包み込み、死の国へ誘う。星矢に対してはスターヒルへ飛ばした。
クリスタルウォール
 ムウの初公開はハーデス篇・白羊宮での蟹座(キャンサー)のデスマスクと魚座(ピスケス)のアフロディーテ戦。シオンの初公開はハーデス篇・白羊宮での天秤座(ライブラ)の童虎戦。自分の目の前に目に見えぬ鏡のような壁を作り出し、相手の攻撃をすべてはね返す屈指の防御技。
クリスタルネット
 初公開はハーデス篇・巨蟹宮でのパピヨンのミュー戦。水晶(クリスタル)を蜘蛛の巣のように張り巡らし、相手を捕らえて身動きを封じる。テレポーティションをも封じるため、この技にかかった相手は逃れる術はない。
グレートホーン
 初公開は十二宮篇・金牛宮での天馬星座(ペガサス)の星矢戦。日本の刀法にある居合いに似た性質があり、両腕を腕組み状態に組んでいる時に最も威力を発揮する。腕組み状態から光速の動きで両腕を相手めがけて突き出し、拳圧だけで相手を吹き飛ばす技。
ギャラクシアンエクスプロージョン
 サガの初公開は十二宮篇・教皇の間での鳳凰星座(フェニックス)の一輝戦。但し、アニメでは劇場版・アベル篇(「真紅の少年伝説」)での天馬星座(ペガサス)の星矢戦。カノンの初公開はポセイドン篇・ポセイドン神殿へと続く道の途中での鳳凰星座(フェニックス)の一輝戦。両腕を自分の頭上で交差させ、相手めがけて凄まじい爆発を浴びせるのが基本。たまに片手でも繰り出す。その威力は銀河の星々さえも木っ端微塵に砕くほど。
アナザーディメンション
 初公開は十二宮篇・双児宮での白鳥星座(キグナス)の氷河とアンドロメダ星座の瞬戦。両手を自分の顔の斜め前方に対称に構えて相手を異次元へ吹き飛ばす技。初公開時は、サガが教皇の間から遠隔操作で双子座(ジェミニ)の聖衣を操って繰り出した(恐るべしサガ!)。相手が異次元へ吹き飛ぶのは、小宇宙を爆発させることで次元の壁を破壊するため。
幻朧魔皇拳
 サガの初公開は原作では教皇の間でのアイオリア戦で、アニメでは聖域での水晶聖闘士(クリスタルセイント)戦(多分)。カノンの初公開はハーデス篇・第二獄(プリズン)過ぎでの天猛星(ワイバーン)のラダマンティス戦(実際には仕掛ける前に邪魔が入った)。伝説の魔拳で相手の前頭葉を麻痺させることで頭脳を支配して服従させ、意のままに相手を操る。
ゴールデントライアングル
 初公開はポセイドン篇・ポセイドン神殿へと続く道の途中での鳳凰星座(フェニックス)の一輝戦。カノンが守護する北太平洋(ノースパシフィック)の柱にある「魔の三角地帯」と呼ばれる時の狭間に相手を落とし、異次元へ吹き飛ばす。一輝曰く、「アナザーディメンションよりは生還が簡単」だそうだ。
幻朧拳
 初公開はハーデス篇・第一獄(プリズン)と第二獄の間での天英星(バロン)のルネ戦。鳳凰幻魔拳のように相手に幻覚を見せて翻弄する技。この技の発展版というか究極版が幻朧魔皇拳。多分、サガも使えるとは思う。
積尸気冥界波
 初公開は中国・廬山五老峰での龍星座(ドラゴン)の紫龍戦。右手の人差し指を自分の頭上に突き上げ、小宇宙を爆発させることで積尸気と呼ばれる「黄泉の国の入り口」の扉を開き、白いオーラで相手の魂を包み、金縛り状態にしてあの世へ誘う技。デスマスクは自分で積尸気を作り出すが故に、自由にこの世と積尸気とを行き来出来る。
ライトニングプラズマ
 初公開は十二宮篇・獅子宮での天馬星座(ペガサス)の星矢戦。物凄い数の光速拳を相手に浴びせかける。食らう者には、一瞬閃光が煌めいただけのようにしか思えないほどの速さと強さ。ライトニングボルトよりも強力。毎秒1億発もの拳を繰り出しており、網の目のように放たれた拳の射程距離に入った者は逃げることができない。光速流星拳のようなもの?
