安達充 『H2 好逑雙物語』
说起安达充,我想首先更多人想起的是TOUCH(邻家女孩/棒球英豪),但是如果用棒球、青春、汗水、爱这些关键词语来索引的话,我想H2应该是先跃入我们的眼帘。为什么呢?先不说两男两女组成的不算复杂的多边型恋情,单单众多配角丰富的刻画就使得34本接近400话的故事丰满许多,被骗入会、弃暗投明等等,每位成员背后都有一个华丽的小故事。关于背景资料,我就不多介绍了。如果有朋友想更多了解,可以参见(虫子的不少资料就摘自一下一些网站)
http://adachiweb.info/http://amcn.net/main.phphttp://amlinks.net/http://nikoniko.3322.org/nikoniko/series/h2/h2.htmhttp://www.wakamatsumiyuki.org/china/link/link_05.htm故事简介
国见比吕、橘英雄、野田敦三人初中时是青南中学棒球队的伙伴,可是初中毕业时,比吕和野田被告知不能再打棒球了,否则比吕的手、野田的腰都会废掉。于是比吕和野田报考了没有棒球社的千川中学好彻底断了与棒球的联系,而英雄则进入了棒球名校明和一高继续朝着成为职棒选手的目标迈进。
进入高中,比吕选择了足球社,野田则在练蝶泳。可是造化弄人,当初为他们诊断的医生竟是个江湖骗子,大医院复诊的结果——比吕的所谓玻璃手却原来是“防弹玻璃手”——强得可以,而野田的腰也完全没有问题。他们可以继续打心爱的棒球!
雨宫雅玲,比吕的青梅竹马,初一时比吕把她介绍给英雄做女朋友。现在雅玲也在明和一。古贺春华,一个热爱棒球的女孩,比吕的新同学。看到比吕他们的棒球实力,更坚定了她把千川中学的棒球爱好会建成真正社团的决心。
“也许神就是想看看我和英雄的对决。”抱着这样的想法,比吕对于进入千川不再遗憾。他要把这个新成立的球队带到甲子园,和英雄一决高下。
故事就这样展开了。第一年,他们都没有什么建树。高二的夏天,两人终于都到了甲子园,可是在遭遇英雄的前一仗,千川输了。这一年,明和一是冠军。高三春季,换了新血的明和一意外落马,千川则一路过关斩将,拔得头筹。高三夏,最后的甲子园,最后一次决战的机会,两届冠军的历史性碰撞,天才投手和天才强打者的较量,究竟会怎样结局呢?
对于这部连载9年之久的漫画,单行本给人的快感就不用赘述了吧。虫子介绍的这套是台版大然出品的,青文现在已经得到安达充以前作品的版权,很期待青文的TOUCH版面市。青文版的虫子日后会介绍《みゆき/ 美雪美雪 》。
至于书名为何为H2,大家通常认为是比吕(Hiro)和英雄(Hero)吧,其实两位女主角春华(はるか)(Haruka)和雅玲(ひかり)(Hikari)也是用H2哦,我们就理解为两对名字以H为开头的恋人的故事。
34本的数量可真是不少,放在书架上拍几张,台版还原了日版的封面。
其实我觉得大然的纸质和印刷都不算是特别出色,唯一的好处就是便宜。现在全新的大然版是卖一套少一套了,希望喜欢的朋友抓紧时间入手了。由于其中清凉画面不少,所以现阶段内地发行可能性不大,在一些漫画屋中应该能买到新加坡版的。除了价格比大然的贵一点还有就是翻译是简体中文的。
日版彩图鉴赏:
H2 TV版本相关资料
1995年6月1日~1996年3月21日テレビ朝日系放映 (全39話)
註:TV版全39話,另外有兩話TV未放映版,所以加起來是41話。
放映局:ABC 放映期間:95/06/01 ~ 96/03/21
原作:あだち充 (小學館‧週刊少年サンデー連載)
企畫:片岡義朗、藤原正道
監督:うえだひでひと
制作:ABC、ASATSU、東寶株式會社
話數
第1話:青春=野球ですか(95.06.01)
第2話:めざせ兩國國技館(95.06.08)
第3話:おいおいサッカー部(95.06.15)
第4話:野球だけは別だった(95.06.22)
第5話:入會屆が必要ですか?(95.06.29)
第6話:これが國見比呂だ!(95.07.06)
第7話:愛好會、やめますか?(95.07.13)
第8話:ガラスのヒジだってさ(95.07.20)
第9話:神樣が見たかったんだろ(95.07.27)
第10話:いやな展開だな...(95.08.03)
第11話:打倒!明和第一(95.08.10)
第12話:クジ運ないのかな(95.08.17)
