首先是第14卷的预定封面……
以下捏他 from 五代目暇人@2ch
とらぶる150 決意するネコ *は画バレのトコです
時間の針は22時07分になってます。雨が止んでお月様が出ています
外を覗くララ
ララ「雨・・・やんだみたいだね――」
居間にはヒロインズ(沙姫達除く)が
皆、疲労の為か元気がありません。セリーヌを除いてはw
セリーヌ「まうっまうーっ」(美柑たまの頭の上に乗ってる) *
美柑「(汗)」
唯「元気ね・・・セリーヌちゃん」
リト(みんなさすがに疲れてきてる・・・あれからさらに数時間たってるもんな・・・)
以下、数時間前の出来事です
美柑「ヤミさん!」
リト「ヤミ!さっき銃声が聞こえたけど大丈夫だったのか?」
ヤミ「はい・・・犯人の正体が分かりました」
リト「え!?」
ヤミ「私と同じ殺し屋・・・通称”クロ ”」
ペケ「ク・・・クロですと!?」
ララ「知ってるの?ペケ」
ペケ「要注意人物のリストで名前を見たことがあります
銀河でただ1人、精神エネルギーを弾丸に換えて撃つ”黒い装飾銃 "を使いこなす殺し屋・・・」 *
春菜「こ・・・殺し屋・・・・!?」
春菜はもうすっかり震えて涙目状態です
ルン「いや~~~ん、リトくん、私怖ぁい~~~(はぁと)」
ルンはもうすっかり怖くてリトきゅんに甘えてきましたw リトの脇の美柑たまの視線が痛いですねww
唯「な・・・なんでそんな人が嵐山さんを・・・」
ヤミ「まだ・・・わかりません。ただ・・・クロはまだ目的を果たしていないようです
今は・・・下手に動かず相手の出方を待つのが得策でしょうね」
次から時間軸が元に戻ります
リト(・・・あれからクロってヤツは何も仕掛けてこない・・・一体何が目的だ?やっぱり・・・デビルーク・・・?)
ララ、モモ、ナナがお喋りしているのを見るリト
猿山「リト~~~~!!」(涙目鼻水状態)
リト「おわ!!」
猿山「イザって時はララちゃんとヤミちゃんがいればなんとかなるよなー」
リト「は!?」
猿山「どんな殺し屋でもあの二人なら勝てるよな!?な――――!!ナナちゃん、モモちゃんもいるし!!」
リト「お、落ち着け猿山!!」
ララ「・・・大丈夫だよ、私が皆を守るから!ねっ(はぁと)」 *
リト「ララ・・・」
ナナ「あたしもだぜ、姉上っ!!来たらソッコー返り討ちにしてやるっ!!」
モモ「暴力はキライですけど・・・降りかかる火の粉は払いのけなければいけませんからね」
リト「ナナ・・・モモ・・・(くそっ、ふがいねーぜ、女のコ達に頼るしかできねーなんて・・・)」
猿山「うおお、頼むぜ戦いの女神たち!!オレを守ってくれー」
リト「お前・・・(汗」
その頃、トレイ・・・じゃなくてクロは屋敷の屋根に居ました。唐突にw
クロ(金色の闇・・・か)
以下、クロの過去編です
クロ「・・・なぜオレを狙う、オレたちが戦う理由はもう無いはずだ
お前を”兵器 ”として仕立て上げた組織はオレが潰した」
ヤミ「好きに生きろ・・・と?」 *
ヤミ「戦い以外の生き方なんか私には分からないのに?」
クロのプチ過去編終わり
美柑「ヤミさん・・・大丈夫・・・?」
ヤミ「え・・・?何ですか美柑」
美柑「何か思いつめた表情してるから心配で・・・」
ヤミ「思いつめた表情・・・私がですか?」
美柑「うん・・・」
ヤミ「少し・・・昔のことを思い出しただけですよ、それより・・・よく表情だけでわかりましたね」
美柑「そりゃーね、ヤミさんリトみたいにわかりやすくないけど」
美柑たま、国宝級の表情と共に
美柑「分かるよ、友達だもん」 *
頬を赤らめ少し笑むヤミ
と、言うかこの表情をされたら俺は死ぬなwてか、この風格は将来末恐ろしく感じますww
そんななか、沙姫達が飛び込んできました
沙姫「たっ、た、た、た、大変ですわーっ!!!」
ララ「沙姫?どうしたの、そんなにあわてて」
凛 「今・・・従業員から連絡が・・・
エントランスにそのままにしておいた嵐山さんの遺体が消えたそうです・・・血の跡も残さず」
唯 「え!?それ・・・どういうコト!?」
シャンデリアの灯りが消えます
春菜「キャッ!!」
モモ「て・・・停電!?」
唯 「どうして急に・・・」
唯が暗闇の中、リトを前に身構えます
リト「どうした古手川」
唯 「あ・・・あなたがいつものノリでコケるんじゃないかと思って・・・」
リト「何だそりゃ」
あ・・・あなた・・・w
猿山「ひいっ」
唯 「キャッ」
猿山が唯にぶつかりました。で、唯がリトをソファーに押し倒す形になりましたww *
その音で更に驚く春菜w てか、このコマだけなんかいかがわしい店みたい・・・w
唯のマイベイビーがリトの顔面を襲いますw
リト「へっ」
唯 「ちょ・・・ちっ、違うのよ!今のは猿山くんがぶつかってきたんだから!!ねっ、猿山くん、そうよね!!」
唯、必死ww
猿山「あ・・・あ・・・あれ・・・」
唯「えっ」
リト達の目の前にはクロが立っておりました
ヤミ「・・・クロ・・・」 *
リト「あれが・・・」
モモ「皆さん下がってください」
セリーヌ「まうまうー」
モモ「えっ」
と、セリーヌがクロの顔面に抱きついてきましたw *
リト「セリーヌ何やってんの――――――!!」
モモ「通訳しますと・・・・「わーい、お客さんまうー(はぁと)」と、言ってますね(汗」
リト「客じゃね――!!」
(はぁと)まで分かるんだ・・・モモ様・・・
セリーヌ「まうまうー」
しかし、クロは動じず拳銃を抜いて銃口をララに向けます。背後には猿山が
ララ「!」
猿山「ひっ、ララちゃん!!」 *
クロ「覚悟を決めるんだな」
リト「(やっぱ狙いはララか!!(て、ゆーかセリーヌ空気読めー!!)」