ライトニングボルト
 初公開はグラード財団療養所(?)の近くの林(?)での天馬星座(ペガサス)の星矢戦。ただし、食らったのは蛇遣い星座(オピュクス)のシャイナ。星矢を庇ったため。拳に渾身の力を込めて光速の光の玉を相手めがけて放つ。ストレートパンチらしい。
天舞宝輪
 初公開は十二宮篇・処女宮での鳳凰星座(フェニックス)の一輝戦。普段目を閉じることで蓄積した小宇宙を一気に爆発させ、相手の五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)と、第六感(精神あるいは本能)をも奪うことが出来る技。食らった相手は攻撃することも逃げることも不可能な究極の攻防一体の技。
六道輪廻
 初公開は十二宮篇・処女宮での鳳凰星座(フェニックス)の一輝戦。相手を餓鬼界・畜生界・修羅界・地獄界・人界・天界の六世界の最もふさわしい場所に落とす技。ちなみに、読み方は「ろくどう」ではなく「りくどう」である。
天魔降伏
 初公開は教皇の間での獅子座(レオ)のアイオリア戦。両手の中で小宇宙を増大させて相手目がけて一気に放出して葬り去る技。食らった相手は瀕死状態に陥ることは必至である。相手の人数に関係なく同様のダメージを与えることが可能。
天空覇邪魑魅魍魎
 初公開はハーデス篇・処女宮でのサガ達の監視役の冥闘士数人戦。相手に魑魅魍魎を見せて恐怖に陥れる。ちなみに「魑魅魍魎」は「ちみもうりょう」と読む。
転法輪印
 初公開は教皇の間での獅子座(レオ)のアイオリア戦。仏陀の教説に転じて迷いを破砕し、その後の技の威力が鈍らないようにする技。技というよりも瞑想かも知れない。
スカーレットニードル
 初公開は十二宮篇・天蠍宮での天馬星座(ペガサス)の星矢と龍星座(ドラゴン)の紫龍戦。蠍座の形の通りに十五個の真紅の衝撃を一つずつ相手に食らわして行き、その間に降伏するか、発狂するか、死ぬかを問うというちょっとだけ慈悲がある技。十五番目に打ち込まれる場所は、ちょう蠍座の蠍の心臓(アンタレス)の位置にあたる。ちなみに、15発全て打ち込まれたことがあるのは白鳥星座(キグナス)の氷河のみ。
リストリクション
 初公開は十二宮篇・天蠍宮での天馬星座(ペガサス)の星矢と龍星座(ドラゴン)の紫龍戦。相手の中枢神経に刺激波を放ち、間隔を麻痺させて身動きを封じる技。
アトミックサンダーボルト
 初公開は生後間もない女神(アテナ)・沙織を救出して逃げる際の山羊座(カプリコーン)のシュラ戦(だったと思う)。アニメオリジナルの技。破壊力は黄金聖闘士の中でも随一のはず(そうであってほしい)。
ジャンピング・ストーン
 初公開は十二宮篇・魔羯宮での龍星座(ドラゴン)の紫龍戦。両足を相手の両脇に引っ掻け、相手の繰り出した技の威力を利用して相手をそのまま蹴り飛ばす技。
ブラッディローズ
 初公開は十二宮篇・双魚宮でのアンドロメダ星座の瞬戦。魔の白薔薇を相手の心臓めがけて投げつけ、刺さったら相手の血を全て吸い尽くして真紅に染まった時に命を奪う技。投げた瞬間にはもう相手の心臓に突き刺さる。
ピラニアンローズ
 初公開は十二宮篇・双魚宮でのアンドロメダ星座の瞬戦。ピラニアのように触れるもの全てを砕く、即効性の黒薔薇を相手に投げつける技。どんな防御を誇るものでも例外なく粉砕する。
ロイヤルデモンローズ
 初公開は十二宮篇・双魚宮でのアンドロメダ星座の瞬戦。花粉を吸った棘に触れたりするだけで五感を失う赤薔薇を相手に投げつける技。食らった相手は陶酔の内に死ぬことができるらしい。
アテナエクスクラメーション
 初公開はハーデス篇・処女宮脇の沙羅双樹の園での乙女座(バルゴ)のシャカvs双子座(ジェミニ)のサガ&山羊座(カプリコーン)のシュラ&水瓶座(アクエリアス)のカミュ戦。黄金聖闘士が三位一体となって放つ技でビッグバン級の破壊力を持つ、女神・アテナが禁じた影の闘法。使用すれば聖闘士の名誉を剥奪され、未来永劫卑怯者の汚名を浴びることになる。
デスクィーン・インフェルノ
 初公開はデスクィーン島での鳳凰星座(フェニックス)の一輝戦。相手に向かって焦熱地獄級の炎を放つ(意味からするとそうなる)。一輝にあっけなく止められてしまったため、威力のほどは不明。空気と拳の摩擦熱によって岩を溶かして溶岩状にして攻撃する技らしいが、だとすると、岩が無い場所では使えない技なのだろうか?
