一、动词的使役态
1)使役句的意义
使役句表示主语让(叫)别人做某件事
2)使役句的构成
动词使役句有两种。一种是谓语是他动词的使役句,另一种是谓语是自动词的使役句。
使役句的动词要用动词使役态,动词使役态由动词未然形后续使役助动词[せる][させる]构成。[せる]「させる」是一段动词活用形。
谓语是他动词的使役句,使役者用[は]表示,被役者用[に]表示,谓语是自动词的使役句,使役者用[は]表示,被役者用[を]表示。
eg:彼にボールを五回まで投げさせました。
先生は学生たち走らせました。
意义和特点
1.使役动词[せる]「させる」[しめる]接在动词未然形后,表示让别人做某个动作,或使事物成为某种状态。
2.用法
1)主动的使役,即让他者(不限于人)做某一动作。
eg:先生は学生に本を読ませたり、字を書かせたりする
2)表示引起(诱发)
eg:私達が訪ねてきたことはよほど主人の心悦ばせたらしい。
3)表示容许、放任(或不可抗拒)
eg:今日は休ませてもらいたい。
4)表示请求、允许等意。
除了直接使用使役助动词表示容许外,还常在使役助动词[せる][させる]后接表示授受关系的补助动词以及愿望助动词[たい]等,来增强语气。
eg:私にも参加させてください。
接续法
1)使役助动词接在动词未然形后,
[せる]接五段和サ变活用动词未然形后
[させる]接一段和カ变活用动词未然形后
[しめる]接在各类动词未然形后
eg:読む----読ませる(五段)
する-----させる(サ变动词)
起きる---起きさせる(一段动词)
来る-----来させる(カ变动词)
使役动词属于动词活用型,按下一段活用动词活用。
活用表
原形未然形 连用形 连体形 终止形 假定形 命令形 推量形
せる せ せ せる せる せれ せろ せ
せよ
させる させ させさせる させる させれ させろ させ
させよ
しめる しめ しめ しめる しめる しめれ しめろ しめ
しめよ
注:
1.[しめる]接在サ变动词未然形[せ]后面
しめる是文语的残余,在现代口语里常用于写文章和演讲等场合,讲话时几乎不用。
しめる除了接在动词未然形后面之外,还接在文语形容词和形容动词及文语助动词なり、たり的未然形后面。
しめる的活用和下一段活用动词相同
用しめる的使役句里,也用を和に表示被使役者,但较常见的是用をして表示,这也是受文语的影响。
eg:私をして言わしめれば、彼は悪い人である。
2.动词[おっしゃる][いらっしゃる][くださる][なさる]后面不接[せる][させる]
3.使役句的构成
使役句中的被使役者(即使役的对象)有以下几种表示方式
1)动词为自动词时,被使役者用格助词を来表示。
eg:今日は彼を休ませようか。
親が心配する----私は親を心配させる
父母担心我令父母担心
2)动词为他动词时,被使役者用格助词に来表示
学生が本を読む---先生が学生に本を読ませる。
学生读书老师让学生读书
I.甲は乙を~「自動字」(さ)せる
甲は乙に~「他動字」(さ)せる
表示使役者(甲方,发出命令的一方)按照自己的意愿指使被使役者(乙方,命令的接受者)做某事情。这种情况下,甲方基本上不考虑乙方是否愿意的心情,是一种带有命令式、强制性的表达方式。所以甲方一般为上司、年长者或跟乙方关系十分亲近的人。“让....”“使.......”“叫.....”
eg:私は息子に「買い物に行きなさい」と言いました。
----私は息子を買い物に行かせました。我叫儿子去买东西
II.甲は乙に~「自動字」(さ)せる・(さ)せてあげる
甲は乙に~「他動字」(さ)せる・(さ)せてあげる
表示使役者(甲方)按照被使役者(乙方)的意愿,允许或任其作某事情。用[~せてあげる]时,允许,许可的程度更高一些。“随他去.....”“由他去...”