第13話:友達ならわかるよね(95.08.24)
第14話:二軍が出てきたぜ(95.08.31)
第15話:けっこうカッコいいだろ(95.09.07)
第16話:今度はハズレじゃないわよ(95.09.14)
第17話:比呂負傷!? どうする野球愛好會(95.09.21)
第18話:熱戰九回裏!バッターは國見...(95.10.05)
第19話:大逆轉!千川野球部誕生?(95.10.05)
第20話:追跡!比呂VS春華(95.10.19)
第21話:春華とひかりと比呂の海(95.10.26)
第22話:代打デート.歸れない二人(95.11.02)
第23話:眠れないよ...二人だけの夜(95.11.09)
第24話:それぞれの夏‧花火のように(95.11.16)
第25話:監督決定!私が古賀富士夫です(95.11.23)
第26話:サヨナラ先輩!淚の壯行試合(95.11.30)
第27話:ヒデちゃん幻のホームラン(95.12.07)
第28話:記念試合!危ない奴らがやって來た(95.12.14)
第29話:ひかりピンチ!周二の罠!?(95.12.21)
第30話:ひかりのウソ 比呂の淚(96.01.11)
第31話:新たなる好敵手!榮京.廣田(96.01.18)
第32話:天才.橘 氣迫のバッターボックス(96.01.25)
第33話:千川祭 歡迎!榮京學園さま(96.02.01)
第34話:真劍勝負は嫌いじゃないさ(96.02.08)
第35話:予告三振しろってか?(96.02.22)
第36話:俺のスコアブックは3對1さ(96.02.29)
第37話:クシュン!ダンボールの中の待ちぼうけ(96.03.07)
第38話:初デート!これからもよろしく(96.03.14)
TV未放映:心のギブスがとれてねえぞ
TV未放映:いつまでも變わらない夢
第39話:夏への誓い ここからスタート!(96.03.21)
主題歌
OP(1~23話) 久保田利伸 「虹のグランドスラム」
ED(1~23話) 西脇唯 「二人に帰ろう」
OP(24~39話) 鵜島仁文 「BACK TO THE GROUND」
ED(24~39話) 吉村麻希 「絶対 会えてよかった」
安达充作品集
消えた爆音(原作:北沢力、1970年、小学館「デラックス少年サンデー」)デビュー作。
学園Gメン(1971年、小学館「小学六年生」)
無常の罠(1971年、「デラックス少年サンデー」)
裂けた霧笛(原作:真樹日佐夫、1971年、小学館「少年サンデー」)
ワンダウン(1971年、「少年サンデー」)
なかよしの詩(1971年、虫プロ商事「COM」)
劣等生しょくん!!(原作:夏木信夫、1971年、「小学六年生」)
リングに帰れ(1971年、少年画報社「週刊少年キング」)
ゴングは鳴った(1972年、「週刊少年キング」)
レインボーマン(原作:川内康範、1972年、講談社「テレビマガジン」「おともだち」)
どつかれ仁義(原作:井上和士、1972年、小学館「週刊少年サンデー」)
みなしご仁儀(原作:井上和士、1973年、「週刊少年サンデー」)
鮮血の最終ラウンド(原作:井上和士、1973年、小学館「別冊少年サンデー」)
補欠振太郎(1974年、「少年サンデー」)
まぼろしの強打者(原作:関耕太、1974年、「別冊少年サンデー」)
リトルボーイ(原作:佐々木守、1974年、「少年サンデー」「週刊少年サンデー」、双葉社)
おらあガン太だ(原作:才賀明、1974年、徳間書店「テレビランド」)
牙戦(原作:滝沢解、1975年、「週刊少年サンデー」)
あの娘に一本!(1975年、小学館「週刊少女コミック」)
ヒラヒラくん青春仁義(原作:佐々木守、1975年、学習研究社「中一コース」、学習研究社)
命のマウンド(原作:やまさき十三、1975年、「少年サンデー」)
ハートのA(原作:才賀明、1975年、「週刊少女コミック」、こだま出版)
もうひとつの甲子園(原作:やまさき十三、1975年、「少年サンデー」)
がむしゃら(原作:やまさき十三、1976年、「週刊少年サンデー」、こだま出版全2巻)
甲子園の土に・・・(原作:井上和士、1976年、「週刊少女コミック」)
ヒラヒラくん青春音頭(原作:佐々木守、1976年、「中一コース」)
甲子園魂(原作:佐々木守、1976年、双葉者「週刊パワァコミック」)