暗黒(ブラック)流星拳
 初公開は富士の地底での天馬星座(ペガサス)の星矢戦。別名・黒死拳とも言われ、自分の拳が触れた部分から相手の体に黒い斑点を残し、時間が経つとともに体全体を真っ黒に染め、命を奪う技。体が黒くなるのは、濁った血液のため。
伏龍攻撃
 初公開は富士の地底での龍星座(ドラゴン)の紫龍戦。自らは気配を消して闇に溶け込み、盲目の兄が代わりに相手を攻撃する。声のする方向と攻撃する方向が微妙にずれるという欠点がある。こんなことしなくても結構強い奴なのに・・・。
指一本突き
 初公開は富士の地底での龍星座(ドラゴン)の紫龍戦。技の名前はないが、人指し指一本で相手を吹き飛ばす威力を誇る。
黒吹雪(ブラックブリザード)
 初公開は城戸光政邸付近(?)の公園でのアンドロメダ星座の瞬戦。黒い雪の結晶を相手に放つ技。黒いダイヤモンドダストみたいなもの。空気中の毒素を凝縮しているので雪の結晶が黒くなる。この毒素によって相手の反撃を防ぐ目的がある。
暗黒流牙星雲(ブラックファングネビュラ)
 初公開は富士の地底でのアンドロメダ星座の瞬戦。相手に向かって黒い鎖を投げつけ、相手にまとわりついた鎖が蛇のように絡み付いて絞め殺す技。
冷凍拳
 初公開は東シベリアでの白鳥星座(キグナス)の氷河戦(だったと思う)。両手で相手の足を凍らせ、両足で相手の首を締め付ける技。アニメオリジナル。
ヘラクレス猛襲拳
 アニメオリジナルキャラクター・ドクラテスが両拳で放つ技。ドクラテスはカシオスの兄。
ファイヤースクリュー
 初公開は十二宮番外編での沙織の山荘前におけるアンドロメダ星座の瞬戦。アニメオリジナルの炎熱聖闘士が繰り出す火炎の渦。その名のとおり、炎が回転しながら相手に襲いかかる。
炎熱攻撃
 初公開は十二宮番外編で城戸邸を炎上させた場面。拳から炎を放つ技だが、ビデオをよく見てみると、3度目に突き出した拳から炎が出ているので、前の2度の突きで摩擦を起こしているのかも知れない。
ファントム眩惑拳
 初公開は十二宮番外編での船上における天馬星座(ペガサス)の星矢・龍星座(ドラゴン)の紫龍・白鳥星座(キグナス)の氷河・アンドロメダ星座の瞬戦。眩惑を自在に操り、相手の目を眩ます技。星矢たちに海賊の眩惑を見せ、手下である幽霊聖闘士三人衆の危機を救った。かなり離れた場所からでも仕掛けられるので、相当な使い手のようだ。
三叉の鉾
 海皇・ポセイドンが持つ唯一の武器。相手に電撃ショックを与えたり、串刺しにしたりして攻撃する。
眼光線
 初公開はポセイドン神殿での蛇遣い星座(オピュクス)のシャイナ戦。瞳を光らせただけで強大な小宇宙により相手の全身の力を失わせたり、聖衣を破壊したり、攻撃をはね返したりできる。
デッド・エンド・クライマックス
 原作の初公開は十二宮篇での傷を療養するために星矢たちが入院していた病院での牡牛座(タウラス)のアルデバラン戦。アニメでの初公開はポセイドン篇・南大西洋の柱(サウスアトランッティックオーシャン・ピラー)でのアンドロメダ星座の瞬戦(多分)。デッド・エンド・シンフォニーの最高潮(クライマックス)で、相手を宇宙の塵にしてしまう恐るべき笛の音による攻撃。超音波。
デッド・エンド・シンフォニー
 原作の初公開は十二宮篇での傷を療養するために星矢たちが入院していた病院での牡牛座(タウラス)のアルデバラン戦。アニメでの初公開はアスガルド篇での天馬星座(ペガサス)の星矢戦。美しい笛の音で相手を攻撃する。その美しい笛の音とは裏腹に、聴いたものの五感・小宇宙をことごとく失わせてしまう魔力を持つ。耳を塞ごうが鼓膜を破ろうが相手の頭脳に直接響く恐ろしさがある。
オーロラボレアリス
 初公開はポセイドン篇・北氷洋の柱(ノースアークティックオーシャン・ピラー)での白鳥星座(キグナス)の氷河戦。両の掌を自分の胸の辺りに揃えて相手に向けて凍気を放つ技。
サラマンダーショック
 初公開はポセイドン篇・南氷洋の柱(サウスアークティックオーシャン・ピラー)でのアンドロメダ星座の瞬戦。カーサ最大の技。両手で繰り出すことは分かっているが、形ははっきりとは描画されておらず、断定できない。一輝にかかるとたいしたことない技のようだ。
変身
 初公開はポセイドン篇・南氷洋の柱(サウスアークティックオーシャン・ピラー)での白鳥星座(キグナス)の氷河戦。相手の最愛の人物に化けて油断を誘い、不意打ちする卑怯な技。姿形だけでなく、内面までも完璧に同化できるために、相手は完全に信用してしまう。一輝戦では化ける人を間違えた(見抜けなかった)のが運の尽きだった。
