めぐ・る 0 【巡る/▽回る/▼廻る】
(動ラ五[四])
(1)物の周囲をたどって進む。
「池を―・る」
(2)一定の経路に従って進んでもとに戻る。
「血液が体内を―・る」「季節が―・る」
(3)あちらこちらと移り動く。
「秘湯を―・る旅」「をみなへし咲きたる野辺を行き―・り/万葉 3944」
(4)物のまわりを取り囲む。
「池を―・る小道」「本堂を―・る廊下」
(5)ある事を中心としてつながり合う。
「入札を―・る疑惑」「賛否を―・って議論が白熱する」
(6)回転する。
「思ふやうに―・りて、水を汲み入るる事/徒然 51」
(7)輪廻(りんね)する。
「六道四生に―・る事もまた、財を貪るに依りて有る事也/今昔 4」
(8)生き長らえる。
「我かくて憂き世の中に―・るとも/源氏(手習)」
(9)時がたつ。
「雲の上に千代を―・らむ初めとて/増鏡(さしぐし)」
〔「巡らす」に対する自動詞〕
楼主请看
这个词也有很多他动词的用法
而那个例句是
(5)ある事を中心としてつながり合う。
这条
^^