ふたりの甲子園(原作:剣崎慎一郎、1976年、「週刊少女コミック」)
初恋甲子園(原作:やまさき十三、1976年、「週刊少女コミック」、フラワーコミックスワイド)
泣き虫甲子園(原作:やまさき十三、1977年、「週刊少女コミック」、フラワーコミックスワイド全2巻)
ヒラヒラくん青春太鼓(原作:佐々木守、1977年、「中一コース」)
きまぐれパンチ(1977年、「週刊少女コミック」)
北風からから(1977年、小学館「少女コミック増刊」)
青空つれてテルテルぼうず(1978年、「週刊少女コミック」)
居候よりひとこと(1978年、「週刊少女コミック」)
おひけェなすって!野球仁義(原作:佐々木守、1978年、「中一コース」)
エースふたり(1978年、「週刊少女コミック」」)
青葉に風(1978年、「週刊少女コミック」)
続居候よりひとこと(1978年、「週刊少女コミック」)
ケン(1978年、「週刊少女コミック」)
青空甲子園(1978年、小学館「小学六年生」)
青春一直線(1978年、「週刊少女コミック」)
ナイン(1978年、小学館「少年サンデー増刊」、少年サンデーコミックスワイド全2巻)
テレビアニメ化。
ティーンズ(1978年、「週刊少女コミック」)
居候はつらいよ(1979年、「週刊少女コミック」)
夕陽よ昇れ!!(原作:やまさき十三、1979年、「週刊少女コミック」、フラワーコミックスワイド)
おいら放課後若大将(原作:佐々木守、1979年、「中一コース」、こだま出版)
恋人宣言(1979年、小学館「少年ビッグコミック」)
陽あたり良好!(1980年、「週刊少女コミック」、フラワーコミックスワイド全2巻)
テレビアニメ化。
みゆき(1980年、「少年ビッグコミック」、小学館文庫全7巻)
テレビアニメ化。
タッチ(1981年、「週刊少年サンデー」、サンデーコミックスワイド全11巻)
テレビアニメ化。実写映画化。第28回小学館漫画賞。
Season(1983年、小学館「別冊少女コミック」)
なにがなんだか(1985年、「少年ビッグコミック」)
むらさき(1985年、小学館「ちゃお」)
チェンジ(1985年、「少年サンデー」)
交差点前(1986年、「少年ビッグコミック」)
プラス1(1986年、「ちゃお」)
スローステップ(1986年、「ちゃお」、小学館文庫全4巻)
アニメ化。
近況(1987年、「少年ビッグコミック」)
ラフ(1987年、「週刊少年サンデー」、サンデーコミックスワイド全6巻)
ショートプログラム(1987年、小学館「ヤングサンデー」)
テイクオフ(1988年、「ヤングサンデー」)
震度4(1988年、「週刊少年サンデー」)
四角い海(1989年、「週刊少年サンデー」)
帰り道(1989年、「ヤングサンデー」)
虹色とうがらし(1990年、「週刊少年サンデー」、少年サンデーコミックスワイド全6巻)
サヨナラゲーム(1991年、小学館「ビッグコミック」)
どこ吹く風(1992年、小学館「ビッグコミックスピリッツ」)
春がくる前に・・・(1992年、小学館「プチコミック」)
じんべえ(1992年、小学館「ビッグコミックオリジナル」、ビッグコミックススペシャル全1巻)
H2(1992年、「週刊少年サンデー」、サンデーコミックス全34巻)
テレビアニメ化。2005年1月からTBS系で毎週木曜日22時よりテレビドラマ放映。
エースをつぶせ!(1992年、小学館「小学四年生」)
[5×4P](1992年、「ビッグコミックスペリオール」)
スプリングコール(1993年、「週刊少年サンデー」)
ゆく春(1993年、「ビッグコミックスピリッツ」)
途中下車(1994年、「週刊少年サンデー」)
若葉マーク(1995年、「週刊ヤングサンデー」)
天使のハンマー(1998年、「ビッグコミック」)
下駄とダイヤモンド(1998年、「ヤングサンデー」)
冒険少年(1998年、「ビッグコミックオリジナル」)
メモリーオフ(1999年、「週刊少年サンデー」)
いつも美空(2000年、「週刊少年サンデー」、サンデーコミックス全5巻)
KATSU!(2001年、「週刊少年サンデー」、サンデーコミックス既刊14巻)
白い夏(原作:武論尊、2002年、「週刊少年サンデー」)