マハローシニー
 初公開はポセイドン篇・インド洋の柱(インディアンオーシャン・ピラー)での龍星座(ドラゴン)の紫龍戦。チャクラと呼ばれる七つの座(星命点)から生じるクンダリーニと呼ばれる小宇宙によって目に見えぬ壁を作り出して相手の行く手を阻み、全身から大いなる光を相手に向かって放つ技。食らった相手は失明してしまう。打ち破るにはチャクラを断つしかない。
フラッシングランサー
 初公開はポセイドン篇・インド洋の柱(インディアンオーシャン・ピラー)での龍星座(ドラゴン)の紫龍戦。黄金の槍(ゴールデンランス)を素速く乱れ刺しする。
黄金の槍(ゴールデンランス)
 クリシュサオルのクリシュナが常備している黄金の槍。クリシュサオルとは、海皇・ポセイドンの子であり、ギリシャ語で「黄金の槍を持つ者」を意味する。そのため、例え神といえども叩き折ることは不可能だと言われていたが龍星座(ドラゴン)の紫龍によって叩き折られてしまい、その伝説は崩れた。
ビッグトルネード
 初公開はポセイドン篇・南太平洋の柱(サウスパシフィックオーシャン・ピラー)でのアンドロメダ星座の瞬戦。イオ最大の技。6つの聖獣が全て打ち破られて本気になった時に放たれる技で、両腕から繰り出される巨大な竜巻で相手を襲う。
イーグルクラッチ
 初公開はポセイドン篇・南太平洋の柱(サウスパシフィックオーシャン・ピラー)でのアンドロメダ星座の瞬戦。鱗衣に宿した6つの聖獣の内の一つで、鷲の鋭い爪で相手を襲う。ローリングディフェンスも通用しない技。鱗衣の両肘に装着されている爪を使う。
ウルフズファング
 初公開はポセイドン篇・南太平洋の柱(サウスパシフィックオーシャン・ピラー)でのアンドロメダ星座の瞬戦。鱗衣に宿した6つの聖獣の内の一つで、狼の牙で相手を襲う。ローリングディフェンスも通用しない技。鱗衣のマスクの狼パーツを使う。
クィーンビーズスティンガー
 初公開はポセイドン篇・南太平洋の柱(サウスパシフィックオーシャン・ピラー)でのアンドロメダ星座の瞬戦。鱗衣に宿した6つの聖獣の内の一つで、女王蜂の針の一刺しで相手を襲う。ローリングディフェンスも通用しない技。鱗衣の右拳に装着されている女王蜂の針を使う。
サーパントストラングラー
 初公開はポセイドン篇・南太平洋の柱(サウスパシフィックオーシャン・ピラー)でのアンドロメダ星座の瞬戦。鱗衣に宿した6つの聖獣の内の一つで、大蛇が相手を絞めつけて窒息させる。ローリングディフェンスも通用しない技。左手と両足を大蛇のように相手の体にからませる。
バンパイアインヘイル
 初公開はポセイドン篇・南太平洋の柱(サウスパシフィックオーシャン・ピラー)でのアンドロメダ星座の瞬戦。鱗衣に宿した6つの聖獣の内の一つで、吸血鬼が血を吸い込むことで相手を襲う。ローリングディフェンスも通用しない技。鱗衣の背中に装着されたコウモリの翼を自在に操る。
グリズリースラップ
 初公開はポセイドン篇・南太平洋の柱(サウスパシフィックオーシャン・ピラー)でのアンドロメダ星座の瞬戦。鱗衣に宿した6つの聖獣の内の一つで、巨大熊の一撃で相手を襲う。直訳すると「巨大熊の平手打ち」だが、平手なんかでこれほどの威力は出ないだろう。ローリングディフェンスも通用しない技。鱗衣の両膝に装着された巨大熊の爪を使う。
ライジングビロウズ
 初公開はポセイドン篇・北太平洋の柱(ノースパシフィックオーシャン・ピラー)での天馬星座(ペガサス)の星矢戦。バイアン最大の技で、相手を上空(この時は戦場が海底神殿だったため上海面)に突き飛ばして致命傷を与える技。その威力は海底神殿の天井とも言える海を突き破って海面まで相手を飛ばすほど。
ゴッドブレス
 初公開はポセイドン篇・北太平洋の柱(ノースパシフィックオーシャン・ピラー)での天馬星座(ペガサス)の星矢戦。小宇宙で息吹を増幅して突風を作り出し、神憑り的な息吹で相手を吹き飛ばす技。その威力は星矢に「神技」とまで言わせたほど。
デストラップコーラル
 アニメオリジナルの技で、初公開はポセイドン篇・海底での天馬星座(ペガサス)の星矢とアンドロメダ星座の瞬戦。死の珊瑚礁が相手の体を取り囲み、窒息させる。烏星座(クロウ)のジャミアンのブラックウィングシャフトと似た技の部類。テティスは原作では技が無かったため、これが原作・アニメ通じて唯一の技ということになる。