eg:先生は病気の生徒に早めに家に帰らせました・帰らせてあげました。
老师让生病的学生早点回家。
III.甲は乙を~「感情自動字」(さ)せる
甲は乙に~「感情他動字」(さ)せる
表示一种在无意识中或一不留神让对方的情感达到某种状态(例如让对方担心,让对方困惑等。有时候也用于为了某个目的(大多是善意的目的)诱发或触发对方的情感达到某种状态(例如逗别人开心、逗别人乐等).这类动词多为感情、心情等。这方面的动词大多数为自动词。
eg:先生はとてもおもおもしろい話をし、みんなを笑せます。
老师说了非常有趣的故事,逗得大家直乐。
IV.甲(人物、事情、物品)は/が、乙(人物、事情、物品)を~(さ)せる 甲(人物、事情、物品)は/が、乙(人物、事情、物品)に~を(さ)せる
除了人物之外,还可以用在人与物或物与物之间的使役和被使役。
eg:運命のいたずらが彼の人生を狂わせた。
命运的捉弄,使他一生坎坷。
3)在使役句中有时为了把使役者与其他的宾语或其他的宾格助词[を]或补格助词[に]区别开来,被使役者可用[をして]、[に命じて]、[に話して]、[に言いつけて]来表示。
eg:先生は学生をしてお客さんにプリントを貸させる。老师让学生把教材借给客人。
4.使役表达和授受表达的关系
I.因为使役态多数带有强制性的语气,所以在地位或上下关系微妙时,还是用有请求意义的[~てもらう・ていただく]为好 ,否则会给人一种高高在上的感觉。
不过,当告诉外部的人(如客户等)让内部的人做某个动作时,则不论内部的上下关系如何可以使用使役表达形式
eg:係りの者を迎えに行かせます。我马上叫人去接您。
II.在朋友之间虽然可以用使役表达形式,但是在人前这样说有点对对方不尊重,所以这种场合最好是用授受关系的表达形式[私は~てもらう・いただく][誰々が~私に~てくれる・くださる]。因为这种表达形式含有讲话人感谢的心情。
eg:1.この荷物を全部一人で運んだのですか。行李是你一个人搬的吗?
いいえ、友達の田中さんに手伝わせました。不,我请朋友帮忙的
いいえ、友達の田中さんに手伝ってもらいました。我请朋友帮忙的。
5.有些动词本身就是使役动词,如下
見せる:表示某人主动地拿出动词给对方看,是一厢情愿的行为。
見させる:它是他动词[見る]的使役态,表示一方想看,另一方也允许对方看,属于两厢情愿的行为。
eg:友達の良子さんが私のうちへ遊びに来ています
私は家族の写真を見せました。朋友良子到我家来玩。我拿出我们全家的照片给她看。
友達の良子さんが私の家族の写真を見たいと言うので、私は良子さんに家族の写真を見させてあげました。
朋友良子说,她想看我们全家的照片,于是我就让她自己看。
着せる:表示某人主动给别人穿衣服
eg:母親はまだ三ケ月の赤ちゃんに新しい服を着せた。
妈妈给还只有三个月大的婴儿穿新衣服
着させる:表示一方以命令的方式让另一方穿衣服。或者表示一方想穿,另一方也允许对方穿。
eg:母は雪子に上着を着させた。妈妈让雪子穿上上衣
妹が新しいスカ-トを着たいというので、姉は妹に新しいスカ-トを着させました。
妹妹说,她想穿新裙子,所以姐姐就同意了,并让她自己穿上了。
6.有些动词有对应的使役动词。
有的动词有它对应的使役动词,这时一般不能在原来的动词后面接续使役动词[せる・させる]
例如:降りる----降ろす
寝る------寝かす・寝かせる
起きる----起こす
eg:御母さん、明日の朝5時ごろ、私を起こしてくださいね。
7.一些动作性汉语名词+する构成的サ变复合动词,中国人容易把它们看成是他动词,但日语里是自动词,要注意它们的用法。
如:普及する 発展する 感動する等等
8.せる、させる后接尊敬助动词れる、られる,可以构成敬语表达方式,是最尊敬的表达方式之一,这时候的せる、させる不具有使役的意义