 技の形はこんな感じです。
 最初は「デッドラックコーラル」だと思っていました。なんか意味が変だなとは思っていたんですが・・・。「デストラップ」なら「死の罠」で意味が通じますね。情報提供ありがとうございました。(山本美佳子様)
剣攻撃
 初公開はハーデス篇・エリシオンでの鳳凰星座(フェニックス)の一輝戦。真の肉体を蘇らせたハーデスが装備している剣で、大瓶に封じ込められていた女神(アテナ)・城戸沙織を切り裂こうとして、それを止めに入った一輝を切り裂いた。その威力は一輝が盾になったにも関わらず、大瓶に傷を付けたほど。
グレイテスト・エクリップス(惑星直列)
 技ではないが、ハーデスの巨大な小宇宙によって太陽系の惑星を全て一直線上に並べて太陽の光を浴びせないようにしてしまう行為。その行為は女神(アテナ)・沙織の小宇宙をもってしても阻止することは不可能。
エターナルドラウジネス
 初公開はハーデス篇・エリシオンでの鳳凰星座(フェニックス)の一輝戦。ただし、実際に最初に食らったのはアンドロメダ星座の瞬。殺戮を好まない、眠りを司る神・ヒュプノスは相手を深い眠りに落とし込む。その眠りに入ったものは二度と目覚めることはないと言われている。
テリブルプロビデンス
 初公開はハーデス篇・エリシオンでの鳳凰星座(フェニックス)の一輝戦。ただし、この時はエリシオンを多量の血で汚すことを恐れたタナトスが幻覚でとどめた。死を司る神であるタナトスが、その力で相手の五体をバラバラに引き裂いて瞬時に殺す技。
三又の槍
 このような名前が正しいかどうかは分からないが、ポセイドンが持つ三又の鉾と似た形の槍で、パンドラが相手を突き刺すのに使用する。
コズミック・マリオネーション
 初公開はハーデス篇・第五獄(プリズン)での双子座(ジェミニ)のカノン戦。強力な糸で相手の自由を奪い、まるで操り人形のように相手を意のままに操作できる。その気になれば体中の骨を折り、首の骨までも折って即死させることが可能な技。
ギャラクティカ・イリュージョン
 初公開はハーデス篇・第五獄(プリズン)での双子座(ジェミニ)のカノン戦。両腕を交差させて繰り出す技で、直訳すると「銀河の幻」とでも言うのだろうか。
ガルーダフラップ
 初公開はハーデス篇・第五獄(プリズン)での鳳凰星座(フェニックス)の一輝戦。相手を上空高く放り投げ、足元に記した十字の交点に墜落させる技。
グレイテストコーション
 初公開はハーデス篇・第五獄(プリズン)での双子座(ジェミニ)のカノン戦。右手一本で繰り出す技のようだが、その威力は表現できない。何故なら、技を食らったカノンがあっけなく跳ね返したり、そうかと思えばもろに食らったりするからである。
ブラッドフラウアシザーズ
 初公開はハーデス篇・ジュデッカの嘆きの壁での龍星座(ドラゴン)の紫龍戦。まるでギロチンのように相手の首を鋭利に切り落とす技。ただ、技をかける姿勢を見ると、両腕を揃えて自分の頭上に突き上げているだけだが、どういう原理で相手の首を切り裂けるのか不思議な技である。
グランドアクスクラッシャー
 初公開はハーデス篇・ジュデッカの嘆きの壁での龍星座(ドラゴン)の紫龍戦。渾身の力を込めて振り下ろした拳で相手を砕く技。その破壊力は巨大な斧で砕くかのような感じで、聖剣(エクスカリバー)をも粉砕してしまうほど。
アナイアレーションフラップ
 初公開はハーデス篇・ジュデッカの嘆きの壁での龍星座(ドラゴン)の紫龍戦。腕で怪鳥の大いなる風を作り出して相手を異次元の彼方まで吹き飛ばす技。
グリード・ザ・ライブ
 初公開はハーデス篇・第八獄(プリズン)のコキュートスでの天馬星座(ペガサス)の星矢戦。交差させた両手を自分の頭上に挙げて繰り出す技。技の性質は分からない。
ハウリングインフェルノ
 初公開はハーデス篇・第四獄(プリズン)での龍星座(ドラゴン)の紫龍と白鳥星座(キグナス)の氷河戦。豪腕から繰り出す拳で相手を一撃粉砕する技。
ローリングボンバーストーン
 初公開はハーデス篇・第三獄(プリズン)での双子座(ジェミニ)のカノンと龍星座(ドラゴン)の紫龍、白鳥星座(キグナス)の氷河戦。相手に向かって岩を投げつけて潰す技。
バランスオブカース
 初公開は第二獄(プリズン)での天馬星座(ペガサス)の星矢とアンドロメダ星座の瞬戦。魔琴を奏でて相手の心臓が飛び出し、秤にかけられて罪の重さを量って消滅させる幻覚(?)を見せる技。