eg:殿下に見学をを終えさせられて、御宿舍に赴かせられた。
9.使役被动助动词[せられる・させられる]
五段动词未然形+せられる・される
一段动词未然形+させられる
サ变动词+させられる
カ变动词+越させられる
五段动词的使役被动形一般都用[させられる]的约音形式[される]
1.甲は乙に~される・させられる
表示甲方被迫做某事,换句话说就是别人(乙方)硬逼着甲方做不愿意做的事。如果甲方是“我”的话,可以省略不说。
eg:父は会社を止めさせられるたいへん困った。爸爸被公司解雇了,很痛苦。
注意
使役动词的句子
被使役态的句子
被动态的句子
很容易混淆,千万要注意
eg:田中君はお酒に弱い木村さんにお酒を飲ませた
木村さんは田中君にお酒を飲まされた
私は田中君(私の)お酒を飲まれてしまった。
二、过去助动词[た]作定语表示状态
[た]在这句句子中既不表示过去,也不表示完了,而是表示状态。
过去助动词[た]作定语表示状态的用法仅限于状态动词、瞬间动词和能够构成存续体的他动词过去时作定语。它所表示的状态可以是过去的行为所造成的,也可以是与时间无关的事物的属性。
eg:あのがねをかけた人はあなたの先生ですか。
那个戴眼镜的人是你的老师吗?
[た]作定语表示状态,主要有以下两种用法:
1.1)接于状态性动词后,相当于[ている]、只表示单纯的状态
eg:彼は優れた(優れている)学者である。他是一位杰出的学者
2)但是以下例句的[た]可用[する]形替换,而不可用[ている]替换。
eg:将来に関わった(関わる)問題。关系到将来的问题。
3)既可用[する]形,也可用[ている]替换,三者意思基本相同。
eg:中国と異なった文化。与中国不同的文化
2.接于瞬间动词后,[た]表示过去的动作、作用之结果持续存留下来的状态。
eg:壁に掛けた絵は李さんが書いたものである
接瞬间动词后表示状态的[た],有时也可以换用[ている]、但一般用[た]
eg:赤い靴をはいた(はいている)女の子穿这红鞋的女孩。
注意:表示动作完了、过去的[た]做定语与表示状态[た]作定语的区别。
eg:さっきそこにたった人は組長です。刚才站在那儿的人是组长。
三、[....をしている]表示具有某形状、颜色或性质
由动词[する]构成的[....は.....をしている]表示人或物的外形、颜色、性质或生理特征等。
eg:あの青い色をしている建物は劇場ですね。
那幢蓝色的大楼是剧场吧
以[体言をしている]的形式,还可表示“担当、从事(做)某种工作”。
eg:今司会をしているのは李さんです。现在做主持人的是小李。
四、否定助动词[ぬ]的连用形[ず]
[ず]是否定助动词[ぬ]的连用形,接在动词未然形后面[サ变动词是せず]表示对动作或状态的否定。[ず]和[ずに]用于书面语。[ず]在句中其中顿作用,[ずに]用于[ないで]、在句中做状语,表示后续事项是在前项否定状态中进行的。
eg:必要なお金が集まらず、困っています。需要的钱集不齐,正感为难。
五、动词被动态,即动词的使役被动态。
这是一句动词被动句。动词被役句表示被使役者被迫或自发做某件事。
被役句由被使役者做主题,用[は]表示,使役者做补语,用[に]表示,谓语用动词被役态。
动词被役态由动词使役态后续被动助动词[られる]构成。五段动词未然形后加[せられる]时,「せら」往往约音成[さ]、形成[未然形+される]的形式。
活用表
基本形未然形 被役态
五段动词 飲む 飲ま せられる 飲まされる
一段动词 答える 答え させられる 答えさせられる
サ变动词 勉強する 勉強さ せられる 勉強させられる
カ变动词 来る こ させられる 来させられる
eg:私は詳しく答えさせられました。
我不得已回答得非常详细。