リーインカーネーション
 初公開は第一獄(プリズン)での天馬星座(ペガサス)の星矢戦。相手の脳裏にこれまで犯してきた罪悪行為をよぎらせて、その罪に応じた然るべき場所へ落とす技。花を摘んだりしたことも罪になるらしい。
ファイヤーウィップ
 初公開は第一獄(プリズン)での雑兵(スケルトン)のマルキーノ戦(技の名前を公表したのはアンドロメダ星座の瞬戦が最初)。相手がこれまで犯してきた罪の重さに応じて体に巻き付く回数が違うが、巻き付かれた個所から体を切断するという技。
エディングカレントクラッシャー
 初公開はハーデス篇・アケローン河での天馬星座(ペガサス)の星矢戦。両手から繰り出す衝撃波によって相手を吹き飛ばす技。その威力はオール以上のパワーを持つ。
ローリングオール
 初公開はハーデス篇・アケローン河の岸辺での天馬星座(ペガサス)の星矢戦。アケローン河を渡る際に船を漕ぐのに使用するオールを秒間1000回転させて相手を攻撃したり、相手の攻撃を防いだりする攻防一体の技。
フェアリースロンギング
 初公開はハーデス篇・巨蟹宮での牡羊座(アリエス)のムウ戦。最終形態に進化したミューが放つ技で、死界の蝶が相手の体を死の国まで運ぶ技。相手の肉片を一片も残さずにこの世から消し去る。
シルキースレード
 初公開はハーデス篇・巨蟹宮での牡羊座(アリエス)のムウ戦。幼虫形態の時に放つ技で、口から吐き出した糸を相手の体に巻き付けることによって窒息死させる技。また、自らの体を包み込んで蝶の形態に脱皮する際の蛹の役目も果たす。
アグリィイラプション
 初公開はハーデス篇・巨蟹宮での牡羊座(アリエス)のムウ戦。グロテスクな卵形態(?)で放つ技で、体全体から何か閃光のようなもの(?)を相手に放つ技。実際にはムウのクリスタルウォールで防がれたためにどのような威力・効果があるのかは残念ながら不明である。
ワームズバインド
 初公開はハーデス篇・獅子宮での獅子座(レオ)のアイオリア戦。冥衣から繰り出したワーム(ミミズ)で相手の体を雁字搦めにして引き裂く技。ワームはたとえちぎれようともすぐに復元する。また、相手を締め付けているときの力は相当なものがある。
ディープフレグランス
 初公開はハーデス篇・金牛宮での牡羊座(アリエス)のムウ戦。但し、ムウと出逢う前に牡牛座(タウラス)のアルデバランに仕掛けて息の根を止めていた。相手に向かって香気を放ち、皮膚から浸透させて中枢神経を冒し五体を麻痺させ、数秒もしない内に深い死の淵へ引きずり込む技。
ニーベルンゲン・リング
 アスガルド篇でポセイドンがオーディーンの地上代行者であるヒルダに填めて悪に変えてしまった指輪。この指輪から閃光を放ち、相手を攻撃する。可愛がっていた小鳥まで殺さなくても・・・。
ドラゴン・ブレーヴェスト・ブリザード
 アスガルド篇・神闘士最強の男、伝説のジークフリートが放つ最強の技。初公開は、アスガルド篇・ワルハラ宮&オーディーン像周辺での天馬星座(ペガサス)星矢と蛇遣い星座(オピュクス)のシャイナ戦。両拳に闘気を集中させ、渾身の力を込めて放つ。まるで二つの龍の頭が襲って来るかのような凄まじい威力を発揮する。が、紫龍の廬山昇龍覇と同じように一瞬、心臓が無防備になる欠点がある。時間にして十万分の一秒ほど。
オーディーン・ソード
 初公開はアスガルド篇・ワルハラ宮&オーディーン像周辺での天馬星座(ペガサス)の星矢戦。相手を中心に円形に床を切り裂き、その威力で舞い上げた相手に向かって鋭い刃と化した床の破片で襲いかかり、切り裂く技。人差し指一本で放てる恐るべき技。
暗黒(シャドウ)バイキング・タイガークロウ
 双子の弟・ゼータ星ミザールのシドが放つバイキング・タイガークロウを影である兄・バドが使用するとこのような名前になる。どうやらシドの技よりも強力らしい。普段は弟をフォローする役目に近く、ブラックドラゴンの伏竜っぽいが、相当な実力を持った上での闇討ちなので、伏竜よりもたちが悪い。
バイキング・タイガークロウ
 アスガルド篇・ゼータ星ミザールのシドが放つ技で、双子の兄・ゼータ星アルコルのバドの助けもあって聖域(サンクチュアリ)において牡牛座(タウラス)のアルデバランを倒したこともある技。そのアルデバラン戦が初公開。単純に言えば凍気と共に爪で切り裂く技。しかし、ああも都合良く爪が伸びるものなのか・・・?
ブルーインパルス
 原作での初公開は特別収録「氷の国のナターシャ」で登場した氷戦士(ブルーウォーリアー)のアレクサーが使用した際のシベリア(?)での白鳥星座(キグナス)の氷河戦。こちらは片手で繰り出していたような気がする。凍技。一方、アニメでの初公開はアスガルド篇でゼータ星ミザールのシドが使用した際のアンドロメダ星座の瞬戦。こちらは両手で繰り出していたと思うが、何か闘気のようなものを両手に集中させて相手に放っていた。直訳すると「青い衝撃波」なので、衝撃波を放っていたものと思われるが、氷柱のようなもので瞬を襲っていたから、凍気技かも知れない。
ネイチャー・ユーリティ
 初公開はアスガルド篇での龍星座(ドラゴン)の紫龍戦。アルベリッヒ家に伝わる技で、デルタ星メグレスのアルベリッヒ最強の技(?)。かつて、天秤座(ライブラ)の童虎がこの技の前に苦戦を強いられたこともある。童虎曰く、「自然の精霊達と一体化したような不思議な技」だそうだ。
アメジスト・シールド
 初公開はアスガルド篇での鷲星座(イーグル)の魔鈴戦。相手をアメジスト(紫水晶)の棺に閉じ込めて精気を奪い、やがて命を奪う技。デルタ星メグレスのアルベリッヒは、何とヒルダを殺して地上をのっとろうと企む悪どい奴だった。
ストリンガー・レクイエム
 アニメでの初公開はアスガルド篇でのエータ星ベネトナーシュのミーメvsアンドロメダ星座の瞬戦。映画での初公開はエリス篇での琴座のオルフェウスvsアンドロメダ星座の瞬戦。どちらも同じ技で、琴を奏でながらその糸で相手の体を縛り、やがてその糸が相手の体に食い込んで絞め殺すという技。ただし、ミーメは光速拳を使えるから凄い。
グレート・アーデント・プレッシャー
 初公開はアスガルド篇での白鳥星座(キグナス)の氷河戦。炎の闘技と氷の闘技を使い分けるベータ星メラクのハーゲンが放つ炎の闘技の方。シベリア育ちの氷河には溶岩付近でこの技を食ったからかなりきつかった筈。敬愛していたフレアにまで放った技。
ユニバース・フリージング
 初公開はアスガルド篇での白鳥星座(キグナス)の氷河戦。炎の闘技と氷の闘技を使い分けるベータ星メラクのハーゲンが放つ氷の闘技の方。幼少の頃から洞窟内のマグマに向かって凍気を放ち、収得した技。マグマすらも凍らせることができる。
ウルフクルエルティ・クロー
 初公開はアスガルド篇での龍星座(ドラゴン)の紫龍戦。イプシロン星アリオトのフェンリルが両手の鋭い爪で相手を切り裂く技。どうやって爪を鍛えたか知りたい。
ノーザン群狼拳
 初公開はアスガルド篇での龍星座(ドラゴン)の紫龍戦。イプシロン星アリオトのフェンリルが兄弟同然の狼(ギングだったかな?)と同時に相手を攻撃する。この狼にも神闘衣(ゴッドローブ)があれば良かったのに、なんか気の毒。
タイタニックハーキュリーズ
 初公開はアスガルド篇での天馬星座(ペガサス)の星矢戦。ガンマ星フェクダのトールが誇る技でとにかく力技である。
ミョルニルハンマー
 アニメ版での初公開はアスガルド篇での天馬星座(ペガサス)の星矢戦。ガンマ星フェクダのトールが誇る技で永久氷壁をも砕く威力がある恐ろしい力技。長身から繰り出されるから威力が半端じゃない。劇場版での初公開は同じくアスガルド篇(「神々の熱き戦い」)での鳳凰星座(フェニックス)の一輝戦。
メガトン・メテオ・クラッシュ
 初公開は劇場版・エリス篇での鳳凰星座(フェニックス)の一輝戦。膝を抱えた(俗に言う体育座り)体勢から体を縦回転させながら相手に突進し、鋭い蹴りで相手の額を砕く技。鳳翼天翔を食らっている最中でも繰り出せてカウンターにもなる。
ボーンクラッシュ・スクリュー
 初公開は劇場版・エリス篇での龍星座(ドラゴン)の紫龍戦。上空高く飛び上がり、相手めがけて体を横回転させながら脚をスクリューのようにして攻撃する技。その威力の前には最強を誇るドラゴンの盾さえも粉々に砕かれ、その上腕までも破壊されてしまう。
サザンクロス・サンダーボルト
 初公開は劇場版・エリス篇での白鳥星座(キグナス)の氷河戦。両手を十字型にクロスさせて相手に突進し、相手の胸に十字型の傷を負わせる技。聖衣を傷つける威力を持つ。但し、氷河に致命傷は与えられなかったので、強い技かどうかは不明。
ハンティングアローエキスプレス
 初公開は劇場版・エリス篇での天馬星座(ペガサス)の星矢戦。まるで矢の雨のような拳を浴びせたかと思うと本当の矢も飛ばすという恐ろしい技。「必殺の矢を持つ死の狩人」と自負するその矢には毒薬が塗ってあるので、一本でも刺されば致命的である。暗黒流星拳に近いかも知れない。
光の玉
 初公開は劇場版・アベル篇(「真紅の少年伝説」)でのコロナの神殿における天馬星座(ペガサス)の星矢、龍星座(ドラゴン)の紫龍、白鳥星座(キグナス)の氷河戦。大神・ゼウスをも凌ぐと言われたその巨大な小宇宙により作り出した光の玉で相手を攻撃する。相手の攻撃をもそのまま跳ね返してしまう。
バーニング・コロナ
 初公開は劇場版・アベル篇(「真紅の少年伝説」)でのコロナの神殿付近における山羊座(カプリコーン)のシュラと水瓶座(アクエリアス)のカミュ戦。恒星のような灼熱の火球を相手に浴びせて攻撃する。
シャイニング・ヘル・クロー
 初公開は劇場版・アベル篇(「真紅の少年伝説」)でのコロナの神殿付近における山羊座(カプリコーン)のシュラと水瓶座(アクエリアス)のカミュ戦。必殺の炎の爪で相手を焼き裂く(こんな言葉あるか?)