动词被役态即动词的使役被动态,由动词使役态后续被动助动词[られる]构成。五段动词使役态后续[られる]即[...せられる],一般约音成为[される]。
1.表示被迫、被驱使
相当于汉语的“被迫”“不得不”“不得已”
eg:兄は父に外国語を習わされた。哥哥被父亲逼着雪外语
2.表示受到某种出发,自然产生某种行为、状态
相当于汉语的"不由得“”不禁“”自然地“
eg:彼の話を聞いて、私は反省させられた。听了他的话,我不由得反省起来。
详细的请见动词使役被动态的用法
六、接尾词[ぶり]
[ぶり]是接尾词,接在体言、动词连用形(ます形)下面表示事物存在的状态和动词进行的方式方法。表示事物的"样子”“状态”“情况”等。
eg:生活ぶり。生活情况
[ぶり]还可以接在时间名词下面,币哦暗示隔了一段时间之后又做先前做过的事或恢复到与先前同样的状态。这种用法在感觉上似乎经过的时间很长。相当于与汉语的“时隔.....(之后)又.....”,多用[....ぶりに...した]的形式。
eg:五年ぶりにふるさとに帰りました阔别五年之后回到了故乡
ぶりに 表示时间上的一点
ぶりで 表示在这种情况下
ぶりの +名词 构成连体修饰语
ぶりだ 构成谓语
七、....に違いない
「....に違いない」表示讲话人根据经验或直感确信某件事应该是这样的,相当于汉语的[一定][肯定]。表示说话人比较肯定的、主观推测,常用于书面语。这种表示方法近来很少用于口语,常用于自言自语。
「....に違いない」接在体言、形容动词词干和形容词、动词连体形下面,常与副词[きっと]「必ず」呼应使用。
eg:あんなに勉強したら、きっと上手になるに違いありません
「だろう」的用法和「....に違いない」基本相同,但「....に違いない」所表示的确信语气要强一些。
「....に違いない」的敬体表现为「....に違いありません」
注意:没有[...に違わない]的表达形式
八、...と同時に
这个句型表示前后项锁表达的内容在同意时候进行或发生,也可以表示前后项的同事并存。....的同时....;一方面....同时另一方面也.....
[...と同時に]接在动词基本形和体言下面,体言性谓语和形容动词谓语句下接[...と同時に]时,要用[...であると同時に]的形式
eg:彼は科学者であると同時に、文学者でもあります。他既是个科学家,同事也是个文学家。
1.表示两个事项同时成立。
eg:彼女にはやさしさと同時にしっかりした面がある。
她很温柔,但同时也有坚强的一面。
2.表示前后项的动作、行为几乎同时发生。
eg:終業のベルと同時に彼は外へ飛び出した。下课铃一响,他就跑出去了。
九、表示命令、劝告、转达的内容
「ように」后续[言う][伝える]等表示传达的动词,用于间接引用所要求的内容。
表示内容的[と]往往被省略。
这种表达方式往往后续[と言う]等词
eg:青木さんに会ったら、会話のテキストを訳すようにと伝えてください。
遇到青木,请转告说请他译会话课本。
[...ように]后续[言う]等动词的被动态时,可以省去[と]、构成[....ように言われる]的形式。
eg:ここで煙草を吸わないように注意されました。我被提醒不要在这儿吸烟。
十、[である]
[である]是断定的另一种表达方式,意思和[だ]相同,一般用于讲演和文章中。
[である]的敬体是[であります]。否定形式是[でない],否定式的敬体是[ではありません]。其词尾活用变化类似五段动词。
参考资料《新编日语〉上外版
《新编日语语法教程〉上外版
《学日语必读丛书-助词〉外语教育与研究出版社
《日语基础语法整理〉世界图书出版社
《新编日语同步辅导及习题精解〉陕西师范大学出版社
《日本语初级语法〉华东理工大学出版社
《日本语中级语法〉华东理工大学出版社
《新编日语句型》上海外语教育出版社
《日语表达方式学习词典》外语教育与研究出版社