ゴールデン・デス・ヘアー
 初公開は劇場版・アベル篇(「真紅の少年伝説」)でのコロナの神殿付近における山羊座(カプリコーン)のシュラと水瓶座(アクエリアス)のカミュ戦。自らの髪の毛を自在に操り、相手を締め付けて髪の毛を食い込ませながら殺す技。かなり丈夫な髪の毛らしい。
オーディーンシールド
 初公開は劇場版・アスガルド篇(「神々の熱き戦い」)でのワルハラ宮殿における女神(アテナ)・城戸沙織戦。と言っても、戦いというよりはドルバルが一方的に仕掛けた。相手を小宇宙を放つことも意志を伝えることもできない生き地獄で永遠に苦しみだけの世界に封じ込める技。絶望と苦悩に脳細胞が耐えられないと死んでしまうのだろうか?
魔拳
 初公開(実際には技を仕掛ける場面は登場していないが)は劇場版・アスガルド篇(「神々の熱き戦い」)での白鳥星座(キグナス)の氷河戦(正確な場所は不明)。幻朧魔皇拳のように相手を洗脳する技。
オーディーンテンペスト
 初公開は劇場版・アスガルド篇(「神々の熱き戦い」)でのワルハラ宮殿付近における天馬星座(ペガサス)の星矢戦。オーロラエクスキューションのように両拳で相手を攻撃する技だが、本質は全然違って打撃技のようだ。
襲撃群狼拳
 初公開は劇場版・アスガルド篇(「神々の熱き戦い」)でのワルハラ宮殿付近における天馬星座(ペガサス)の星矢戦。その名の通り、狼の群が襲うように相手の喉を鷲掴みにして空いている方の拳で攻撃する技。
鋭利な剣
 初公開は劇場版・アスガルド篇(「神々の熱き戦い」)でのどこかの崖におけるアンドロメダ星座の瞬戦。技の名前は証されていない。それどころか、このシリーズに出てくる神闘士は守護星座に相当するものが一切登場しない。
豪腕パンチ
 初公開は劇場版・アスガルド篇(「神々の熱き戦い」)でのどこかの崖における鳳凰星座(フェニックス)の一輝戦。これも技の名前がない。一輝の右足を掴んで宙づりにし、その状態から豪腕を振り下ろした。

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只看该作者 1楼 发表于: 2002-12-16
看得头晕啊。。。。。。。。

我有权保持沉默 灌就一个字 我只说一次 别逼我拿实际行动来表示
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只看该作者 2楼 发表于: 2002-12-16
不可不说,实在是个强人……
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只看该作者 3楼 发表于: 2003-01-10
長い
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只看该作者 4楼 发表于: 2003-01-17
别说是日语,就是英语,也会晕
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只看该作者 5楼 发表于: 2003-01-18
如果有高人能把它翻译出来就好了

为什么离开?那只是我一时的任性,难道你不明白?
为什么生气?那只是我一时的迷茫,难道你不理解?
时光飞逝,难道你我的感情始终要被友情纠缠?
到底是什么,让我在友情和爱情之间分不清自己。
朋友还是爱人,难道只能任选其一?
我再次迷茫,不知道结果如何,我还是选择了友情。
害怕自己的爱人受伤,却又不愿意看到自己朋友因我而痛苦,
难道这也是错?
如果感情需要付出,我做到了,但是我没有到。
为什么最后受到伤害的只有我?
为什么你到最后都不肯回头看我一眼,没有你和朋友的我,还能做些什么。
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只看该作者 6楼 发表于: 2003-01-18
这样放上来太夸张了,我可没心情读完它
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只看该作者 7楼 发表于: 2003-01-21
列表的话比较容易看,嗯
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只看该作者 8楼 发表于: 2003-01-30
真是太难看懂了!!!


高桥和安达两位大神的忠实扇子!!!
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只看该作者 9楼 发表于: 2003-01-31
不知是从那个日方网站拉下来的吧!!
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只看该作者 10楼 发表于: 2003-02-01
为什么不翻译过来!好东西要分享!我看不懂阿!
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只看该作者 11楼 发表于: 2003-02-01
要是能做成一个超连接就好了。

I am what I am:A lone rebel.
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